2026年9月8日更新

「ハンターハンター」ワブル王子は偽物?第14王子の正体に迫る

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HUNTER×HUNTER ハンターハンター
(c)POT(冨樫義博)1998年-2011年 (c)VAP・日本テレビ・マッドハウス (c)NTV/ForGroove

『HUNTER×HUNTER』に登場するワブル=ホイコーロは、暗黒大陸を目指す巨大船「ブラックホエール号」の中で行われている、カキン帝国の王位継承戦に参加している第14王子。クラピカが護衛を担当している、まだ赤ん坊の王子です。 この記事では、ワブル王子の基本プロフィールを紹介し、浮上している「偽物説」について解説します。

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「ハンターハンター」ワブル=ホイコーロ(第14王子)のプロフィール

名前 ワブル=ホイコーロ
出身・立場 カキン帝国・第14王子
母親 オイト=ホイコーロ(第8王妃)
念能力・系統 不明

ワブル=ホイコーロはカキン帝国の第14王子であり、王位継承戦に参戦してブラックホエール号に乗り込んでいます。まだ言葉も話せない赤ん坊であるため、母親のオイト王妃が護衛にクラピカとビルを雇用しました。王位継承戦のシステム上、最も命を狙われやすい過酷な立場にいます。

【出自】ワブルはまだ赤ん坊の第十四王子

ワブルは王子たちの中でも末っ子であり、まだ王位継承戦に参戦できるような成人でもありません。母親のオイト王妃は、王の正妻8人の中でも一番身分の低い第8王妃という立場です。 王位継承戦では圧倒的に不利な状況であり、そのためクラピカがビルとともに護衛に就くことになりました。そんな中、実はクラピカが船上で守っていたワブル王子が「偽物」である事実が明らかになります。

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【正体】クラピカに同行していたワブルが偽物!?

偽物説のきっかけは「娘」と「息子」

2026年7月6日発売の週刊少年ジャンプ32号に掲載された第412話「質問」で、ワブル王子とオイト王妃に関する衝撃的な事実が明かされ、読者の間で大きな話題となりました。船に乗っているのは本物のワブルではなく、オイト王妃の妹の息子だったのです。 オイト王妃の実の娘こそが本物のワブルで、出航セレモニーの前に甥である男児と入れ替えられていました。船内にいる身代わりの男児は王妃の実子ではないため、第14王子には王位継承戦の資格がないことになります。 伏線となっていたのが、カキン語にある「男音」と「女音」の使い分け。オイト王妃は乗船前にワブルを「娘」、乗船後は「息子」と呼び分けており、ビルはこの発音の違いに気づいていました。第412話でクラピカが直接問いただし、オイト王妃自身が替え玉を認めています。

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本物と偽物はどこで入れ替わった?

守護霊獣を発現させる「壺中卵(こちゅうらん)の儀」を受けたのは、オイト王妃の実の娘でした。しかしブラックホエール号に実際に乗り込んだのは、オイト王妃の妹の息子。つまり、本物と偽物が入れ替わったタイミングは、出航セレモニーの直前だったことになります。 そのためクラピカは第411話「発表」で、第14王子には王位継承戦の資格がないと各陣営に宣言しました。船上の男児は儀式を受けていないため資格を持ちません。一方、儀式を受けた本物の娘も出航セレモニーに参加していないことになり、どちらも参加条件を満たしていないのではないかという状況が生まれています。

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【協力者】ワブルが偽物であることを知っていたのは誰?

オイト王妃による「ワブル王子の入れ替え」を最初から知っていて、この計画に協力していた主要な人物はオイト王妃の妹です。自らの息子を身代わりとして差し出した形になります。 またワブル王子に仕える従事者のシマヌも、この秘密を共有していた可能性が高い人物。彼女はカキン人で、男音と女音を自然に使い分けているため、王妃の呼び方の変化には気付いていたはずです。 ちなみにクラピカは長らくシマヌを「シマノ」と呼んでいましたが、これも男音・女音を聞き分けられていなかったため。ビルの指摘を受けて、本人に謝罪しています。

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【生死】本物のワブルは今無事なのか

オイト王妃の実の娘である「本物のワブル王子」は船には乗っておらず、カキン帝国内にいると推定されています。第414話ではクラピカが「船の外にいるであろう本物のワブル王子」の護衛をゴンとキルアに託しました。 ただし、本物の娘には詛贄者(ソエモノ)による呪いが向けられているとされ、決して安全というわけではありません。クラピカはゴンとキルアに、護衛とあわせて除念師を探すことも依頼しています。 オイト王妃は、わが子を過酷な殺し合いに巻き込ませないため、継承戦の資格を持たない「身代わりの男児」を仕立て上げて船に乗り込んだのです。

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【能力】ワブルの念能力・守護霊獣

カキン帝国の儀式により、王子たちには「守護霊獣」と呼ばれる念獣が憑いています。第358話「前夜」では、船内電話をかけていたクラピカが背後の異変を察知。振り返ると、ワブルのベビーカーからどす黒いオーラが漏れ出していました。この場にいたなかで気づいたのはクラピカだけです。 ワブルの守護霊獣は、姿も能力も2026年9月時点で判明していません。さらに第412話で入れ替えが明かされたことで、この場面のオーラが誰の守護霊獣だったのかも、あらためて読み解く必要が出てきました。

「ハンターハンター」ワブルはカキン帝国の第14王子!王位継承戦の鍵を握る

ハンターハンター
©POT(冨樫義博)

まさかの入れ替え作戦が行われていたワブル王子。今後の王位継承戦の行く末に大きく絡んでくると考えられ、次の展開にも注目が集まっています。 『HUNTER×HUNTER』は2026年6月に第411話から掲載を再開し、9月7日発売の41号に掲載された第420話「遭遇」をもって再び休載入りしました。本物のワブル王子は現れるのか、次の掲載を心して待ちましょう!