2026年5月1日更新

映画『プラダを着た悪魔』ミランダのモデルや名言を紹介!続編では暴露本が?キャストはメリル・ストリープ

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『プラダを着た悪魔2』(2026年)

大人気映画『プラダを着た悪魔』の20年ぶりの続編として2026年に公開される『プラダを着た悪魔2』。前作でメリル・ストリープが演じた鬼編集長ミランダ・プリーストリーは、強烈な印象を残しました。 この記事では、続編でも活躍が期待されているミランダについて、モデルや名言などを紹介します。

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【基本概要】映画『プラダを着た悪魔』ミランダは鬼編集長!年齢は?

プラダを着た悪魔

ミランダ・プリーストリーは、ファッション雑誌「ランウェイ」の伝説的編集長です。仕事の鬼で、自らすべてをコントロールしようとし、アシスタントには無理難題とも思われる雑用をいくつも押し付けます。 ジャーナリストを目指してとりあえず出版業界に就職を決めた主人公のアンディは、ミランダのアシスタントとなり、彼女の理不尽な要求をこなしていくうちに成長していきます。 ミランダは1作目では56歳〜57歳の設定。続編では、76歳の設定となっています。

【結末】ミランダは離婚?最後どうなった?

『プラダを着た悪魔』の終盤で離婚の危機にあったミランダは、それでも仕事を優先しました。彼女自身は離婚は仕方ないと思っていたようですが、双子の娘がまたしても父親を失うことに心を痛めています。 ミランダは自身の右腕であるナイジェルを、新たにフルラインを立ち上げるジェームズ・フォルトのパートナーとして推薦していました。しかし会長が自分を「ランウェイ」から追い出し、ジャクリーヌを新たな編集長に据えようとしていると知ったミランダは、ジャクリーヌにフォルトのパートナーの座を渡し、編集長に留まることに成功します。 ミランダは自らの地位を守るために、ナイジェルとの約束を反故にしたのです。

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【名言】愛がある?映画『プラダを着た悪魔』ミランダのセリフ集

「この仕事をこなせるのは私以外にいない」

パリでミランダとともに車に乗ったアンディは、ナイジェルの件で彼女を咎めます。するとミランダは「ランウェイ」の編集長にふさわしいのは自分しかいないと、このセリフを口にしました。 このセリフからは、彼女の仕事に対する自信とプライド、そして情熱が伝わってきます。ミランダは「ランウェイ」の編集長という仕事を愛し、全力で向き合っているのです。 ミランダはそのせいでほかの多くのものを犠牲にしていますが、それでもこの仕事が自分にとっての天職であり、生きがいだと感じているのではないでしょうか。

「あなたの決断よ。先へ進もうと決めた。この世界では不可欠な決断よ」

先ほど紹介したセリフの後、ミランダはアンディもエミリーに対して同じことをしたと言いました。「仕方がなかった」というアンディに、ミランダはこの言葉をぶつけます。 この言葉からは、ミランダの自分の行動に責任を持つ覚悟がうかがえます。自分の望みを叶えるためには、自ら決断する必要があると彼女は考えているのです。たとえそれが、ほかの誰かや何かを犠牲にすることになったとしても、その決断をしたのは自分だと背負う覚悟が必要なのです。

「彼女は、これまでのアシスタントの中で最も期待を裏切ってくれた」

ミランダのもとを離れたアンディが新聞社の面接を受けたとき、「ランウェイ」に彼女の人となりを尋ねたという面接官は、ミランダからのファックスにこの言葉が書かれていたとアンディに言います。 これを聞いて落ち込むアンディでしたが、その直後、面接官は「君を雇わないなら、私は大バカ者だと。最高の言葉だ」とつづけました。 一見否定的に聞こえるミランダの「期待を裏切った(disappointment)」という言葉は、アンディにもっと彼女のそばで働いてほしかったという意味です。敏腕編集長として知られるミランダからの最大の讃辞といえるでしょう。

