2017年7月6日更新

ファン必見!『ファンタスティックフォー』主演マイルズ・テラーについて知っておきたいこと8つ

©Peter West/ACE Pictures/Newscom/Zeta Image

『セッション』での演技が大注目を浴び、今や出演依頼がひっぱりだこのマイルズ・テラー。2015年10月にはマーベル初のヒーロー・ユニットの誕生を描く『ファンタスティック・フォー』の公開を控えるなど、ハリウッドを代表する俳優に成長しています。今回はマイルズ・テラーについて知っておくべき8つのことをcinemablend.comよりご紹介します。

1.ドラムの基礎は知っていた

マイルズ・テラーは音楽に精通しており、以前Elle Magazineのインタビューで、これまでにピアノとサックスを演奏したことがあると語っています。

ドラムに関しては、そこまで真剣に取り組んだことがなかったそうですが、聖歌隊で演奏したり、高校時代には同級生とthe Mutesというバンドを結成しドラムを担当していたんだとか。そして映画『セッション』の出演が決まったさいには、役作りのために彼は2か月間、1日に3~4時間ジャズドラムの練習に励みました。

2.演技をはじめたきっかけとは

ごくごく普通の青春時代を謳歌していたようですが、悪ふざけや女性遊びといった、10代の頃にしか体験できないこともたくさん経験しているようです。その中でも耳を疑ってしまう話が、彼が通う高校に新しく赴任した演技の先生がめちゃくちゃセクシーだったそうで、その先生目的で演劇のオーディションを受けることを決めたそうなんです。

そして2011年に公開された『フットルース 夢に向かって』のオーディションでウィラード役をゲットし、演技の道を究めることを決意。後にニューヨーク大学ティッシュ芸術校で美術学士を取得しました。

3.命にかかわる交通事故に遭っていた

ハリウッドで大躍進を見せるマイルズは、自身の活躍を本当にラッキーだと感じているそうですが、以前、友人とコンサートの帰り道にひどい交通事故に遭遇しています。彼はその交通事故で手首を骨折、20針を縫う大怪我を負い、傷痕が残ってしまいました。その結果、オーディションで苦い思いをしたこともあるそうで、マイルズはRSにその時の様子をこう述べています。

オーディションに参加したんだけど、製作側の返事は”彼は素晴らしい俳優だけど、傷痕があるから今回のキャラクターにはふさわしくない”ってものだったんだ。今までは順風満帆に物事が進んでいたけど、これを経験したときは、”マジかよ、これは現実なのか?一生この傷は妨げになるのか?”って思ったのを覚えてる。最低だったよ。

4.デビュー作でのフラッシュバック

事故の傷痕が原因でなかなか役をゲットできず、人生最悪の時期を過ごしたマイルズ。しかし、2010年ニコール・キッドマン主演の『ラビット・ホール』で念願の役者デビューを果たし、本作の演技で、クロトルディス賞助演男優賞にノミネートされました。

その役とは、交通事故で4歳の少年を死なせてしまう青年ジェイソンなのですが、事故で負った傷がジェイソンにピッタリだったのと、交通事故の体験が本作で活かすことができるという理由で、採用に至ったそうです。

ジョン・キャメロン・ミッチェル監督は、オーディションでのマイルズの様子を、「ニコールはマイルズの演技があまりにリアルだったので彼に投票したそうです。マイルズが体験した交通事故は、彼の感情に信じられないほどの重みを与えたのです」と振り返っています。

5.真剣に役に取り組む姿勢

28歳となった現在でも、童顔を活かして多くの映画で高校生や大学生役を演じているマイルズは、役に真摯に取り組むことを大事にしています。 以前NY Timesのインタビューで、彼と同年代の役者のほとんどがイマイチだという質問について、このように述べています。

僕はああいう20代前半の俳優たちから抜け出したいし、演技を真剣に考えているってことを知ってもらいたいんだ。

6.お金目的で役は選ばない

『ダイバージェント』や『ファンタスティック・フォー』など超大作に出演していますが、マイルズは決してお金目的で役を選んでいないことを主張しています。彼は、非難の的となってしまった『ダイバージェント』シリーズでのピーター役に満足していないことを最近明かしていますが、 NY Timesに、出演を決意した理由について、「ニール・バーガー監督と主演のシェイリーン・ウッドリーと仕事がしたかったから」だと述べています。

結果、憧れのシェイリーン・ウッドリーとは『The Spectacular Now』『ダイバージェント』『ダイバージェントNEO』で3度共演を果たしています。

7.伝説のボクサーに見事成り切った!

学生を演じることが多かったマイルズですが、ついに本格的な役が回ってきました!それは、交通事故により再起不能と思われた元ライト級&元ミドル級チャンピオンのボクサー、ビニー・パジエンザの復活劇を描いた『Bleed for This (原題)』。

しかし、主人公のパジエンザ役のオファーが舞い込んだとき、マイルズは役を演じきれるか不安だったそうで、米TV番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』で、このオファーをもらったときに、「ひげはそんな生えないし、体も引き締まってないけど...ほんとうにいいの?」と冗談交じりに訊いたことを明かしました。

番組のホストであるファルコンは、マイルズが役のために厳しいトレーニングで9キロ減量した写真を公開し、見事実物に成り切った様子を紹介しています。

8.マイルズの憧れる役とは?

マイルズはこれまでに、演じてみたい役は、若き日のエルヴィス・プレスリーだと主張しています。Moviefoneのインタビューで、どの監督と一緒に夢のプロジェクトを実現したいかについて、以下のように語っています。

ぜひエルヴィス・プレスリーを演じてみたい。実現するならクレイグ・ブリュワー監督にお願いしたい。監督とは『フットルース 夢に向かって』で一緒に仕事をしたことがあるし、メンフィス出身でもあるからね。監督は、『フットルース』の撮影中、僕がギターを持ち歩いているのを見て、この脚本を持ち掛けてきたんだ。ぜひブリュワー監督と叶えたいプロジェクトだよ。これは僕が演じたいと思う唯一の歴史的人物だからね。