映画のなかの最もロマンチックなカップルランキング!

2017年7月6日更新

名作映画における史上最もロマンチックなカップルに関するアンケートの結果が米ABCテレビと米ピープル誌より発表されています。誰もが納得するであろう結果となったトップ5のカップルをご紹介します。

1位:レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット/1997年『タイタニック』より

1997年に公開された『タイタニック』よりレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが1位にランクインされました。

1912年に起こった豪華客船タイタニック号沈没の事件をもとに、貧しい青年ジャックと上流階級ローズの悲劇的な恋愛を描いたこちらの作品はギネスブックに登録されるほどの興行収入を記録しています。日本国内の興行収入は、『千と千尋の神隠し』について歴代2位を守っています。

『タイタニック』

出典: galoremag.com

2人はその後、『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』で夫婦として出演し、11年ぶりの共演を果たしていますが、壊れていく夫婦を描いた物語なだけあって、『タイタニック』ファンにとっては複雑な心境になる人も多く話題を呼んでいました。

レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレット

そんな2人のプライベートでの関係に関しても気になるところですが、2人の共通の友人は2人の関係に関してこのように語っていたそうです。

「2人には恋人同士と言うよりは家族のような一体感があるらしく、2人は一時恋のような感情に陥った事があるようだったが、結局は何故か兄弟姉妹のような感情に戻ってしまうと言う不思議な関係。」
引用:www.okjapan.jp

お互いに信頼し合う素敵な関係が伺えますね。

2位:クラーク・ゲーブルとビビアン・リー/1939年『風と共に去りぬ』より

1939年に公開された『風と共に去りぬ』よりクラーク・ゲーブルとビビアン・リーが2位にランクインされています。

南北戦争前後のアトランタを舞台に、波乱万丈な人生を力強く生き抜いた1人の女性スカーレット・オハラの物語を描いたこちらの作品は、「明日は明日の風が吹く」という名セリフと共に今もなお愛され続ける傑作として語り継がれています。

『風と共に去りぬ』

ビビアン・リーが演じたスカーレット・オハラと、「俺には関係ない」というセリフでおなじみのレット・バトラー演じたクラーク・ゲーブルの情熱的な恋愛模様は男女問わず誰もが憧れることでしょう。

3位:リチャード・ギアとジュリア・ロバーツ/1990年『プリティ・ウーマン』より

1990年に公開された映画『プリティ・ウーマン』よりリチャード・ギアとジュリア・ロバーツが3位にランクインされています。

実業家のルイスとコールガール・ビビアンの恋愛模様を描いたこちらの作品は、現代版『マイ・フェア・レディ』として高い人気を誇っています。

『プリティ・ウーマン』

リチャード・ギア演じる実業家ルイスの手によって、瞬く間に気品あふれるお上品な女性へと変身していくジュリア・ロバーツの姿に、世界中の女性が憧れのまなざしをむけました。

現代版シンデレラストーリーを描いた『プリティ・ウーマン』は現在、同作品を手掛けた監督ゲイリー・マーシャルによって、ブロードウェイミュージカル化の計画が進められています。有名で人気の高い映画に登場するカップルなだけに、第2のリチャード・ギアとジュリア・ロバーツの配役に注目が集まっています。

4位:ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン/1942年『カサブランカ』より

1942年に公開された映画『カサブランカ』より、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンが4位にランクインしています。

有名なあのロマンチックな名曲「As Time Goes By」と、数々の名セリフが生み出されたこの作品では、第二次世界大戦下のフランス領モロッコのカサブランカを舞台に再会した男女2人のラブストーリーが描かれています。

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このランキングのみならず、1999年度「映画スターベスト100」の男性1位にハンフリー・ボガート、女性4位にイングリッド・バーグマンとそれぞれが上位にランクインされています。作品自体も「アメリカ映画ベスト100」や「情熱的な映画ベスト100」などさまざまなランキングの常連となっており、60年以上経った今でも不朽の名作として語り継がれています。

5位:スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘプバーン/1942年『女性No.1』より

1942年に公開された映画『女性No.1』より、スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘプバーンのコンビが5位にランクインしています。

花形記者として活躍する2人の結婚生活を描いたこちらの作品は、仕事と家庭との両立に葛藤し、すれ違いながらも、お互いを理解し、支え合うことこができれば円満な生活が送れるのだということを学ばせてくれる作品となっています。この作品に登場する2人ももちろん魅力的ですが、プライベートでの2人の関係もランクインした理由の一つだと思います。

キャサリーン・ヘップバーン スペンサー・トレイシ―

スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘプバーンは、この『女性No.1』で初共演して以来意気投合し、以降9本の映画で共演し、私生活でもお付き合いをしていました。しかしトレイシーは妻子持ちでした。敬虔なカトリック教徒だったために離婚はできず、妻のことも尊敬し子供達の事も愛していたため、ヘップバーンとの関係はトレイシーが亡くなるまで事実上の不倫関係にありました。

トレイシーが亡くなった際もヘップバーンは誰よりも先に彼の事を発見しましたが、その後に来る夫人と子供達の事を考え、10分のみ一緒にいて、その後すぐ立ち去り、葬儀にも出席することはなかったとのことでした。

キャサリーン・ヘップバーン スペンサー・トレイシ―

出典: cue.ms

そんな2人の関係を描いた映画『Tracy and Hepburn』の企画開発がパーミット・プレゼンテーションとリユニオン・ピクチャーズの間で進んでいるそうです。映画史上最もロマンチックなスクリーンカップルの第5位にランクインした2人の恋愛模様を描く映画に注目が集まります。