『春夏秋冬代行者』読む順番のおすすめ2パターンを紹介!アニメの観る順や時系列も徹底解説
「春夏秋冬代行者」シリーズは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の暁佳奈が描く現人神とその護衛官の物語です。アニメ「春の舞」も話題となった本作は、2026年6月現在、原作小説が8巻まで発売済み。 これから原作を追いたいという人に向けて、「春夏秋冬代行者」シリーズ、外伝「百歌百葉」のおすすめの読む順番を解説します。
『春夏秋冬代行者』読む順番のおすすめ2パターンを紹介!
季節ごとに主人公が変わる

| 春の舞 | 花葉雛菊・姫鷹さくら |
|---|---|
| 夏の舞 | 葉桜瑠璃・葉桜あやめ |
| 暁の射手 | 巫覡花矢・巫覡弓弦 |
| 秋の舞 | 祝月撫子・阿左美竜胆 |
| 黄昏の射手 | 巫覡輝矢・巫覡慧剣 |
世界観・登場人物はシリーズで共通していますが、作品ごとにスポットのあたるキャラクターが移ろっていくのが本作の特徴です。基本的にタイトルになっている主従がそのエピソードの主人公となります。 春には春主従しか登場しないかというと、そういうことではありません。例えば「春の舞」には春夏秋冬すべての主従が登場します。 また「夏の舞」からは、時間を司る巫覡(ふげん)一族が登場。射手と守り人の主従が加わっていきます。 次の見出しから2つのおすすめの読む順番を見ていきましょう。
①刊行順・時系列順

| 春の舞(2021年) | 黎明20年2月、春の顕現、夏離宮襲撃、秋の代行者誘拐事件 |
|---|---|
| 夏の舞(2022年) | 黎明20年7月、夏の代行者の家出と暗狼事件 |
| 暁の射手(2023年) | 黎明20年11月、不知火岳地すべり事件で暁・黄昏・秋の共同戦線 |
| 秋の舞(2023年) | 黎明21年春(3月頃)、異国・橋国の四季陣営からの外交要求 |
| 黄昏の射手(2024年) | 黎明21年5月、巫覡輝矢の誘拐事件 |
| 「百歌百葉」 | 番外編短編集 |
本編は作中の年号・黎明の20年から順に物語が進んでいきます。刊行順に読めば、それがそのまま時系列順になるので、おすすめの読み方です。 物語開始10年前に起きた冬の里襲撃事件など随時回想シーンが挟まれたり、未来の夢を見たり。時系列が前後するシーンもありますが、伏線なども丁寧に張られているので、まずは刊行順に追うのがいいでしょう。 メインの物語を追い終わった後、外伝の「百歌百葉」で本編の裏や隙間を埋めると、キャラの関係値の補完ができ、本編がより美味しくなること間違いなし!
②短編から入って時系列順

| 百歌百葉 | 番外編短編集 |
|---|---|
| 春の舞(2021年) | 黎明20年2月、春の顕現、夏離宮襲撃、秋の代行者誘拐事件 |
| 夏の舞(2022年) | 黎明20年7月、夏の代行者の家出と暗狼事件 |
| 暁の射手(2023年) | 黎明20年11月、不知火岳地すべり事件で暁・黄昏・秋の共同戦線 |
| 秋の舞(2023年) | 黎明21年春(3月頃)、異国・橋国の四季陣営からの外交要求 |
| 黄昏の射手(2024年) | 黎明20年2月、春の顕現、夏離宮襲撃、秋の代行者誘拐事件 |
本作には外伝と呼ばれる「百歌百葉」シリーズも刊行されています。こちらは本編の物語の裏での別陣営の物語や、ちょっとした日常が描かれている短編です。 本編はシリアスなシーンも多く、命がけの事件も起きるのでややハード。まずはキャラを好きになれるかどうか試したい、という人は短編から入るとハードルが低いでしょう。 ただ外伝は本編後に読むことが想定されているため、本編の内容ありきで描かれています。また代行者と護衛官など本作独自の設定もいきなり触れるとわかりにくいので、ざっくり予習してから読むといいかもしれません。
アニメ『春夏秋冬代行者』の順番は?

アニメは「春の舞」が2026年春から放送されました。全13話で「春の舞」の内容を最後までアニメ化。「夏の舞」以降のアニメ化については発表されておらず、2026年6月現在、多くのファンが続編製作発表待ちとなります。 アニメは「春の舞」のみなので、順番は気にせず視聴すれば問題ありません。アニメを観て続きを知りたい!と思ったら、原作の「夏の舞」に進むのがおすすめです。
『春夏秋冬代行者』代行者たちの美しい物語を原作でも楽しもう!
四季折々、そして朝と夜の美しさと、そこに生まれる現人神たちの人間ドラマに胸打たれる『春夏秋冬代行者』の読む順番について紹介しました。ぜひ芽吹きの春から順に、物語を追ってみてください!
