『となりのトトロ』メイ死亡説は本当?年齢やセリフを深掘り!本名は不明?
トトロたちとの交流がとてもかわいい、明るくて元気いっぱいな女の子・メイ。『となりのトトロ』という作品は彼女の存在なしには語れません! そんなメイの基本プロフィール、本名、都市伝説から名セリフまでまるっと解説します。
【基本概要】『となりのトトロ』メイのプロフィール!年齢は?

| 名前(本名) | 草壁メイ(本名不明) |
|---|---|
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 4歳 |
| 声優 | 坂本千夏 |
メイはお父さんとお母さん、そして小学生の姉・サツキの4人家族。お母さんは入院中でお父さんも生活費を稼ぐのに忙しく、姉のサツキが親代わりをしています。 寂しく思っているものの家族が大好きで、少しワガママな等身大の4歳児。サツキとは8歳差です。本来なら保育園あるいは幼稚園に通園する年齢ですが、劇中で通っているような描写はありません。お父さんもサツキも、日中は仕事や学校で家を留守にしてしまうため、カンタのおばあちゃんが面倒をみてくれています。 好奇心旺盛で天真爛漫な一方、人見知りをしてしまう性格は父親似なのだそう。しっかりしているものの脆いサツキと対照的に、物怖じせず意外に我慢強い一面もあります。
【名前】メイは本名ではない?由来は誕生日
メイは英語で5月を意味する「May」に由来します。メイは5月生まれです。 もともとは主人公のサツキが先に誕生し、尺の都合などの理由で姉妹に変更されたため同じ由来の名前を持つ妹が生まれました。映画のパンフレットによると、「メイ」と自称しているだけで本名ではないようです。気になる本名は公表されておらず、不明となっています。
【トリビア】メイはトトロの名付け親?

メイは3種類のトロロすべてに“劇中で初めて”出会ったキャラクター。中・小トトロを追いかけていった森で、お昼寝中の大トトロを発見します。 その際、大トトロの「ドゥオ、ドゥオ、ヴォロー(眠いよー)」という寝ぼけた声を聞き、「あなた、トトロっていうのね!」と勘違い……。メイの話に半信半疑なサツキたちに、「ほんとだもん!ほんとにトトロいたんだもん!嘘じゃないもん!」と訴え、トトロという名前を定着させます。 いわば「トトロ」の名付け親ですが、初期設定では大トトロは「ミミンズク」、中トトロは「ズク」で小トトロは「ミン」という名前がありました。
【死亡説】メイはすでに死んでいるって本当?

ジブリ映画の宿命か、「本当は怖いとなりのトトロ」として様々な都市伝説が噂されています。 有名なメイの都市伝説は、「メイは行方不明になった際に死亡し、サツキも妹を探す途中でネコバスにあの世へ連れて行かれた」というもの。 行方不明になる中盤から姉妹の影がなくなること、トトロの死神説やネコバス=あの世行きのバス説が浮上したことなどから、メイの死亡説へ発展したようです。一方、スタジオジブリは憶測に尾鰭がついて広まる現状を重くみて、2007年に都市伝説を否定する声明を出しました。 公式は意図していないとして、死を連想する演出が何かと多い『となりのトトロ』。ほのぼのとした世界観だからこそ逆に、もしかして……?と考えてしまいますね。
詳しい都市伝説と、その検証についてはこちら!
【モデル】メイのモデルは宮崎駿監督の姪?
メイのモデルは、宮崎駿監督の実の姪である「芽以(めい)」さん。イメージボードなど初期の構想段階では主人公は5歳の女の子1人の設定でしたが、のちにサツキとメイの姉妹に分かれました。 当時、姪の芽以さんがちょうどそのくらいの年齢だったことから、名前やキャラクターのインスピレーションの源になったと言われています。芽衣さんもメイと同じく、のんびり屋で自分の世界を持っている人物であるそうです。
【考察】メイの言い間違えのセリフから成長が見える?
メイの言い間違いには、彼女の精神的な成長と姉妹の絆の深まりがはっきりと表現されています。映画の前半と後半で、メイの言葉遣いや行動は大きく変化していました。 前半ではまだ言葉を正しく言えない「等身大の4歳児」として描かれており、「おたまじゃくし」や「とうもろこし」を言い間違えていました。 しかし後半では、病気のお母さんにとうもろこしを届けるため、1人で病院へ向けて歩き出します。姉のサツキに頼ってばかりだったメイが、自分の足で歩こうとし始めたのです。言葉も途中から正しく言えるようになっており、ここからもメイの成長が見て取れます。
【声優】『となりのトトロ』でメイを演じたキャストは?
妹のメイの声を担当した坂本千夏(さかもとちか)は東京都出身(1959年8月17日-)。本名は石原千夏。 1981年に映画『シュンマオ物語 タオタオ』でデビューしたのち、数々の作品に出演。主な作品として、『アンパンマン』のてんどんまん役やちびぞうくん役などがあります。 今まで演じてきた役柄からみるに、高い声を生かし、メイちゃんのような子ども役や動物役を得意としているようです。
【名言】メイちゃんのセリフが深い!
メイこわくないもん!

このセリフは、草壁家に引っ越してきた初日、サツキとメイが真っ暗な「ススワタリ(マックロクロスケ)」の部屋を探検するシーンや、お風呂のシーンなどで数回にわたり登場しています。 好奇心旺盛で負けず嫌いな性格のメイは、サツキに「こわい?」と聞かれると「こわくないもん!」と答えます。とはいえ、決して強がっているのではなく、まだ何が怖いものかがわからない、本当に「怖いもの知らず」の4歳児なのです。
メイ、泣かないよ。エライ?

メイ「メイ、泣かないよ。エライ?」 サツキ「うん。でも困ったね…」 サツキ「お地蔵さま、ちょっと雨やどりさせて下さい。」引用:劇中より
サツキは学校、父親は仕事に行ってしまい、おばあちゃんちで1人お留守番していたメイは、寂しさに耐えられず無理を言ってサツキの学校に行きます。しかしその帰り道に雨が降り出し、2人は雨宿りできる場所を探していました。 その時メイはつまずいてしまい、水たまりに顔面から転んでしまいます。いつもならば我慢できずに大泣きしてサツキに甘えているところですが、今回はそれができませんでした。

何故ならば、わがままを言って学校まで来てしまった手前、それ以上サツキに甘えられないと思ったのでしょう。メイは学校から帰る道中、1回もわがままを言っていません。ただ泣かないことを褒めて欲しいという気持ちもあり、この言葉がでてきたと考えられます。 大人であればぐっとこらえる感情ですが、子どもは我慢せず思ったことを言ってしまいます。幼い子どもの小さな成長の過程が、うまく表現されている名言ですね。
ほんとだもん!本当にトトロいたんだもん!ウソじゃないもん!

サツキが学校に行っている間に、メイは1人で庭でドングリを拾っていました。そこで小トトロと中トトロを見つけ、後を追って藪の中のトンネルを抜けて、クスノキの洞に落ちて大トトロと出会います。 その後でお父さんとサツキにトトロに会ったことを話し、2人をトンネルに案内しますが、トトロが居たところへは行けませんでした。その時、メイは必死にこう言って2人にトトロが本当に居たことを訴えたのです。
『となりのトトロ』のメイの名前や年齢を解説
本作の様々な重要シーンに登場する、メイちゃん。彼女の可愛らしく、良い意味で子どもらしい姿は何度観ても飽きることはありません。 『となりのトトロ』のメイちゃんに関する知識をつけたそこのあなた!ぜひ、今一度本作を鑑賞し直すことをおすすめします!



