2017年7月6日更新
リチャード・ハーモンってどんな人?注目の美青年俳優
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一度見たら忘れない色気のある表情
リチャード・ハーモンは1991年生まれのカナダ出身。現在23歳の若手俳優で、くっきりとした美しい二重と彫りの深いきれいな顔立ちが印象的です。
これまで多くの作品に出演をしていますが、それらはゲスト出演なども多く、日本での知名度はまだまだこれからという感じ。日本未公開作品となりますが同性愛をテーマとしたSF作品『Judas Kiss』で、彼の存在と知ったという人も少なくはないようです。
彼はストレートなのでとくにゲイ俳優というわけではありませんが、この作品での演技はとても自然で演技力の高さを感じさせるものとなっています。
好きなものはスポンジ・ボブというキュートさ
ルックスからは想像がつきませんが、リチャード・ハーモンはスポンジ・ボブが大好きなんだそうです。あの独特のギャグアニメの世界を好きだということは、かなりのギャグ好きなのではないかと推測されます。
また、そんなリチャードはコメディのオーディションを受けると、演技はいいが顔が怒っているように見えると言われてしまうといわれてしまうこともあるようです。確かに、笑顔もとても素敵ですがコメディにマッチするようなおどけた表情は、イケメンの彼からは想像しにくい部分はありますね。
彼のこれまでの代表作は『グレイヴ·エンカウンターズ2』
2012年に公開となった
『グレイヴ·エンカウンターズ2』で主演を務めたリチャード・ハーモン。映像学校の学生アレックスは、廃墟となった精神病院で起こる怪奇現象を映像におさめようと仲間たちとそこを訪れるというストーリーで、主人公アレックスに扮したリチャードの鬼気迫る演技はさらに恐怖を煽りました。
モニュメント映画とあってそのリアリティさの追求というものが作品のクオリティを左右するものとなりますが、彼の表現する焦燥感や怯え、恐怖は観るものを映像の中に引き込んでしまうほどの力がありました。
ブレイク必至の注目の出演作
リチャードを名実ともにハリウッドの人気俳優へと押し上げることになるのではないかと期待されている出演作品が『アデライン、100年目の恋』。同作は、ドラマ『ゴシップ・ガール』で知られる
の3年ぶりの出演作となることでも注目を集めています。
29歳から年を取らなくなってしまった女性が、100年の時という長い時の中で真実の愛を見つけ出すまでを描いた壮大なラブストーリーで、その豪華絢爛なワードローブの数々はグッチのコレクションからも多く集められ見所のひとつとなっています。また、リチャード扮するトニーという青年がどのような役どころかの詳細は不明ですが、ベテラン俳優陣との共演に期待が高まります。