ハリソン・フォードとは
1942年7月13日生まれ、イリノイ州シカゴ出身の俳優ハリソン・フォード。彼といったら誰もが『インディ・ジョーンズ』シリーズか『スター・ウォーズ』を思い浮かべるのではないでしょうか。それ以外にも名作は多く、アクション、ロマンティック・コメディ、サスペンスなど幅広いジャンルの演技をこなすハリソン・フォードの作品をご紹介していきます。
北部の小さな田舎町を舞台に、大学へと出発する最後の一夜を楽しく過ごそうとする若者たちを描いた作品【1973年】
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いま話題のジョージ・ルーカス監督作。若者たちの青春の一夜を描く。
ちょい役で出るハリソン・フォードも見どころ(笑)
60年代の音楽がふんだんに使われているので詳しいひとにはたまらないはず。残念ながら自分はビーチボーイズくらいしかわからず。登場する車もかなりマニアにはアツいのかもしれない。
若さゆえにフラフラするけれども、最後は結局いいところに落ち着くんだなといった感じ。知ったふうに言う自分もまだ19ですが(笑)
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数え切れないほど何度も観た作品、オールディーズがたっぷり収録されたサウンドトラックも最高。
青春群青劇の最高峰ともいわれる『アメリカン・グラフィティ』。1962年のカリフォルニア北部の小さな田舎町を舞台に、ハイスクールを卒業し東部の大学へ出発しようとする若者たちの、最後の一夜を描いた物語です。
やはりハリソン・フォードといえばハン・ソロ【1977年】
puchipuchigumi
映像の古さに歴史を感じるが、30年以上も前の作品でこれだけ面白いと思えるのはさすが名作。
最後はハン•ソロが戻ってきたり、R2D2を思うC-3POの気持ちが溢れたり、しっかり感動できる。
それにしても、C-3POのキャラクターは良い。
ShogoNaramoto
今誰かが『なんかいい映画ない?』って俺に聞いてきたら、自信を持ってスター・ウォーズシリーズを紹介したい!
俺らの世代の奴らって実際ちゃんと観てる奴っていなくて、R2D2とc3poを平気で間違えちゃうような奴らとかばっかなんだよね。
俺も最後にみたのはけっこう昔で、エピソード7の復習のために再鑑賞してみたんだけど、もう軽々しくスター・ウォーズ面白いなんて言えないほど深くて、素晴らしい作品!
友人いわく、このストーリ構成は神話と同じなんとかって言う構成らしく、伏線や考察も楽しめる感じになっているのが良く分かる!
とりあえず、スターウォーズ7を観に行く人は絶対見た方がいい!
『スター・ウォーズ』と聞いて、実際に見たことはなくてもこの映画の存在を知らない人はいないのではないでしょうか。同作は1977年に公開されたにも関わらず、今なお強い人気を誇るスター・ウォーズシリーズ9部作のエピソード4にして第1作です。
銀河系で起こる反乱軍と帝国軍の闘いを描いた同作で、ハリソン・フォードはハン・ソロという宇宙海賊を演じました
神秘的な力を宿している聖櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者の冒険を描いた娯楽作品【1981年】
HMworldtraveller
インディー・ジョーンズシリーズの最初の作品でスリルとスピードと冒険心溢れるアドベンチャー・エンターテイメント。初めて観た時のワクワク感は今もよく覚えているし、今観ても魅力が色褪せることはない。ハリソン・フォードが俳優としての地位を確立した映画としても有名だけど、このシリーズのハリソン・フォードはハマり役でほんとうにカッコいいと思う。歴史や考古学にさほど興味がなくても、そこに秘められたロマンに好奇心が掻き立てられる。
yuki12241
ディズニーランドの方が映画より先に体験していたので、ある程度の内容は知っていたけれど、こんなに面白い作品だとは思っていなかった。こんなロマンあふれる冒険をしてみたい。
アクションシーンは迫力があつつもコメディタッチに描かれていて魅力的だった。後半のB級映画チックなシーンもお気に入り。
ストーリー:17/20
映像・構成:18/20
