ドキュメンタリー映画って面白い!自信を持っておすすめできる傑作23選

2017年7月14日更新

映画にはコメディやサスペンスをはじめ、ファンタジー、ラブロマンスなど多岐に亘り多くのジャンルが存在します。中でも世の中に多大なる影響を与えるものはドキュメンタリー。一切の加工や、事実を湾曲させることもなくありのままを伝えるのが最大の意味を成す作品です。今回は、それらの中でも厳選した作品をご紹介します。

面白いドキュメンタリー映画を紹介!知らない世界が見えてくる!

あなたが今生きているこの瞬間、地球の裏側では何が起きているのでしょう?世界にはあなたが知らない現実が数多く存在します。ドキュメンタリー映画は現実を伝えてくれるだけでなく、今私たちが何をすべきなのかを教えてくれます。 今回は、世界を考えるきっかけになるおすすめ傑作ドキュメンタリー映画をご紹介します。

1.コーヒー農家の現実に迫ったドキュメンタリー映画

Hiroko_Manome 普段知ることのできない、他の世界の現状を、考えさせられる映画。今いる世界が、ほんとうなのか、事実ではない情報を事実と思って生活してるのか。ドキュメンタリー映画は、考えるきっかけをくれる。コーヒーは、日本でも、たくさん流通してますが、原産国あってのことだなぁと改めて思いました。
nanaco_0516 コーヒーが大好きなだけに、衝撃のドキュメンタリー映画だった。目を背けないこと。

ハンドドリップにこだわった近年のコーヒートレンド・サードウェーブコーヒー。カフェや喫茶店は年々増え空前のコーヒーブームとなっています。

しかし、この娯楽の裏には目を逸らしてはいけない真実が隠されているのです。ドキュメンタリー映画『おいしいコーヒーの真実』ではコーヒー農家の実情や大手コーヒーチェーンの現状など、普段の生活で知ることのできない現実を伝えてくれています。

2.マイケル・ジャクソンの幻となったライブが蘇る

2009年6月25日、ロンドン公演を目前に控えたマイケル・ジャクソンの突然死が伝えられました。『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、公演のリハーサル記録として残されていた映像から制作された映画です。監督は、公演のクリエイティブ・パートナーを務めていたケニー・オルテガが担当。ライブ本番に近い音楽ドキュメンタリー作品として公開されました。 マイケル・ジャクソンが立つ舞台と、その裏側。ライブ映像としても、ドキュメンタリー映像としても観ることができる『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』。世界に名前を残すマイケルの生きる姿、そしてその偉大さを映像からも感じてみませんか?

3.作曲家によるゴーストライター騒動を基にしたドキュメンタリー

『FAKE』は、ドキュメンタリー作品を数多く手掛ける森達也監督によって制作された日本映画です。2014年に起こったゴーストライター騒動で話題となった自称作曲家の佐村河内守。現代のベートーベンとも呼ばれ注目を集めましたが、長きに渡って新垣隆がゴーストライターとして作曲活動をしていたという記事が発表されました。 映画『FAKE』では、騒動の渦中にいた佐村河内守にスポットが当たっています。自宅での素顔を通して、事の真相が追求されていくのです。偽造や虚報という意味を持つ"FAKE"。誰が騙し、騙されたのかという驚愕のラストへの展開も見所となりました。

4.その一口が、未来の命のあり方を変えてしまうかもしれません

ibett 大量生産システムによって工場と化した農場。生産者と消費者の間を隔てる幕を取り払い、イメージとかけ離れた実態を明らかにするドキュメンタリー。

効率の良さと低コストを求めた結果、蝕まれる労働者と消費者。 大企業の強権的なふるまいが恐ろしい。

koikea01 アメリカのやばさがよくわかる映画 これが全てだとは思わないが参考になるしきっかけが生まれるいいドキュメンタリー

普段何気なく口にしているあの食材も実は危険であるということを証明した作品。子どもが大好きなファストフードも、大人が手軽に手を出してしまうコーヒーも、本当に安全なのかを考えることになります。

毎日の食事が、大事な未来を生み出すのだということを教えてくれます。

5."くすぐる"という行為を題材としたドキュメンタリー作品

ニュージーランドで製作された映画『TICKLED』(邦題:くすぐり)。ミステリー要素も感じられるドキュメンタリー作品で、日本では動画配信サービス・Netflixにて配信されています。 ネットで"くすぐり我慢競技"の存在を知り、開催者や競技参加者への取材を行うことになった記者のデイビット・ファリア。しかし取材は順調に進まず、笑えない状況へと展開していきます。競技の裏側や、ネット動画に関わる闇など、くすぐるという行為に隠された衝撃の事実が浮かび上がるのです。

