2017年7月6日更新

『パイレーツオブカリビアン』ウィル・ターナーを知るための7のこと

『パイレーツ・オブ・カリビアン』のメインキャストの1人。イケメンの刀鍛冶ウィル・ターナーとは?イギリスの俳優、オーランド・ブルームが演じたウィル・ターナーについての7のエピソードをご紹介します。

1:ウィル・ターナーを演じるのはオーランド・ブルーム

ウィル・ターナーを演じるのは、イギリス出身の俳優、オーランド・ブルームです。『スーパーマン』を見たことをきっかけに役者を目指し、演劇の世界に入りました。 1999年に公開された、小説『指輪物語』を原作とした『ロード・オブ・ザ・リング』で演じたエルフのレゴラス役が当たり役で、世界的に大ブレイクを果たしました。

2:不死の海賊に恋人をさらわれ海へ出たウィル・ターナー

ウィル・ターナーのフルネームはウィリアム・ターナー・ジュニア。 幼い頃に乗っていた英国船が賊船に襲われ漂流。港町、ポート・ロイヤルに住んでいる総監とその娘エリザベス・スワンに助けられ、ポート・ロイヤルで鍛冶屋として働くようになります。 ウィルはエリザベスのことが好きでしたが、身分差に怯んでいました。 そんなある夜、エリザベスが海賊船ブラックパール号のバルボッサ船長率いる海賊たちに拉致されてしまいました。ウィルは牢獄に入れられていた一匹狼の海賊ジャック・スパロウに助けを求め、2人はエリザベスを攫った、バルボッサ船長率いる海賊の後を追うのでした。 実はバルボッサ一味はアステカの金貨を盗んだときに呪いにかかり、不死身になっています。月光の元でのみ、本来の姿を表すというのです。

3:自分は一体何者なのか?父は靴ひものビル

アステカの金貨の呪い

ウィル・ターナーが助けを求めたジャックは、以前はブラックパール号の船長でした。バルボッサは一等航海士だったのですが、ある夜ジャックを騙して船を乗っ取り、ジャックを孤島に置き去りにして自分が船長になってしまいました。 バルボッサ一味はイスラ・デ・ムエルタで盗んだアステカの金貨の呪いにかけられ、死ぬこともできず生の喜びも感じられない体になってしまいます。 その呪いを解くためには、盗んだ金貨を元にもそして呪われた血を贖わなければならないのです。 そこで使ってしまった金貨を回収して血をまぶして返却しましたが、金貨は882枚。あと1枚が足りなかったのです。

エリザベスが持っていた黄金のメダル

幼い頃に出会ったウィルとエリザベス。意識を失っているウィルは、黄金のメダルを身に着けていました。これには海賊の印であるドクロが書かれていたので、父たちに見つからないようにとエリザベスはメダルを取ってしまいます。

そして、ずっと大事に持っていました。これが実は最後のアステカの金貨。

最後の1枚と、それを盗んで持っていたエリザベスの血で呪いがとけるかと思いきや、まだ足りないものがあったのです。

ビル・ターナー

通称靴紐のビルと言われる海賊、ビル。彼は船長ジャック・スパロウに対してバルボッサが反乱を起こした時にただ1人反対した人物です。結果バルボッサに、靴紐におもりを括りつけて海に落とされてしまいました。 ビルのフルネームはウィリアム・ターナー・シニア。ウィル・ターナーの父親なのです。呪いを解くのに必要な最後の血は、ターナーの血でした。

4:黄金のメダルを巡る戦い

バルボッサに復讐をしたいジャック・スパロウ。彼はバルボッサたちにかかっている呪いのことも、ウィルがビルの息子であることもわかっていました。 ジャックは復讐を果たし、自分の船を取り戻すためにウィルを利用したのですね。一方のウィルは、愛するエリザベスを助けたい一心。 2人はバルボッサを倒すという共通目標の為に結託します。ジャック・スパロウがバルボッサを撃った瞬間に、ウィルは金貨を戻し自分の血をかけました。 不死の能力を失ったバルボッサは、人間に戻って死んでしまいます。こうしてウィルとジャックはそれぞれの目的を達成したのでした。

5:フライングダッチマン号の船長に

実在した船をモチーフにした幽霊船フライング・ダッチマン号。これにはデイヴィ・ジョーンズが乗っており、彼が契約した船員たちが奴隷になって船を動かしています。

デイヴィ・ジョーンズに胸を剣で貫かれてしまうウィル・ターナーでしたが、息絶える寸前でジャックの手助けもあってデイヴィ・ジョーンズを倒します。ジョーンズにより、フライング・ダッチマンには船長が必要で、船長の心臓を刺して殺した者が次の船長になるという呪いがかけられていました。

ウィルを助けようと父親のビルがウィルから心臓を抜き取り、ウィルを新しいフライング・ダッチマン号の船長にするのです。そのお陰で、ウィル・ターナーは不死身の体を手に入れました。

6:家族と会えるのは10年に一度だけ

フライング・ダッチマンの使命

フライング・ダッチマンは海の女神カリプソによって死んだ人間を天国へ送るという仕事を与えられていました。ジョーンズはそれに従わなかった為に深海生物の姿に変えられてしまっていたのです。

ウィルはフライング・ダッチマンの船長として10年使命に従事し、任務が終われば1度だけ陸にあがれるという運命を背負ってしまうのでした。

結婚を控えていた2人

バルボッサからエリザベスを救ったウィル・ターナー。2人は3年の間に結婚を誓う仲となり、結婚式も目前に迫っていました。しかし東インド貿易会社のベケット卿が、ジャック・スパロウの逃亡を助けた罪でウィルは逮捕されます。

出して欲しければジャックの持っているコンパスを渡せと言うのです。商売の邪魔をする海賊を滅亡させたかったベケットは、弱みを握る為にジョーンズの心臓が入った箱を探していたのでした。

心臓の入った箱

ジョーンズやベケットらとの戦いが終わった後。ジョーンズは自分の心臓を入れた箱を海に沈めていましたが、ウィル・ターナーは自分の心臓が入った箱をエリザベスに手渡しました。

エリザベスを陸に残して、ウィルは海へと旅立ちます。

10年後

ウィルが陸に上がれるその日。島でウィルを待っているエリザベスの姿があります。その隣には、9歳になるウィルとエリザベスの息子の姿がありました。

10年ぶりに家族の再会に、ウィルは思わず笑顔になります。

7:ウィル・ターナーが帰ってくる!?『パイレーツオブカリビアン』最新作【2017年公開】

第1作の『呪われた海賊たち』、2作目の『デッドマンズ・チェスト』3作目の『ワールド・エンド』に出演したオーランド・ブルームですが、4作目の『生命の泉』にはウィルもエリザベスも出てきません。

オーランド・ブルームが別の映画の契約があったため、『パイレーツ・オブ・カリビアン』には出られなかったそうです。

5作目の『最後の海賊』には、ウィル・ターナーが再登場すると言われています。

D23エキスポの会場でディズニーの幹部らが発表しており、それ以前にもオーランド・ブルーム自身が現在出演交渉中であり、自分としてもジョニー・デップとまた仕事がしたいと前向きに考えていることをコメントしていました。

どのようなストーリーになるのでしょうか。ウィルはどんな状況にいるのでしょう。2017年7月公開が楽しみですね。