続編!『メリー・ポピンズ・リターンズ』あらすじ・キャスト【エミリー・ブラント主演】

2018年9月22日更新

1965年に公開されたディズニーの名作ミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の続編となる『メリー・ポピンズ・リターンズ』の製作が発表されました。今回は本作のキャスト、あらすじなど最新情報をまとめて紹介します。

新作『メリー・ポピンズ・リターンズ』最新情報!

1965年に公開された映画『メリー・ポピンズ』の続編が、ついに2018年に製作されることが発表されました。 オリジナル第1作目は、空からやってきた主人公ナニー“メリー・ポピンズ”が、ロンドンの一家に滞在し、周りの人々に不思議な体験をもたらしていくというファンタジー映画でした。アニメ、実写、ミュージカルの要素を大胆にミックスし、独特な世界観を持っています。アカデミー賞を5部門も受賞した作品でもあるんです。 公開から50年以上が経ち、ついにあの傑作が帰ってくることに。この記事では新作『メリー・ポピンズ・リターンズ』の情報を一挙に紹介します。

予告編も解禁!続編『メリー・ポピンズ・リターンズ』のあらすじは?

大恐慌時代のロンドン。前作からおよそ20年が経ち、すっかり成長したバンクス家の長女ジェーンと長男マイケル、そして3人の子供たちは不況のあおりを受けて希望を失っていました。そんな彼らのもとにスーパーナニー”メリー・ポピンズ”が再び現れます。 彼女は不思議な魔法と友人ジャックの助けを借りて彼らが失っていた“喜び”や“希望”を取り戻すお手伝いをすることとなるのでした。

メリー・ポピンズを演じるのはエミリー・ブラント

エミリー・ブラント
©Dennis Van Tine/Future Image/WENN.com

2003年のイギリス映画『ウォーリアークイン』で映画デビュー、2006年ファッション業界を舞台としたコメディ『プラダを着た悪魔』で主役アンディの同僚エミリー役でブレイクを果たしたエミリー・ブラントがジュリー・アンドリュースからメリー・ポピンズを引き継ぎます。 最近ではトム・クルーズと共演した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)リタ・ブラタスキー役やFBIと麻薬カルテルの抗争を描いた『ボーダーライン』(2016)のFBI捜査官ケイト・メイサー役で高い評価を獲得していました。

その他の『メリー・ポピンズ・リターンズ』出演キャストを紹介!

アカデミー常連女優メリル・ストリープも出演

メリル・ストリープ
Joe/WENN.com

『クレイマー・クレイマー』(1979)や『ソフィーの選択』(1982)、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(2011)で3度オスカーを獲得しているアカデミー常連の大女優メリル・ストリープが、メリー・ポピンズの従姉妹・トプシーを演じます。 最近では『マンマ・ミーア!』(2008)や『イン・トゥ・ザ・ウッズ』(2015)などミュージカル映画にも数多く出演していました。

『007』Q役でおなじみ、ベン・ウィショーも!

ベン・ウィショー
Lia Toby/WENN.com

成長したマイケルを演じるのは、ベン・ウィショー。1980年生まれの彼は、2007年の『パフューム ある人殺しの物語』で主演して以来、様々な映画に出演しているイギリスの俳優です。 その他にも、「007」シリーズのQを演じている他、『ロブスター』や『リリーのすべて』、そして『パディントン』のパディントン役など、めざましい活躍を見せています。

ジェーンを演じるのは、エミリー・モーティマー

一方、成長した姉のジェーンを演じるのは、イギリスの女優・エミリー・モーティマーです。 1971年にロンドンで生まれた彼女は、ウディ・アレン監督の『マッチポイント』(2005)、ライアン・ゴズリングがラブドールに恋する青年を演じた『ラースと、その彼女』(2007)などに出演。 ハリウッドの話題作としては、『シャッター アイランド』(2010)や『ヒューゴの不思議な発明』(2011)などに出演していますが、どちらかというと脇で輝く個性派女優です。本作のようなディズニーの大作映画で主要なキャラクターを演じるのは、これが初めてではないでしょうか。

『スターウォーズ』に楽曲を提供したリン・マニュエル・ミランダが出演!