6.バンクシーというグラフィックアーティストに迫ったドキュメンタリー

blazing_stars バンクシーのドキュメンタリー、と見せかけて、ストリートカルチャーが本質を奪われ資本主義へと回収されていく過程を描いた映画。バンクシーからの、現代アート界への強烈な皮肉。
kensuu ゲリラ的なアート活動で有名なバンクシー初監督の作品です。ドキュメントリー風にはじまりますが、どこから本当なのかわからない、不思議な進み方をします。

めちゃくちゃおもしろい!

世界一有名で世界一謎に包まれた、グラフィティアーティスト、BANKSYの初監督作品が上陸しました。様々なアートシーンやアーティストを撮影していた、ティエリー・グエッタが撮影を進めるうちにバンクシーによって自らがアーティストに仕立てあげられ、個展まで開催することになりますが…。

真実のドキュメントなのか、仕組まれたモニュメントなのか、騙されたと思って観てください。

7.バンクシーのニューヨークでのアートパフォーマンスを映画化

正体不明のストリートアーティストのバンクシーを取り上げたドキュメンタリー映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』。世界のあらゆる場所に作品を残し続けるバンクシーが行った、2013年の展示を題材とした作品です。突然ニューヨークの街を舞台に始まった展示は、話題沸騰となり、大都市を狂乱させました。 本作は、狂乱する街の様子をリアルに映し出しています。毎日1点ずつニューヨークのどこかに残されるバンクシー作品の数々。アートが発見されるや否やSNSを通して多くの人に拡散され、アートが出現した場所には人だかりができます。 多くのニューヨーカーがバンクシーを追っているにもかかわらず、彼は誰にも見つからないうちにアートを出現させるのです。また映画では壁や路上に作品を描くという違法行為や、アートとは何かといったテーマも取り上げられています。

8.100,000年後に誰が生きているだろう?その頃地球はあるのだろうか?

Yu_Hosoda 多くの人に見て欲しい映画。

日本もすでの他人事ではない、放射性廃棄物処理。本作では、10万年後まで壊すことが許されないフィンランドの高レベル核廃棄物最終処分場「オンカロ」を取材しています。

日本の未来を重ね合わせるように見ると今この時点から、もう引き返せないところまで来ていることが改め実感としてわかる作品です。

9.自分のスタイルやファッションを持つ女性たちが主人公

2008年から続くファッションブログ"Advanced Style"を基にしたドキュメンタリー映画『アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生』。祖母から様々な美しさを教わった脚本家アリ・セス・コーエンが、ニューヨークの街で会った7人のマダムを映し出していく作品となっています。 ニューヨークの街を歩く60代以上のオシャレな女性たち。彼女らには、磨き続けられている自身のスタイルと、その人にしか魅せられない美しさがあります。色鮮やかなファッションだけでなく、それぞれが送ってきた人生も語られ、パワフルでファッショナブルな生き方も感じることができます。

10.経済って実はシンプルでわかりやすい!

kaiken ”インセンティブ”によって人間の行動はどう変わるか、を描くオムニバス。やはり日本人なので「相撲の八百長」についてのパートに関心が注がれるのだけど、他のパートも面白かった。人の名前についてとか、犯罪率についてとか。「相撲の八百長」については八百長の枠を超えて、日本の本音と建前という文化、建前のために葬り去られている日本のダークサイドまで掘り出されていて興味深い。なにも映画という形を取らなくてもよかったんじゃないか、って気もするけど、映画じゃないと僕は見なかったと思うのでそういう意味では良かったのかも。

タイトルからもわかるように、経済についてわかりやすく解説した作品です。

インセンティブがあることで、人間の行動などのように変わるのかなど面白おかしく、ときにシビアに切り込んでいきます。時代背景は変わるとしても、人間の心理というものは基本的に変わらないということもお分かりいただけるかもしれません。

11.1ドルの価値について考えてみませんか?

アメリカの若者たちによって制作されたドキュメンタリー映画『1日1ドルで生活』。貧困を、実際に経験する事で多くのことが見えてきました。 グアテマラという貧しい土地に来た4人の若者。彼らは8週間、1日1ドル以下の生活を始めます。学ぶ機会や食べるものもままならない貧困地での生活。実際に貧困を経験した彼らだけでなく、映画を観ている人も国際問題や貧困について色々と考えさせられてしまう作品となっています。