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【モデル】ミランダの元になった人々とは

「VOGUE」編集長アナ・ウィンター説

『プラダを着た悪魔』の原作者であるローレン・ワインズバーガーは、ファッション雑誌「VOGUE」で編集長アシスタントをしていた経歴があります。そのことから、ミランダのモデルは、やはり敏腕編集長として知られ、ファッション界に絶大な影響力を持つアナ・ウィンターではないか、と言われています。 ウィンター本人はこの噂を否定する一方で、前作のプレミア上映にプラダを着て参加し、大きな話題となりました。 またウィンターは、続編公開に合わせてアンディを演じるアン・ハサウェイとともにアカデミー賞でプレゼンターを務めたり、「VOGUE」の企画でメリル・ストリープとの共演動画が公開されたりしています。

映画監督マイク・ニコルズさんとクリント・イーストウッドの影響だった

メリル・ストリープは、ミランダを演じる際に映画監督のマイク・ニコルズと俳優のクリント・イーストウッドを参考にしたと語っています。 『心みだれて』(1986年)などでニコルズ監督とともに仕事をしたストリープは、「マイク(・ニコルズ)はある種、皮肉なユーモアを交えてやるんです。ミランダは、自分の発言がちょっと嫌味だとわかっているし、それがちょっと面白いことも理解している。そういうやり方は、人によっては意地悪に受け取られるけど、可笑しくもある。私は笑えると思います」と語っています。 またクリント・イーストウッドについては「クリントは決して声を荒げないんです」とし、「彼が指示を出すと、みんな彼の言葉を聞き取るために身を乗り出さなければならなかった。よくリハーサルを撮影して、そのまま次のシーンに移っていました。だからスタッフは常に身構えていた」と語っています。 確かにミランダも決して声を荒げず、むしろ小さな声で指示を出していますね。

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【性格】実は愛があって優しい?ミランダの意外な性格

仕事に命をかけるミランダですが、彼女には双子の娘がいます。彼女は娘たちに対して非常に優しく、学校の発表会を見に行くために、ハリケーンの中、家に戻れるように飛行機を手配してほしいと頼むなど、できる限り子どもに関わろうとしています。 娘のために出版前の「ハリー・ポッター」の新刊を手に入れるようアンディに命令するなど、その溺愛ぶりが見て取れます。 また、彼女は部下に非常に厳しい態度をとり、満足できる結果を求めますが、それはすべて「ランウェイ」に対する愛ゆえといえるでしょう。

【続編】『プラダを着た悪魔2』ミランダに最大の危機

続編『プラダを着た悪魔2』では、「ランウェイ」のとある記事が炎上し、ミランダと彼女の右腕であるナイジェルは、ピンチに陥ります。そんな彼らを助けるためにアンディは「ランウェイ」に戻りますが、彼女はミランダの暴露本を出さないか、と持ちかけられ……。 ネットでの炎上や出版不況という、現代の情勢に合わせたストーリーになっているようで、期待が高まります。

【キャスト】『プラダを着た悪魔』ミランダ役はメリル・ストリープ

メリル・ストリープ

「プラダを着た悪魔」シリーズでミランダを演じるのは、アメリカの大女優の1人として知られるメリル・ストリープです。 アカデミー賞では、俳優としては史上最多となる21回のノミネートを誇り、『クレイマー、クレイマー』(1979年)で助演女優賞、『ソフィーの選択』(1982年)と『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(2011年)で主演女優賞を獲得しています。 前作『プラダを着た悪魔』では、皆に恐れられるミランダを演じるため、あえてセットでもほかのキャストと距離をおいていたそうです。

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【トリビア】ミランダが好きなコーヒーとは

ミランダは毎朝アシスタントにコーヒーを用意させます。その注文は決まって「ダブルの泡なしノンファット・ラテと、ドリップ・コーヒーを3杯」、しかも「アツアツで」。 アンディは毎朝、スターバックスでミランダのコーヒーを買ってから出勤していました。

映画『プラダを着た悪魔』ミランダのモデルや名言を紹介しました

『プラダを着た悪魔』の鬼編集長ミランダの基本情報からモデル、名言を紹介しました。 アンディにとって最大の試練であり、大きな壁として立ちはだかったミランダ。しかし彼女にも人間らしい部分はあり、仕事に対する姿勢は尊敬できます。 続編『プラダを着た悪魔2』でも、ミランダの活躍に注目です!