2026年5月26日更新

漫画『国宝』の原作小説・映画との違いを徹底比較!どこで読めるのかや無料で読む方法も解説!

このページにはプロモーションが含まれています
『国宝』
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会

2025年6月に公開され、異例のロングランを記録した映画『国宝』。同年11月には実写邦画興行収入歴代1位となる173億円を突破しました。 そんな大ヒット作『国宝』は、コミカライズもされています。この記事では、『国宝』の原作小説と漫画版について紹介します。

AD

『国宝』の原作は?小説・漫画版を紹介

国宝

映画『国宝』は、吉田修一による同名小説が原作となっています。 『国宝』はコミカライズもされており、作画は三国史記が務めました。漫画版は「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で2024年5月から連載が始まり、単行本全5巻で完結しました。 三国はデビュー4年目、本作が初の雑誌連載となる新人作家です。歌舞伎という題材に合わせて、墨絵のような独特なタッチのコマが差し込まれることも特徴です。

漫画版『国宝』はどこで読める?無料で読む方法は?

漫画版『国宝』は単行本が発売されているほか、各種電子書籍配信サービスで読むことができます。コミックシーモアのほか、Renta!やLINEマンガ、めちゃコミック、まんが王国、イーブックジャパン、dブック、U-NEXTなどで配信中です。 そのほか、Amazon Kindleなどで電子書籍として購入することも可能。 なかでもコミックシーモアなら、2026年6月6日まで第1巻が無料!この機会にぜひ読んでみてください!

【比較】漫画『国宝』と映画・原作小説の違いを解説!

喜久雄と俊介の関係性

『国宝』 黒川想矢 越山敬達
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会

漫画版の『国宝』は、原作小説や映画版に比べて喜久雄と俊介の仲がそれほど良くないという違いがあります。 これについてコミカライズを担当した三国は、「原作の通りにやればよかったという気持ちもあるのですが、考えれば考えるほど2人は衝突するだろうと思ってしまうのです」と語っています。「漫画では、2人が衝突しながら切磋琢磨している姿を描いています」。 さらに「こうした改変を、(原作の)吉田先生には許していただいています。それは本当にありがたいですね。そもそもこのお仕事をいただけたことが奇跡です」としています。

AD

漫画的な迫力のあるスピーディな展開

映画 国宝
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会

原作小説が毎日掲載される新聞連載、漫画は週刊誌に連載という点も、物語のテンポの違いに影響しました。 週刊誌連載の漫画のほうが割けるページ数が少なくなります。そのなかでも強調したいシーンを大きなコマにするなどのカット割りもあり、逆にコンパクトにしなければ行けない部分も出てくるのが漫画版の特徴です。 漫画版ではこの取捨選択をうまく行っており、『国宝』の物語なのかでそれぞれの登場人物の心情をしっかりと描写しています。

名作『国宝』を漫画でも楽しもう!

邦画興行収入歴代1位を獲得した大ヒット作『国宝』。漫画版には、原作小説や映画版とは、また違った魅力があります。 物語の力をしっかりと支える絵の力や漫画ならではのスピード感をぜひ楽しんでください!