『パイレーツ・オブ・カリビアン』全シリーズのあらすじ・キャスト・ネタバレまとめ

2017年7月8日更新

2017年7月1日『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開。この記事ではこれまでのシリーズのあらすじ・主要キャスト・ネタバレをまとめてご紹介します!

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをまとめて紹介!

2003年ディズニーランドのアトラクション『カリブの海賊』に着想を受けた、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』が公開。 その後、次々に続編が製作されるたびにヒットを重ね、大人気映画シリーズへと成長しました。そして、2017年7月に5作目となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開されます。 本シリーズはジョニー・デップ演じる主人公の海賊ジャック・スパロウ、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナー、キーラ・ナイトレイ演じる貴族の娘から海賊へと転身を遂げたエリザベス・スワンなど人気キャラクターが支えてきました。 この記事では本シリーズのあらすじ・キャスト・ネタバレをまとめてご紹介します。 後半に重大なネタバレを含むためご注意ください。

シリーズ第1作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』

パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第一作。18世紀のカリブ海の港町ポートロイヤルが舞台です。総督の娘エリザベスは、子供の頃ウィルからもらった黄金のメダルを大切に持っていました。2人はお互いに恋心を抱くも、身分違いの恋のために表には出さないでいたのです。

そんなある日、極悪非道な海賊バルボッサがポートロイヤルを襲います。バルボッサの目当ては自らの体にかかった呪いを解くカギとなる“黄金のメダル”。メダルごと誘拐されたエリザベスを助けるために、ウィルはバルボッサの過去を知る一匹狼のジャック・スパロウと協力し、バルボッサを追いかけます。

シリーズ第2作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』

前作から3年後。海賊ジャック・スパロウを逃したエリザベスとウィルは逮捕されてしまいますが、東インド貿易会社のベケット卿に、ジャック・スパロウの持つ“北をさしていないコンパス”を渡せば助けるといわれます。

一方、やっとブラックパール号を取り戻したジャックは、別の船に乗り働き続けなければならないという、13年前のデイヴィ・ジョーンズとの血の契約の期限が迫っていることを知ります。自由を取り戻したいジャックとウィルとエリザベスの3人の冒険が新たに始まります。

シリーズ第3作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』

デイヴィ・ジョーンズの力を手に入れたベケット卿が、その力を使ってカリブ海にいる海賊たちを葬っていました。次々と処刑していくベケット卿がとらえた1人の少年が、処刑場である歌を歌います。その歌は、9人の伝説の海賊たちを呼び寄せる招集の歌だったのです。

海賊たちが生き残るには、伝説の海賊たちが9人集結するしかありませんが、伝説の海賊の一人であるジャック・スパロウはクラーケンに飲み込まれていました。ジャックを救出するため、ウィルは世界の果てへ向かいます。

シリーズ第4作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』

イギリスのロンドンに潜伏していたジャック・スパロウと相棒ギプスの前に、不滅の魂をもつバルボッサが現れ、“生命の泉”を探していることを伝えます。

また、史上最恐と呼ばれた海賊黒ひげも加わり、3人の名海賊たちの生命の泉を巡る戦いが始まります。

シリーズ第5作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』

シリーズ第5作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。本作の監督はヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドリムという2人の監督が担当します。 今回ジャックの敵となるのは、海の死神の異名をもつサラザールという海賊です。サラザールは魔の三角形域にとらわれていましたが、そこから脱出し、長年抱いていたジャックへの復讐の念を果たそうとします。サラザールを阻止する為には、”最後の海賊”だけが持つことができる秘宝”ポセイドンの槍”が必要です。「ポセイドンの槍」には全ての呪いを解く力が宿っていました。 ジャックのかつての仲間で、エリザベスの夫、ウィルはシリーズ3作目で10年に一度しか陸に上がれない呪いにかかってしまいましたが、彼の息子ヘンリーは立派な水平に成長していました。そして、父の呪いを解く為に同じく「ポセイドンの槍」を探していたのです。 槍を求めてヘンリーは、英国植民地セント・マーティン島にたどり着きます。そこで魔女の疑いをかけられた美しい天文学者カリーナに出会います。彼女の父ガリレオ・ガリレイが残した日記になんと槍に辿りつく方法が記されていました。しかしカリーナは英国軍に捕らえられてしまいます。果たしてジャックとヘンリーは槍を探し出し、それぞれの目的を果たすことができるのでしょうか。