キャラ・演技:17/20
音楽・音響:18/20
アイディア・メッセ-ジ性:16/20
ディズニーランドのアトラクション『インディ・ジョーンズ』でこの映画の存在を知った方も多いのでは。神秘的な力を宿していると言う十戒の破片を納めた聖櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険を描いたアクション作品です。ハリソン・フォードは主人公のインディ・ジョーンズを演じています。
SF映画の金字塔という言われるほどの名作。未見の方は是非!【1982年】
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「ブレードランナーって何ですか?」って言う人。
レンタルして家帰ってソッコーで見てください。
ハリソンフォードかっこいい。
全てがかっこいい。
リドリー・スコット監督最高だぁ~。
mayaki
SF映画の金字塔。
見た目は人間と区別のつかないレプリカント(人造人間)を処刑するために結成されたブレードランナーとして再び働くよう要請されたデッカード(ハリソンフォード)。植民惑星から脱走し、地球に紛れ込んだレプリカントの捜索を始めるが…。
2019年が舞台ということでしたが、日本満載でちょっと不思議な雰囲気。
レプリカントとやり合う主人公が主人公の割にびっくりするほど弱いのは、レプリカントと人間の対比なんだろうなぁと感じました。が、調べたら主人公が◯◯という説もあるようで。。
SF苦手な私でも楽しめる作品でした。
植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走し、彼らの捕獲を依頼された「ブレードランナー」であるデッカードは、地球に潜入したレプリカントたちを追う、というSF映画です。ハリソン・フォードは主人公であるデッカードを演じています。
「レイダース/失われたアーク」に続くシリーズ2作目。伝説の秘宝を求める邪教集団との戦い、冒険を描く【1984年】
HMworldtraveller
アクション・アドベンチャーといったら、私の中ではやっぱりこれです。最初から最後までワクワク、ハラハラ、ドキドキの展開に目が離せません。疾走感と考古学的ロマンに溢れた映画です。インディー・ジョーンズのシリーズの中でもこれが一番好き。この作品のせいで、それ以降、何に出ていてもハリソン・フォードがインディーに見えてしまうのが玉にキズです。
taichimachima
昔よくVHSで観てた映画を大人になって観直そうシリーズ第4弾です。ジュラシックパーク1と双璧をなすぐらいに観まくった映画なんですが、いやー!これでしょ!インディ・ジョーンズシリーズ最高傑作だと勝手に思ってます!(クリスタルスカル観てませんすいません)
30年前に撮られ、何度も何度も観たはずの映画なのにここまでワクワクさせてくれる映画はそうないです。CGは拙いですし、明らかにミニチュアだろ!ってシーンも多々ありますが、それを凌駕するぐらいのリアリティがあります。虫とか。虫とか。虫とか。
前作から1年後、1935年の上海のを舞台に、暗黒街の組織の策略にはめられたインディは飛行機から脱出、インドの山奥に降り立ちます。そこで、伝説の秘宝であるサンカラ・ストーンを探し求める邪教集団の陰謀を知ったインディは、仲間と共に敵の城へ向かいます。前作にも負けず劣らない、トロッコなどアクションシーンは目白押しの作品です。
殺人事件を目撃した“アーミッシュ”と呼ばれる異文化の親子。捜査をしていた刑事は親子を村へ送り届けるが…【1985年】
HMworldtraveller
タイトルだけ見るとB級映画かと思うようなパッとしないタイトルだけど、とても良かったです。前半はサスペンスの色が濃くハラハラ。後半は恋愛のフレーバーにアーミッシュの文化と村の暮らしが織り交ぜられたヒューマンものの展開。前半と後半で印象が違うけれどそれが違和感無くつながっていてストーリーとしてもしっくり来た。素朴な村の風景も美しい。ハリソン・フォードはアクション映画以外はパッとしない印象があるけど、この作品だけは例外的に良かった。
tategoto
完成度高し!何度観てもステキ。ピーター・ウィアー監督の中でも特別お気に入り!
