続編映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』のあらすじ・キャスト

2017年9月8日更新

興行収入17.2億円の大ヒットを記録した映画『図書館戦争』の待望の続編が公開決定となりました。V6岡田准一と榮倉奈々のベストコンビが再びスクリーンに帰って来ます。前作を上回る激しいアクションなどさらにパワーアップした仕上がりになっている本作。お馴染みのキャストのコメントとともに、見所をご紹介します。

『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』あらすじ【予告動画が解禁!】

小田原・情報歴史図書館攻防戦から1年半。再び本を守るため、戦争が始まっていました。あらゆるメディアを取り締まるために動き出した“メディア良化委員会”。彼らは政府にとって都合の悪い書物を処分するために、武力を用いて介入をしてくる、“表現の自由”に対する脅威。 図書館の自衛組織“図書隊”との抗争はより激しいものになり、終わりの見えない戦争についに図書隊は過去最大の戦闘を開始することになったのですが…! タスク・フォース所属のエリート・堂上と、彼に憧れて入隊したタスク・フォース唯一の女子隊員・笠原を中心に描き出す異色の社会派SF戦争映画です。前作『図書館戦争』でお馴染みの顔ぶれに、再びスクリーンで出会えるようです。また、新キャラクターも登場し、新たなキャスティングも決定しています!

原作は有川浩による人気シリーズ!

原作の著者は、『阪急電車』『県庁おもてなし課』など、映画化された作品も数多く抱える人気小説家・有川浩。 “メディア良化法”という架空の法律によって不当に制限される表現の自由を描いた社会派な一面を持ちつつも、主人公の郁と堂上のデコボココンビが繰り広げる恋愛模様にも手抜きが無いとして、人気を集めました(別冊含み全6巻)。

映画『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』主要キャスト【アニメ版と似過ぎ!】

主人公の堂上教官を演じる岡田准一

主人公の堂上篤を演じるのは、アイドル歌手として活動しながらも、俳優としてのキャリアを着々と積み続けているV6の岡田准一。 彼は15歳の時にドラマ『Vの炎』で俳優デビューをし、『木更津キャッツアイ』『SP 警視庁警備部警護課第四係』等のテレビドラマや、『東京タワー』『陰日向に咲く』『天地明察』等の多くの映画に主役級で出演してきました。 2014年にはNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の主演に大抜擢され、話題になりました。歴史上の重要人物である黒田官兵衛を堂々と演じ切っています。

また、2014年に出演した映画『永遠の0』では、日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』では最優秀助演男優賞を受賞し、名実ともに日本映画界において最も活躍する俳優の一人となりました。 本作において岡田は、図書隊のタスク・フォースに所属するエリート隊員。強靭な肉体と冷静な判断力を兼ね備えた堂上篤は、まさに岡田准一のハマリ役と言っても過言ではないでしょう。 本作への出演へは「再びこの世界に入ることができるこを嬉しく思います。前回を超えるスケールを目指し、スタッフ、キャストとも再集結したので皆様とともに頑張ります。」と語りました。 さらに、タスク・フォース唯一の女性隊員、笠原郁扮する榮倉奈々との息のあった共演も楽しみのひとつになっています。

強気で高身長な隊員、郁を演じる榮倉奈々

榮倉奈々は雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとして芸能界デビューし、モデル業の傍らテレビドラマに出演。2007年の『僕は妹に恋をする』でヒロインを務めて以降、ドラマ・映画女優として一線で活躍し続ける存在です。 代表作は、テレビドラマでは『連続テレビ小説「瞳」』『メイちゃんの執事』『Nのために』、映画では『余命1ヶ月の花嫁』(日本アカデミー賞新人俳優賞)、『アントキノイノチ』『娚の一生』等があります。

高身長でスレンダーな体型を活かし、デコボココンビの片方を演じる榮倉奈々。 前作では、アクションシーンが少なかったそうですが、本作ではそれも期待できるということです。前作から1年半経過し、笠原郁の成長を存分に披露したいと語りました。 前作の終了時から身体作りを始めたという彼女は、いつ続編のオファーがあってもチャレンジできるように準備していたと言います。なんですばらしき女優魂なんでしょうか! アクション練習をやっているときは準備段階からまるで「戦争状態」と笑っていた彼女ですが、よりハードな戦い、よりドラマチックな戦いになる手応えを感じていますとも語りました。

待望の新キャラクターを演じる俳優たち!

手塚光の兄・慧を演じる松坂桃李

本作から登場する新キャラクター・手塚慧を演じるのは、数多くの映画に主演する実力派の若手俳優・松坂桃李。 『侍戦隊シンケンジャー』において主演・シンケンレッドを務めてからというもの、ドラマ『連続テレビ小説「梅ちゃん先生」』、『ツナグ』『ガッチャマン』『日本のいちばん長い日』などで印象的な演技を披露し、役者としての幅を広げ続けています。 松坂が演じる手塚慧というキャラクターは原作漫画では非常に重要な役どころで、物語の核となる存在になることが予想されます。福士蒼汰演じる手塚光の兄にあたる存在と言う事で、福士との掛け合いにも注目です。

博物館学芸員・朝比奈修二を演じる中村蒼

新キャラクター・朝比奈修二を演じるのは、弱冠24歳ながら多くの映像作品に出演している演技派俳優・中村蒼。 多くのテレビドラマに出演し、『ひゃくはち』『マイ・バック・ページ』『潔く柔く』など、特に良質な映画で印象的な演技をしています。主演を務めた『東京難民』では社会の闇に飲み込まれる純粋な大学生を演じ、その衝撃的な演技が話題になりました。

