2017年7月6日更新

『耳をすませば』のセリフ、名言集まとめ

©1995 柊あおい/集英社・Studio Ghibli・NH

柊あおい原作のコミックをスタジオジブリがアニメ化した『耳をすませば』。中学三年生の月島雫と天沢聖司との淡い恋を描いたこの作品には、恋愛だけでなく自分とは何か、自分の将来の夢なども多く語られ、とても人気があります。 そんな人気アニメ『耳をすませば』の名言を集めてみました。

『耳をすませば』に登場する名言

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1995年7月15日に公開された、スタジオジブリの近藤貴文監督、最初で最後の長編作品『耳をすませば』。

読書好きの主人公月島雫と、バイオリン職人を目指している天沢聖司の淡い恋をまとった青春物語で、誰もが一度は経験するような懐かしさあふれるストーリーが魅力ですね。

大人から子供まで幅広く愛されるこの作品には、心にしみる名言がたくさんあります。夢・恋・人生についての様々な名言に注目です。

主人公月島雫の名言

自分よりずっとがんばってるやつにがんばれなんて言えないもん・・・。

夢がわからず自分の将来に悩む、物語の主人公月島雫の名言です。自分がちゃんとしていないのにちゃんとしろとは言えない、頑張ってというためには、自分も頑張らないといけないのです。

そうかぁ、簡単なことなんだ。あたしもやればいいんだ。

どうしたらいいか、迷ってしまう、考えてしまう人にこの雫の言葉は響くのではないでしょうか。まずは動いてみることが大切です。

私、背伸びして良かった。自分のこと前より少し分かったから。

雫が自分の生きていく道を決めるときに、ちょっと無理していたかもしれないけれど、頑張ったからこそ前に進むことができたのですね。

天沢聖司の名言

雫、大好きだ!

恋人にしたいジブリ作品登場人物で、2位を獲得した天沢聖司の告白シーンのセリフ。直球で相手に伝えるかっこよさがあります。

おまえを乗せて・・・坂道のぼるって・・・決めたんだ!

専門職のバイオリンの夢にまっすぐに進むように、自分で決めたことを実行しようとする強さがあります。それが結果叶ったとしても叶わないとしても、やりきろうとする心が大切なのですね。

隣の席に座ったこともあるんぞ。

一歩間違えればストーカーです。イケメンだからこそ許されるセリフですね。

バロンの名言

遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけのこと。

届かないほど遠いところにあるものの存在は自分にとって大きく見えてしまいがち。

逆に、手の中に入るものは、ちっぽけに見えるかもしれないけれど、実はその小さく見えるもののほうがスゴイことだったりするのです。

行こう!恐れずに!午後の上昇気流が乱れるとき、星にも手が届こう!

平穏が崩れたとき、恐怖を感じるのは誰もが同じ。でも、そんなときに一歩勇気を出して動き出すことで、届かないと思っていた遠くのものがつかめるチャンスとなのです。

西司朗の名言

荒々しくて、率直で、未完成で…聖司のバイオリンのようだ。

若いころは誰もが未完成。でも、その素直さや率直さの中に、突きつけていく原石があるものです。雫の中にある光を理解してくれる優しい司朗さんの言葉ですね。

良く頑張りましたね。あなたは、素敵です。

聖司に追いつこうと、必死になって詩を書いた雫を受け止めてくれるセリフ。認めてくれる人がいるということが、安らぎを与えてくれるものなのですね。

雫のお父さんの名言

人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。何が起きても誰のせいにもできないからね。

どんな生き方をしてもかまわないし自分の信じるとおりにやってもいい。けれど、それに伴う覚悟をしなさいと諭してくれる言葉。