2004.9月以前に鑑賞
殺人現場を目撃した少年とその母親とその2人を守る担当刑事、ジョン・ブックの3人が事件に巻き込まれていくヒューマンストーリーです。同作品で主人公のジョン・ブックを演じたハリソン・フォードは、第58回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。
P・セローのベストセラー小説を原作としたある徹底した個人主義者の発明家の苛烈な行動を描く【1986年】
whentheycry
リヴァー・フェニックス出演作3作目。
初めてリヴァー・フェニックスを目にしたのはスタンドバイミーでした。
あの時はネカフェに泊まらなければならなくなり尚且つ起きていなきゃいけないという状況で睡魔と闘いながら視聴した記憶があります。
2作目は先日見たダークブラッドでした。
そこでそのミステリアスなというかなんでしょう。彼の独特の雰囲気が引き込まれてリヴァーの作品を沢山見ようと思いました。
そして3作目がこれです。
ハリソン・フォード演じる父親が凄い自分勝手で家族を引きずり回してる、そんな感じで見ていると大変腹がたってきます。
すぐに「アメリカは〜〜からダメなんだ!こう言うのも愛国心ゆえなんだ!」と口に出す。そしてとうとう家族総出でアメリカを出て文明を捨てジャングルに移住する。
その先で行ったことがどうみてもアメリカ的(文明的)なのがとても面白い。
それ以降も父親のハチャメチャが続いて辿るべき道を辿るのだが、主演はリヴァーなのだ。
ナレーションを務める長男リヴァーが父親ハリソンとは真逆の意味で注目を引く。
常に落ち着いて物事を見ているかのようなのがそういうことを演じてなくても伝わってくる。実際の年齢よりもかなり大人に見えるリヴァーが凄い。それだけにボートの最期のシーンは印象深い。
見ると見るほど魅了させるリヴァー。
もっともっと彼の作品を見て行こうと思います。
Keimiyazato
氷こそ文明だ!って考えに取りつかれ 未開の土地の人達へ氷の伝導をする親父に振り回される家族、ピーター・ウィアー作品としてもハリソン作品としてと個人的にベストです、リバー・フェニックスもこの作品が一番好きかな、語り口が倉本聰っぽい名作。
アメリカの管理された文明社会を嫌い、頑ななまでに自らの主義・主張を貫き通す発明家の男、アリー・フォックス。ある日彼は意思を固め、妻と4人の子供たちを連れて中米のホンジュラスへ向かいます。そして彼らが辿り着いた未開の密林「モスキート・コースト」で、一家総出で理想の地の開拓に励んでいきます。
ハリソン・フォードは主人公の自己中心的な発明家のアリー・フォックスを演じました。
妻殺しの容疑をかけられた男が容疑を晴らすべく逃亡を続け奮闘する【1993年】
sanagi
何度も見てるけど、見るたび手に汗握る面白い作品。
ハリソン・フォード演じる医師の、頭の良さ・善良さと、奥さんへの愛情が、まさに理想の主人公という感じ。
トミー・リー・ジョーンズ演じる刑事が、
視野の狭い頭でっかちなキャラじゃないのも好感持てる。
部下になると、死ぬほどコキ使われそうだけど(笑)
yuki12241
逃走劇と言えばまず思い浮かべるのがこの映画。都会の夜の空撮とホラーテイストのモノクロ映像による惨殺を交互に映す、お洒落でエスタブリッシングなオープニングが見事で、一気に引き込まれてしまいます。妻殺しの疑いをかけられた男の逃亡劇をサスペンスとして描いている映画で、『96時間/レクイエム』は完全にこの映画の下位互換と言えると思うのですが、あの映画と比べて素晴らしいのは、主人公が果たして本当に殺したのかどうかが脚本上分からないようになっている所です。緊張感と共に観客は疑念を抱きつつもリズミカルに物語が進行していくので、楽しめる要素が多い!本作をきっかけとして、逃げながら追うという形のサスペンス映画が増えたような気がします。
