パイレーツ・オブ・カリビアンの裏話、雑学まとめ!生命の泉に日本人が出てる!?
ディズニーランドのカリブの海賊が舞台!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』はディズニー映画です。ディズニーランドにもあるカリブの海賊を舞台にした作品となっています。
ラストシーンに登場するのは……?
「デッドマンズ・チェスト」のラストシーン、バルボッサが出てくることをほかの出演者は知らされていなかったといいます。 出演者は「女海賊、アナマリア」が出てくると聞かされていたそうです。作中での役者の驚きの顔は自然に出た表情だったのです。
「生命の泉」にペネロペ・クルスの代役に妹が出ていた!?
当時ペネロペ・クルスは妊娠5ヶ月だったため、お腹が目立ち始めていたので急遽、体の代役に妹のモニカが使われたと言われております。 上半身と顔はペネロペ自身の映像ですが、遠くからの全身映像は妹モニカの体になっているそうです。現代の映像技術のなせる技ですね。
ラゲッティとピンテルのモデルは?
ラゲッティとピンテル のモデルはなんと、スターウォーズでお馴染みのR2-D2とC-3POといわれております。 言われてみればなんとなく同じ雰囲気を放っています。作品の中でも時折笑いを誘い、鑑賞者の心を和ませるという点でも、似通っているところがあります。
ジャックのバンダナはアディダス製
海賊に似つかわしくないアディダスですが、このタグはあえて見せているのか、ミスで見えてしまったのか、どちらなのでしょうか……?
ジョニー・デップは「生命の泉」スタッフ500人に防寒用のコートを差し入れ!
彼が数々の作品に引っ張りだこなのは、卓越した演技力だけでなく、こういった気遣いや人との関わりや絆を築き上げることができているという証拠なのでしょう。
「ワールド・エンド」の製作費は?
『パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド』の制作費は、なんと、3億3,200万ドル(約332億円)。映画制作費ランキング第1位に輝いています。それに対して興行収入は制作費の約3倍近く。 ちなみに2位は2億8,600万ドル(約286億円)の「タイタニック」と「スパイダーマン」でした。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』に日本人が出演していた?!
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』には日本人俳優の松崎悠希が黒ひげの部下役で出演していました。海賊の格好とメイクをしていると、なかなか気づけませんね。