ジャック・スパロウ:ジョニー・デップ

お酒と女性が大好きな一匹狼の海賊ジャック・スパロウ。 この役を演じるのは、作品ごとに様々な表情を見せるカメレオン俳優のジョニー・デップです。個性的な役も多く、『シザーハンズ』のエドワード役、『アリス・イン・ワンダーランド』マッドハンターなどを演じています。 ジョニーは文献などを読み、本作のパフォーマンスにも反映させていたと言います。また、「自身の掟に忠実な、現代のロックスターのような」イメージをもって演じたそうです。

ウィル・ターナー:オーランド・ブルーム

第1作から第3作までのメインキャスト。海賊の息子と知らずに幼少期を過ごし、エリザベス・スワンに恋心を抱いています。エリザベス救出の過程で、ジャック・スパロウと徐々に固い絆を結んでいきました。

この役を演じるのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで、エルフ族のレゴラスを演じ、世界的ブレイクを果たしたオーランド・ブルーム。

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』や『ホビット』シリーズなど様々な作品に出演し精力的活動しています。

エリザベス・スワン:キーラ・ナイトレイ

第1作目から3作目までのメインヒロイン。高貴な身ながらも、鍛冶屋の青年ウィルに恋をしてしまいます。活発で自立心の強い女性です。

この役を演じるのは『プライドと偏見』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたキーラ・ナイトレイ。彼女は両親が芸能関係だったこともあり幼い頃から女優活動を開始。2014年には映画『はじまりのうた』で美しい歌声を披露しました。

ヘクター・バルボッサ:ジェフリー・ラッシュ

カスピ海の王として知られている伝説の海賊。かつては、ジャック・スパロウが船長を務めていたブラックパール号の船員でした。

この役を演じるのは、『シャイン』のピアニスト役でアカデミー賞主演男優賞を受賞したジェフリー・ラッシュ。娯楽作品・文芸作品などジャンルにかかわらず多くの作品に出演し、幅広い役柄を演じてきました。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』その他のキャスト

ジョシャミー・ギブス:ケヴィン・マクナリー

ジャック・スパロウの右腕的存在の航海士。ジャックは絶対の信頼を置いており、物語においては、海の伝説を多く知っている解説役でもあります。

演じるのはイギリスの俳優で40年以上の芸歴を持つベテランのケヴィン・マクナリー。『推理作家ポー 最後の5日間』や、『ワルキューレ』などに出演しています。

ジェームズ・ノリントン:ジャック・ダヴェンポート

エリザベスに求婚する海軍士官。ウィルと三角関係になるものの、士官らしい潔さを持ち、身を引いたり、自分の行いに後悔するなど人間らしい一面を持っています。

この役を演じるのは、TVドラマシリーズ『This Life』で一躍人気者になったジャック・ダヴェンポート。イギリス英語の発音の良さと声が魅力的な俳優です。

ウェザビー・スワン:ジョナサン・プライス

エリザベスの父親でポートロイヤルの総督です。おてんばな娘にいつもやきもきさせられています。

スワン総督を演じるには、『未来世紀ブラジル』や『G.Iジョー』に出演しているジョナサン・プライス。ブロードウェイ出身で、トニー賞をはじめ舞台の各賞を総なめにする実力の持ち主です。

『呪われた海賊たち』のネタバレ!

港町を治める提督の娘、エリザベスは、幼い頃海賊に襲われた少年ウィルからもらった金のメダルを大切に持っていました。 実はそのメダルはアステカの金貨と呼ばれる財宝。かつてそのメダルを盗んだことで呪いにかかり、不死の体となった海賊バルボッサがメダルを奪うためにエリザベスを襲います。 今は鍛冶屋で働きつつ、エリザベスに秘めた好意を寄せていたウィル。彼女が海賊に襲われたことを知り、投獄中の海賊ジャック・スパロウの力を借りて救出に向かいます。ジャックには、バルボッサに船を乗っ取られた過去があったため、ウィルの誘いは都合がよかったのです。そして、エリザベスを奪還し、バルボッサにも復讐を果たすことに成功します。

港町に戻り、再び投獄され絞首刑になりかけるジャック。ウィルはジャックを助けようとしますが、すぐにエリザベスの父の総督に発見されてしまいます。ウィル自身も逮捕されそうになりますが、エリザベスがウィルへの想いを打ち明けます。総督は渋々二人の仲を許すことに。 そしてジャックも再び海賊船ブラックパール号の船長に戻り旅立って行くのでした。