ハリソン・フォードが、仕事人間の冷徹な保安官トミー・リー・ジョーンズから逃げ回るというキャストからして完璧なのですが、台詞は少なめで表情での演技が多いのがこれまた題材とマッチしていて素晴らしい。クール!真実を追い求める主人公と観客の視点は一致しているようでどこかズレているというところを上手く活かしています。逃げる側・追う側共に「静」なので、映画全体として淡々としているのを良いと取るか悪いと取るかで評価が変わるかも知れません。
自分にかけられた妻殺しの容疑を晴らすために、主人公が真犯人を追うサスペンス作品です。ハリソン・フォードは主人公であるリチャード・キンブル医師を演じました。
超豪華キャスト出演!筋肉筋肉筋肉【2014年】
southpumpkin
試写会にて
洋画のことを知っていればいるほどこの映画を楽しめます。もちろん全く知らなくても大丈夫です。ストーリーのわかりやすさはシリーズ一作目に回帰しており単純明快。確かに登場人物は多いのですが、丁寧すぎるほど新キャラクターを順番に紹介していくシーンなどあり、アクションを楽しむためにその他の映画的魅力に繋がるところを全て排除していると言っても過言ではないでしょう。
出演俳優を知っていれば更に楽します。アクション映画界を今なお牽引し、歴史を築いてきた伝説の俳優達なのです。それぞれが主演以外の映画に出ること自体が異常で、まさにアベンジャーズ。シルベスター・スタローンは確かに年をとりましたが、ラストのアクションを観てください。最高です。
洋画ファンであればあるほど楽しめます。ウェズリー・スナイプスが刑務所から出てくるオープニングだけでもう爆笑ですし、ハリソン・フォードも飛行機に乗れて嬉しそうだし、シュワルツェネッガーはラストほど近いシーンで例の台詞を拝むことができます。
最高!最高すぎるんじゃ・・。是非劇場で・・!!
tetsuaki
お祭り映画第三弾!
このシリーズって小さい頃、ウルトラマンや仮面ライダーを観てて、ウルトラ兄弟が集合した時や、歴代仮面ライダーが大集合した時のすごくワクワク・ドキドキした感覚に似てるんだよなぁ~
今回はウェズリー・スナイプス、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスが登場するたびにワクワクしたなぁ~
しかし今回一番ワクワク・ドキドキしたのは、現UFC世界女子バンタム級王者”ロンダ・ラウジー”の登場!
ロンダの演技している姿を観ているだけでドキドキしたよ!
今このメンバーで一番強いのはロンダじゃない!!
ロンダに腕十字かけられてぇ~(笑)
最強傭兵軍団「エクスペンダブルズ」を率いるバーニーは、CIAの作戦担当ドラマーからあるミッションを言い渡されます。それはかつて共にエクスペンダブルズを結成した仲間で、現在は悪の組織の大物ストーンバンクスを捕獲せよというものでした。自分たちの弱点を知るかつての仲間との闘いを描くシリーズ3作目です。
ハリソン・フォードは作戦担当のドラマ―役を熱演しています。
ハリソン・フォードの出演にファン歓喜【2015年】
2015年12月18日公開のスター・ウォーズ待望の新作『スター・ウォーズ エピソード7 /フォースの覚醒』にハリソン・フォードが出演しました。ハン・ソロとしてデイジー・リドリー演じるレイや、ジョン・ボイエガ演じるフィンを導く役どころ。
彼の妻となったレイア姫(キャリー・フィッシャー)も出演し、二人して抱き合うシーンはファンの涙を誘いました。
名作『ブレードランナー』続編にハリソン・フォードが再登場!【2017年】
彼が自身が出演していた名作へカムバックしたのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』だけではありません。彼の出演作の中でも人気が高く、映画史に残る名作として知られている『ブレードランナー』の続編、『ブレードランナー2049』が2017年に公開されます。ハリソン・フォードは、前作同様デッカードとして再登場するのです!尚、今作では人気俳優ライアン・ゴズリングやジャレッド・レトと共演します。
ハリソン・フォードの俳優としての快進撃は、いつまでも続きます。