ホラー嫌いでも楽しめちゃうホラー作品10選!

2017年7月6日更新

ホラー見たいけど怖いからムリ...と諦めている人は多いのではないでしょうか??今回はホラー嫌いでも楽しめちゃうホラー作品10選を紹介します!

ゾンビから世界を救えるか!?今までなかった異色コメディホラー

タイトルはまさにホラーそのものですが、内容はコメディ色の強いエンタテイメント映画で、ストーリーはウィットに富んで面白い作品です。それは、メインとなる4人の登場人物がゾンビから追われるサバイバルストーリーでもあり、ロードムービーでもあり、ラブストーリーでもあります。

特にウディ・ハレルソンとジェシー・アイゼンバーグのコンビが最高!さらにサブキャストであるエマ・ストーンとアビゲイル・ブレスリンの女性キャラクターも抜群です。

名優ビル・マーレイが本人役でカメオ出演しているのも見逃せません!

ある冗談がきっかけで命を狙われるハメに...

ストーリーは、主人公ルイスの兄フラーが故郷へ帰省中に、車のCBラジオであるトラック運転手をからかったことから彼に命を狙われるというもの。トラック運転手ラスティ・ネイルの正体は一切出さず、不気味な声と巨大なトラックだけがスクリーンに映し出されています。

本作がそこまで怖くないのは、物語がバカバカしいというわけではなく、ルイス&フラーを見ているとどうもお笑いコンビを連想してしまうのです...。フラーが元々調子乗りでおバカなキャラクターという設定もあるのですが、ラスティ・ネイルの指示で途中2人が真っ裸で翻弄する場面は思わず笑ってしまいます。

ダニー・ボイル流炸裂のSF映画!

多くの話題作を世に生み出したイギリス人監督ダニー・ボイル。『トレインスポッティング』では見るに堪えないジャンキーの姿や、腕を切断するシーンが話題となった『127時間』など、彼の映画はジャンルは違えど、すべてにホラー要素が含まれています。

そして『サンシャイン 2057』もそんな作品の一つで、人類滅亡の危機を救う究極のミッションを描いたSFかと思いきや、ホラー・サスペンスに近い作品です。そのためホラー一色ではないので苦手な人でも見やすいと思います。

閉所恐怖症の人なら見れない映画!?

本作はほぼ全編、主人公ポールが何者かに閉じ込められた棺の中だけで展開し、主演のライアン・レイノルズの一人芝居が主に描写されている異色作です。

棺の中というのはおそらく映画史上最も小さいセットであり、ライアン・レイノルズの一人芝居を90分間観客は飽きずに観れるのかが重要となってきます。完璧な映画とは決して言えませんが、脱出しようと試みるポールの必死感や絶望感がダイレクトに伝わる作品です。

和歌山県太地町のイルカ追い込み漁を描いた問題作

和歌山県太地町の伝統であるイルカ追い込み漁が世界から批判されるきっかけとなり、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した『ザ・コーヴ』。本作はホラー映画ではありませんが、大量のイルカが殺され、入り江が真っ赤な血で染まるシーンはホラーそのもの...。

また、監督のルイ・シホヨスは熟練のダイバーを雇ったり、立ち入り禁止区域を盗撮するなど逮捕覚悟で撮影に挑みました。

イギリスで異例の大ヒット!『ゾンビ』のパロディ映画

またまたおもしろゾンビ映画の登場です!本作に登場するゾンビはもちろん恐ろしいのですが、能無しというよりただ動きがノロいといった感じで描かれており、それがめちゃユニークで笑ってしまいます。

イギリスユーモアたっぷりで終始笑えるコメディ映画です!

殺し屋のもとに送られてきたターゲットは30年後の自分だった...

ジャンルはあくまでSFですが、タイムマシンで過去にタイム・トラベルして標的を処理する殺し屋が、30年後の未来からやってきた自分自身を抹殺しなければならないという物語はホラーと呼べると思いませんか?

ストーリーはとてもエキサイティングで挑発的、全キャラクターの動機が緻密に描かれており、単純にSFアクションと呼べない複雑さを持ち合わせた作品です。

意外な結末にあなたはどこまでついてこれる!?

本作は大学生5人が、週末訪れた近郊の森にある小屋でゾンビに襲われるホラー映画ですが、今までご紹介したゾンビホラーとは少し違います。本作は従来によくあるカップルがイチャイチャしてる時に殺人鬼や怪物に襲われるという場面が登場するため、「よくある映画」と思われがちですが、結末は意外な方向へ展開します。

主人公らが闘う相手は想像の範疇を超えており、最後には驚愕の事実がみなさんを待っています...。

奇怪な連続殺人事件を追う二人の刑事の運命はいかに!?

本作は今回ご紹介する作品のなかで最も知名度がある作品ではないでしょうか。鑑賞したことがある人も多いため、精巧に作られた脚本やスタイリッシュなカメラワークはとても有名な話です。

ジャンル分けでいえばサスペンスになりますが、被害者の殺され方や無残な姿と化した描写はホラーそのものです。また、監督は鬼才デヴィッド・フィンチャーがメガホンをとり、主要キャラクターは、主人公役のブラッド・ピットを筆頭に、モーガン・フリーマングウィネス・パルトロー、ケヴィン・スペイシーというオスカー受賞者やノミネートの経験がある豪華キャスト。

観てない人はすぐにでも観てほしい傑作です!

物語はピュアでただただ美しい。ヴァンパイアとのはなかい恋

これまでにゾンビ、連続殺人犯、近未来を舞台にしたSF作品をご紹介してきましたが、ホラーに欠かせないジャンルを忘れていませんか?そう、ヴァンパイアです!ラストを締めくくる作品は『ぼくのエリ 200歳の少女』という吸血鬼の少女に恋をした孤独な少年の物語。

本作はホラーでも感動するということを実証してくれた作品としても有名で、物語の中心として描かれているオスカーとエリの友情はとってもピュア。家庭環境に恵まれず、学校ではいじめを受けているオスカーの前に現れたのがエリ、ヴァンパイアでも彼女はオスカーにとって唯一優しくしてくれる存在なのです。

また、ヴァンパイア映画にも関わらず、英国アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされており、本作がこれまでとは違うホラー映画だということが伺えます。