『となりのトトロ』ヤギのシーンは作画ミス?なぜ前歯があるのか解説
ジブリ映画『となりのトトロ』(1988)で、メイが出会うヤギについて解説!怖いと感じる理由や、前歯の作画ミスの噂に迫ります。
『となりのトトロ』ヤギのシーンが怖い?
メイ「ダメだよ! これ、お母さんのトウモロコシだよ!」
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) August 17, 2018
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七国山病院からの電報を受けて電話を借りに行くサツキたちを追う途中、はぐれたメイが出会ったのが一匹のヤギです。 ヤギはとうもろこしを見て鳴き寄りますが、メイは「ダメだよ。これお母さんのトウモロコシだよ」「ダメだもん。これお母さんにあげるんだもん」と必死に拒否してその場から逃げ出します。 この動物のリアルな描写や執拗に迫ってくる様子から、子どもの頃にヤギを不気味で怖いと感じた視聴者も多かった、非常に印象的なシーンです。
ヤギの前歯は作画ミス?

実は、現実のヤギの上の顎には前歯が存在せず、代わりに硬い歯茎の板があるだけです。 しかし、本作に登場するヤギには上の前歯がはっきりと描かれているため、ファンの間では長年「作画ミスではないか」と疑われてきました。 なぜ前歯を描いたのかについて、公式からの明確な理由は明かされていません。それでも、ヤギの執着心や少し恐ろしい不気味な表情をより強く際立たせるために、意図的に描いたのではないかと言われています。
ヤギのシーンはメイの視点?

大切などうもろこしを持つメイに向かって、なぜヤギがしつこく鳴いて迫ってきたのか、その理由に疑問を持った視聴者も少なくありません。 この場面、幼いメイの主観的な視点から描かれているとも考えられています。小さな子どもの目線で見上げるヤギは非常に大きく、得体の知れない存在として、より一層不気味に描かれているのかもしれませんね。
『となりのトトロ』ヤギのシーンを解説
『となりのトトロ』(1988)のヤギのシーンについて解説しました。わずかな登場シーンですが、トラウマとして残っている視聴者もいるのではないでしょうか。 本記事の解説を読んだうえで、ぜひヤギのシーンを見返してみてください。

