「ハンターハンター」シャルナークの死亡シーンを解説!ヒソカに殺された理由やブラックボイスの正体とは
『HUNTER×HUNTER』に登場する盗賊集団「幻影旅団」の団員No.6で、同じ団員だったヒソカに殺害されたシャルナーク。念能力は「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」です。 この記事では、シャルナークの基本プロフィール、作中の設定や行動、ヒソカに殺された最期など詳しく紹介・解説します。
「ハンターハンター」シャルナークのプロフィール

盗賊集団である幻影旅団の中にあって常に笑顔を絶やさず、一見親しみやすい好青年であるシャルナーク。仲間からは「シャル」と呼ばれています。 ハンターライセンスを持つプロハンターであり、旅団では情報処理と分析を担当。旅団の腕相撲ランキングでは13人中10位と腕力型ではなく、旅団の行動指針を立てる「参謀」の役割を担っていました。
シャルナークの性格は温和さと冷酷さの二面
温厚な好青年に見えて本質は極めて冷酷であり、他人の命を「ただのモノ」として扱い、一般人を巻き込む虐殺や拷問の最中であっても笑顔を崩さないサイコパス的な一面も持っています。 普段は敬語を使い、一人称は「僕」ですが、感情が高ぶってくると言葉遣いも乱れて「俺」になります。そんな一人称の変化も彼の二面性を示しているようです。
シャルナークの幻影旅団での過去とは?参謀の役割も解説

シャルナークは他の旅団初期メンバーと同じく流星街の出身。クロロやマチなどと一緒に育った幼馴染であり、初期メンバーは固い絆で結ばれていました。 団長のクロロが不在の時に代わって指示を出すのがシャルナークであり、クロロが捕らえられた時の旅団内の対立では中立の立場で事を収め、グリードアイランドが実在の島だと気付くなど旅団のブレーンとして活躍。しかし本人は自分を「代えの利く存在」だと考えていたようです。
シャルナークの念能力「携帯する他人の運命」とは
シャルナークは操作系能力者で、念能力は「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」。携帯電話型の念アイテムを使い、特製のアンテナをターゲットの体に突き刺すことで、その人物の精神と肉体をコントロールし、セリフを入力してしゃべらせることができます。 アンテナが抜けるか、操っている対象が死亡するまでコントロールは解けません。また自分自身にアンテナを刺すことで、携帯に組み込まれたプログラムに肉体のコントロールを預ける「自動操作」モードにもできます。 オートモードでは自らの限界を超えたオーラが噴出し、敵を瞬時に肉片に変えるほどの圧倒的な戦闘力を発揮します。しかし発動中の記憶が一切なくなり、解除後は極度の筋肉痛で数日間まともに動けなくなるという諸刃の剣です。
シャルナークは死亡した?ヒソカに殺された最期
| 死因 | ヒソカのパンチ |
|---|---|
| 巻数・話数 | 34巻357話 |
| 殺害した人物 | ヒソカ |
「暗黒大陸編」の直前、団長クロロがヒソカと天空闘技場で死闘を繰り広げた際、シャルナークはクロロに自分の念能力を貸し出し、クロロの勝利に大きく貢献しました。しかし、「死後に強まる念」で蘇生したヒソカによって旅団狩りの最初の犠牲者となってしまいます。 コルトピと共に公園にいた際に襲撃され、先に倒されたコルトピの生首を投げつけられて不意を突かれて、一瞬で首を刎ねられて即死しました。 彼の遺体は、コルトピの生首を持ったヒソカの横で、ブランコに縛り付けられるという非常に凄惨な形で発見され、読者に大きな衝撃を与えました。シャルナークの最期は、現在ブラックホエール号内での「旅団 VS ヒソカ」の戦いの引き金となっています。
シャルナークの死が幻影旅団に与えた影響

参謀的存在だったシャルナークを失った旅団は、ヒソカを探す動きも行き当たりばったりに。シャルナークの情報処理能力と分析力が頼りだったことが顕著になり、正確さの欠ける情報に頼らざるを得なくなってしまいます。 シャルナーク本人は自分のことを「代えの利く存在」だと評していましたが、いざ彼が居なくなった後の旅団を見ると、実際はそうではなかったことがよくわかります。翻すとヒソカが真っ先に彼を狙ったのは戦略としては正しかったのかもしれません。
アニメ「ハンターハンター」シャルナークの声優は?

アニメ版でシャルナークの声を担当したのは、1999年のフジテレビ版では高戸靖広、2011年の日本テレビ版では日高のり子です。 高戸靖広は『美少女戦士セーラームーン』のアルテミス役や『ヘタリア』のロシア役、日髙のり子は『タッチ』の浅倉南役や『となりのトトロ』のサツキ役などで知られています。 2011年版でシャルナークを演じた日髙のり子は、1999年版ではクラピカの声を担当していました。新旧アニメを続けて見ると、「かつてクラピカだった声が、新版では仇敵である幻影旅団のシャルナークになっている」という、ファンにとっては非常にニヤリとするキャスティングの繋がりがあります。
「ハンターハンター」シャルナークは代えの利かない旅団の参謀
ヒソカの「旅団狩り」に遭い、コルトピとともに最初の犠牲者となったシャルナーク。彼の死は旅団の指針に大きな打撃を与えています。ヒソカと残された旅団メンバーとの戦いにも注目しつつ、今後の展開を楽しみに待ちましょう!






