2026年8月8日更新

『風の谷のナウシカ』城オジリーダーのミト爺を深掘り!年齢やセリフを紹介

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『風の谷のナウシカ』城オジ

1984年に公開された宮崎駿監督の傑作『風の谷のナウシカ』。国民的映画と言っても過言ではない本作には、魅力的なキャラクターが多数登場します。 この記事では、『風の谷のナウシカ』に登場する城オジの1人、ミト爺について紹介します。

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【基本概要】『風の谷のナウシカ』ミト爺のプロフィール!年齢は?

名前 ミト
年齢 40歳
職業 ナウシカの従者
備考 優秀なガンシップのパイロット

ミト爺はナウシカの従者の1人です。右目に眼帯をつけ、立派な口ひげをたくわえた彼は、かなりの高齢に見えますが、実は40歳。「ナウシカ」の世界では、腐海の毒の影響で平均寿命が非常に短いため、この年齢でもすでに高齢者の扱いです。 城オジのなかでもリーダー格のミト爺はナウシカの忠臣ともいえる存在で、ガンシップの操縦にも長け、ナウシカとともにでトルメキアの輸送機から脱出し、ほかの城オジたちを助けに向かうなどの活躍を見せています。

【正体】そもそも城オジって何者?

「城オジ」とは、風の谷で城勤めをする男性たちのことです。彼らはもともと農夫でしたが、腐海の毒によって病気や四肢硬化などがみられ、農作業ができなくなったことから、城の警備や機械類の整備といった仕事に従事するようになりました。 ミト爺のプロフィールで紹介したとおり、腐海の毒により風の谷の平均寿命はとても短いため、40歳まで生きられれば高齢者といえます。 ちなみに原作には、同じ理由で城勤めをしている「城ババ」と呼ばれる女性も登場しています。

【登場シーン】ナウシカをサポートするミト爺

アニメではナウシカと行動をともに

映画中盤、ミト爺はナウシカやほかの城オジたちとともにトルメキアの人質として囚われてしまいます。しかしペジテのガンシップの急襲を受け、ナウシカとともに脱出。ほかの城オジたちを救出しました。 その後、城オジたちはユパに事の詳細を報告し、ミトの操縦するガンシップでナウシカ救出に飛び立ちます。助け出されたナウシカは王蟲の群れが風の谷に来襲する危機を知らせるため、ユパととにも風の谷へ。 ナウシカがペジテに捕らわれた王蟲の幼虫を群れに返しに行った一方、ミトは風の谷の人々に王蟲の襲来を知らせ、避難を促しました。「どうせ死ぬなら、谷で死にたい」と訴える女性に「ダメだ。姫さまもあきらめていないのだ。最後まであきらめるな」と説得し、谷の住民を救出しました。

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原作では聖地シュワへ向かうナウシカを追う

原作のミト爺は、ほかの城オジたちとともにナウシカの初陣に同行しています。 腐海の奥でアスベルと行動をともにすることにしたナウシカと別れた後、クシャナ軍の宿営地に向かいました。その後、ナウシカを探しに襲撃地点に向かう途中で彼女と再会。土鬼軍の罠によりクシャナ軍が壊滅し、ナウシカは土鬼に向かうことにしたため、再び彼女と別れ、風の谷に帰ります。 その後、ナウシカの父・ジルの遺言でユパを探しに腐海へ向かったミトは彼と再会し、1人で聖地・シュワに向かったナウシカを追います。 前述の通り、腐海の毒で体が徐々に石のように硬化する病に侵されており、シュワの墓所にたどり着く頃には、思うように体が動かせなくなったとアスベルに語っています。

【セリフ】ナウシカを想うミト爺の名言を紹介

姫さまはやさしすぎるんじゃ。やさしすぎて身を滅ぼしかねん!

侵略者であるトルメキア軍への復讐のため、手段を選ばないペジテ市の人々に、ナウシカは憎しみではなく理解と救済を求めます。 また人々は王蟲を恐れ、その幼虫を戦争のための囮にしたり、腐海ごと焼き払おうとたりしますが、ナウシカは蟲たちも命がけで守ろうと行動を起こしました。 そのあまりの優しさに、風の谷の人々はナウシカの身を案じていました。ミトは「姫さまはやさしすぎるんじゃ。やさしすぎて身を滅ぼしかねん!」と心配を口にします。

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【声優】『風の谷のナウシカ』ミト爺役は永井一郎

アニメ映画『風の谷のナウシカ』でミトの声を務めたのは、俳優・声優の永井一郎です。 声優として数多くのアニメや映画の吹替を担当しており、『サザエさん』(1969年〜2014)の磯野波平役や「ドラゴンボール」シリーズのカリン役/鶴仙人役、「トイ・ストーリー」シリーズのスリンキー・ドッグ役など数々の有名キャラクターを演じたことで知られています。 声優界の重鎮の1人として知られていた彼は、2014年に享年84歳でこの世を去りました。

『風の谷のナウシカ』城オジリーダーのミト爺の年齢や正体を解説

年老いた見た目に反して実は40歳、優れたガンシップのパイロットであり、ナウシカの忠臣であるミト爺。 実は原作では、ミト爺以外の城オジには名前がついていないなど、かなり重要な人物として描かれています。映画での活躍からも目が離せませんね!