中澤毬江役には「まれ」の土屋太鳳

2015年に大ブレイクを果たした土屋太鳳が演じるのは、田中圭演じる小牧に好意を寄せる幼馴染・中澤毬江です。 『トウキョウソナタ』で映画デビューし、コツコツと映像作品に出演してきた彼女。NHKの連続テレビ小説については特に関係が深く、井上真央主演の『おひさま』、吉高由里子主演『花子とアン』に出演したのち、『まれ』では主人公の希を演じています。 映画版『るろうに剣心』では主要キャラクターである操を演じ、アクションにも挑戦しました。2015年冬には主演映画『orange』の公開が控えています。今間違いなく一番注目されている若手女優の一人です。

前作から引き続き活躍するキャストたち

手塚光:福士蒼汰

真面目で融通の利かない完璧主義な隊員・手塚光を演じるのは、映画界からひっぱりだこの若手俳優・福士蒼汰。 ドラマ『美咲ナンバーワン!!』で俳優デビューをしてから、特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』で主人公を演じてからというもの一気に注目を集め、以降ひっきりなしに映画・ドラマ出演が続いている人気俳優です。 2014年には『好きっていいなよ。』『イン・ザ・ヒーロー』『神さまの言うとおり』の3作品に全て主役級で出演するなど、映画界屈指の期待株。ドラマ『きょうは会社休みます。』では主演の田之倉を演じ、甘いマスクで女性を虜にしました。 岡田准一に憧れているという福士蒼汰。先輩と後輩の2人のコンビネーションが見られるようなシーンがあることを期待しましょう。

小牧幹久:田中圭

堂上班のクールな副班長・小牧幹久を演じるのは、多くの映画・ドラマに出演する田中圭。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』では主演の岡田准一と共演しています。 ドラマ『WATER BOYS』で注目を集め、『アフロ田中』『ランウェイ☆ビート』など、多くの映画・ドラマにおいて主要キャストを務めています。『相棒シリーズ X DAY』では、シリーズお馴染みのベテラン川原和久と共に主演を張りました。

柴崎麻子:栗山千明

清楚で黒髪と言ったら栗山千明!引き続き、笠原郁の親友・柴崎麻子役を演じています。 栗山千明は『死国』で初のクレジット付きの役柄で映画に出演してからというものの、怒涛の勢いで映画・テレビドラマに出演し続ける人気女優です。 代表作は、『バトル・ロワイアル』『スクラップ・ヘブン』『SPEC』シリーズなど。クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル Vol.1』でハリウッドデビューを果たしました。

前作『図書館戦争』では、キャストが良いとの感想多数

2013年4月に公開された前作の『図書館戦争』では、キャスティングへの評価が非常に高く、原作ファンを裏切らない作品になっているとの感想が多く寄せられていました。

キャスティングは文芸誌『ダ・ヴィンチ』で、ファン投票により決定しました。 ファンの投票で決まったというだけあって、原作ファンからのキャスティングへの評価はその他の実写化映画と比較してもかなり高いものとなっています。

原作ファンも、そうでない人も、双方から映画作品自体の高評価の感想を獲得

前回に引き続き、メガホンを握るのは佐藤信介

前回に続いて佐藤信介が監督を務めることになり、今回もその手腕に期待が高まります。 佐藤は映画『春の雪』や『県庁の星』などの脚本を担当をする一方で「GANTZ」2部作や「図書館戦争で映像化が困難と言われた作品で実写アクションを見事映像化し、監督としても高い評価を得ています。 前作の壮大壮大な世界観を壊すことなく、さらに激しいアクションに加え、堂上と笠原のやりとりが見所として描き出しました。

『図書館戦争』ロケ地・撮影場所は全国の図書館!

映画のポスターにもなった武蔵野第一図書館は十日町情報館(新潟県十日町市)

映画にも登場する「図書館の自由に関する宣言」のポスターです。 「図書館の自由に関する宣言」は日本図書館協会の綱領で、正式に1954年に定められたものです。戦前、思想善導機関となってしまった歴史をふまえ、二度と同じ様なことが起こらないようにと、「宣言」として公に打ち出されました。

こちらの図書館には、『図書館戦争』美術スタッフが映画の為に制作した図書館の自由に関する宣言のパネルが、撮影が終了した現在も飾ってあります。

水戸市立西部図書館(茨城県水戸市)

こちらも前作から撮影場所として使用されている水戸の図書館、水戸市立西部図書館です。 水戸は主人公郁の出身地でもあります。本に包まれている様な感覚になるこちらの図書館、くつろげるスペースも様々で、居心地の良い空間です。

武蔵野第一図書館や関東図書基地の外観としてロケ地として使用されていたのは北九州市立図書館です。 丸みのおびた緑色の屋根が印象的です。

北九州市立中央図書館(福岡県)

武蔵野第一図書館や関東図書基地の外観としてロケ地として使用されていたのは北九州市立図書館です。 丸みのおびた緑色の屋根が印象的です。

映画公開記念のテレビドラマスペシャルも放送!二夜連続の図書館戦争プロジェクト!

映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』が2015年10月10日に公開されますが、それに先駆けて、10月4日(日)夜9時から、TBS系列にて前作『図書館戦争 LIBRARY WARS』が地上波初放送となります。さらにその翌日には、テレビドラマスペシャル『図書館戦争 BOOK OF MEMORIES』が10月5日(月)夜9時からTBS系列で放送されることが決定しています。 新キャラクターの3人のお披露目の場ともなりますので、是非劇場に行く前にチェックしておきましょう。