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あなたが知らない『猿の惑星』に関する20のこと!

2017年9月19日更新

1967年に大ヒットとなった『猿の惑星』のリブート版である新シリーズ。前シリーズへのオマージュを含みながらも新しい設定とストーリーで、新旧ファン両方を楽しませてくれる仕上がりになっています。whatculture.comではその新シリーズのエピソードを20紹介しています。これを読めば最初から見返したくなること必見です。

撮影はサウナ状態?

猿たちの動きはモーションキャプチャー(俳優の動きをコンピューターに画像として取り込むこと)で描かれ、その撮影はほぼ屋内で行われたのですが、俳優陣は特殊スーツに身を包み汗だくだったとか。 シーザーを演じたアンディ・サーキスはこの汗まみれの撮影後数日間は他の俳優に接するのに気後れしたとまで話しています。

あの有名な女神はシリーズに欠かせない

『猿の惑星:創世記』では1967年版『猿の惑星』で話題となった、自由の女神が登場します。これは監督ルパート・ワイアットの計らいによるもので、彼は何らかの形でそのコンセプトを新シリーズにも残したかったと言います。

猿が人間になった瞬間!?

映画のワンシーンでシーザーがロダンの『考える人』のポーズをしています。 これは猿が人間のように考え、行動できるようになる進化を遂げていることを示唆しています。

シーザー=人間+チンパンジー?

シーザーの声は音響デザイナーのチャック・マイケルによって作り出されました。実はこれはシーザー役のアンディ・サーキスの声を雄のチンパンジーの声とミックスして作られたものだそうです。

コバはあの歴史上の人物がモデル

『猿の惑星:新世紀』に登場するボノボのコバ。暴力的で反逆分子の存在のような彼の名前は、かのソビエト連邦の軍人、スターリンのニックネームから名付けられました。

ボノボが猿と認められた瞬間

『猿の惑星:創世記』は旧シリーズを通じて初めてボノボに焦点を当てました。最近までボノボはチンパンジーの一種だと考えられていたことが、それまでのシリーズに登場しなかった理由だと言われています。

ウィルのカメオ出演の真相

『猿の惑星:創世記』でウィルを演じたジェームズ・フランコは『猿の惑星:新世紀』にカメオ出演していますが、その映像は『猿の惑星:創世記』のフィルムのワンシーンだったそう。 マット・リーヴス監督はそのシーンにいたく感動し、カメオ出演という形で第2作目にも取り入れたと言います。

棒の束の由来

シーザーは棒の束を使って「猿は一匹では弱いが、集まると強い」とモーリスに説明します。この棒の束の歴史は古く、古代ローマでは権威の象徴とされていました(シーザーの名前も古代ローマの名将に由来しています)。 20世紀に入ってからは、ムッソリーニ率いるイタリアのファシスト党のシンボルとしても使用されました。他にもホワイトハウスの建築のシンボルとして使われたり、イソップ物語の話の一節にも登場したりと、様々なところで使用されるエピソードのようです。

カメオ出演のヘストンはミケランジェロ

『猿の惑星:創世記』でカメオ出演を果たしたチャールトン・ヘストン。一番最初の1967年版『猿の惑星』に出演した彼のこのときの役は、ヘストンが演じた1965年の『華麗なる激情』にちなんだ一役でした。

世の中の事件も捉えたオープニング

『猿の惑星:新世紀』のオープニングは2011年にロンドンで起きた暴動の映像をそのまま使ったモンタージュとなっています。

元々は異なる設定だったキーパーソン

劇中ではウィルの父チャールズがアルツハイマーに冒されていますが、元々はウィルの奥さんが罹患している設定でした。

スーパーマンが出演していたかもしれなかった

トム・フェルトンが演じたドッジ・ランドンには『スーパーマン リターンズ』のブランドン・ラウスがオーディションを受けていました。