映画『耳をすませば』お父さんのセリフや仕事を紹介!声優が「棒読み」と言われる理由とは
『耳をすませば』の主人公・雫の決断を優しく見守るお父さん、月島靖也。 この記事では、雫のお父さんの性格や仕事、雫を支えた名言、そして時折話題になる「棒読み」と言われる声優起用の裏話まで、本作の魅力を再発見するための情報を詳しく紹介します。 ※この記事はジブリ映画『耳をすませば』(1995年)のネタバレを含みます。
【基本概要】映画『耳をすませば』お父さん(月島靖也)の仕事や年齢は?
雫さんのお父さんが宮崎監督(今作ではプロデュース・絵コンテ等 )に似ていると思いませんでしたか映画版のお父さんは原作漫画に沿っています。でも、お父さんの喫う煙草の銘柄は、宮崎監督が喫っていた物と同じなんだそうで、スタッフが似せようとしたのカナ#kinro #耳すま #宮崎駿 pic.twitter.com/UhkALmONMM
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) January 11, 2019
| 名前 | 月島靖也(つきしませいや) |
|---|---|
| 年齢 | 45歳 |
| 仕事 | 図書館司書 |
| 声優 | 立花隆 |
雫のお父さんは非常に冷静かつ理解のある性格です。受験期に小説執筆に没頭する雫に対し、頭ごなしに否定せず、1人の人間として向き合います。 母・朝子が大学院通いで多忙な中、家事もこなしつつ家族を温かく見守る精神的支柱。雫が自立した考えを持つきっかけを育んだ、良き理解者として描かれています。
【名言】映画『耳をすませば』お父さんの心に残るセリフ

屈指の名シーンは、勉強を疎かにして執筆に励む雫に対し、家族会議が開かれた場面です。 雫のお父さんは、娘の覚悟を確かめた上で「よし、雫。自分の信じるとおり、やってごらん。でもな。人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。何が起きても、誰のせいにもできないからね」という言葉を贈りました。 このセリフは、自身も「一般企業ではなく司書の道を選んだ」過去があるからとも捉えられます。夢を追う厳しさを知りながらも、娘の意志を尊重し、あえて突き放すことで責任を教える、深い愛情が詰まった名言です。
【声優】映画『耳をすませば』お父さんは「棒読み」で「下手」?
雫のお父さん・月島靖也を演じたのは、”知の巨人”のニックネームを持つジャーナリストであり、評論家や作家としても名高い立花隆です。 鈴木敏夫プロデューサーや宮崎駿は、少し無責任でくたびれた「どこにでもいる父親」のリアリティを出したかったそう。鈴木氏は『となりのトトロ』(1988年)でお父さんを演じた糸井重里の再起用も検討しましたが、宮崎氏たっての希望で声優起用が決まりました。 一部で「棒読み」とされる声は、計算された素朴な父親像を表現するための、意図的な演出だったと言えます。
映画『耳をすませば』お父さんの名言や声優に注目

雫のお父さん・月島靖也は、静かな佇まいの中に強い信念を持つ人物です。 雫が初めての小説を書き終えられたのもお父さんの理解があったからこそ。雫の成長を支えたお父さんの名言や行動に注目して、ぜひ改めて物語を楽しんでください。