俳優、ラッパー、作曲家、脚本家など多彩な才能を持つリン・マニュエル・ミランダがメリー・ポピンズの友人ジャックを演じます。 ミランダはトニー賞最多部門ノミネートのミュージカル『ハミルトン』で脚本、音楽を担当したり、2015年公開された『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のマズ・カナタが登場するシーンの音楽を担当していました。

コリン・ファースも出演!

コリン・ファース
WENN.com

フィデリティ信託銀行社長・ウィリアム・ウェザオールを演じるのは、『英国王のスピーチ』や「キングスマン」シリーズですっかりおなじみのコリン・ファース! 演じる役柄から「英国紳士」のイメージも強い彼が、本作でどのような紳士を演じるのか、気になるところです。

往年のスターやあの人も!驚くべき脇役キャストにも注目

『メリー・ポピンズ』
© 1964 Walt Disney Productions

本作は、脇役キャストも注目です。 まず、「ハリー・ポッター」シリーズでロンのお母さん・モリー・ウィーズリーを演じたジュリー・ウォルターズがエレンというキャラクターで出演します。ジュリー・ウォルターズは他にも「マンマ・ミーア!」シリーズにも出演。2017年には、大英帝国勲章を受勲されています。 また、映画『ガス燈』(1944)や『クリスタル殺人事件』(1980)、テレビシリーズ『ジェシカおばさんの事件簿』で知られる名女優・アンジェラ・ランズベリーも、「バルーン・レディ」というキャラクターを演じることが明らかに。1925年生まれで2018年現在93歳になる彼女の役柄とは、一体どのようなものなのでしょうか? そして、1964年に公開された前作『メリー・ポピンズ』で、メリー・ポピンズの親友・バートと銀行家のミスター・ドース・シニアの二役を演じたディック・ヴァン・ダイクも出演することが明らかに! 彼が演じる役は、前作で演じたミスター・ドース・シニアの息子・ジュニアです。ランズベリーと同じ1925年生まれの彼が、若い頃に出演した映画の続編に出演するという、まさに夢のようなキャスティングが実現!これは映画館で見なければ!

監督はミュージカル映画に定評があるロブ・マーシャル

ロブ・マーシャル
©WENN

本作でメガホンをとるのはブロードウェイで振付師として成功した後、『シカゴ』(2002)『NINE』(2009)『イントゥ・ザ・ウッズ』(2014)など名作ミューカル映画を手掛けたロブ・マーシャルです。

脚本を担当するのはアカデミー賞に2度ノミネート経験のあるデヴィッド・マギー

本作で脚本家を務めるのはデヴィッド・マギー。ジョニー・デップ主演でピーターパンの物語が生まれる過程を描いた『ネバーランド』(2004)、少年の漂流生活を美しい映像で描いた『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2013)でアカデミー脚色賞にノミネートされた実力者です。

歴史は繰り返す!?

『メリーポピンズ』

オリジナル『メリー・ポピンズ』では、メリー役がジュリー・アンドリュースにオファーされた時、ジュリー・アンドリュースは妊娠していたためオファーを1度断っていたそうです。

しかし、ウォルト・ディズニーはアンドリュースの起用をゆずらなかったため、スケジュールを遅らせる決断をしていました。

歴史は繰り返されるようです。

『メリー・ポピンズ・リターンズ』が発表された時、エミリー・ブラントもまた妊娠していました。そのため、本作の製作スケジュールもまた後ろへとずらされていたそうです。

メリー・ポピンズに対するロブ・マーシャルの熱い想い!

監督ロブ・マーシャルは本作に対して並々ならぬ想いを持っているようです。インタビューでこんなことを語っていました。

“ディズニーから本作のオファーを受けたことは光栄であり、本当に恐縮しています。オリジナルは個人的にとても思い入れのある作品だったので、新たなメリー・ポピンズの物語を語れることがとても楽しみです。

厳しい時代でも無邪気なワクワク感を見つけることが出来るという彼女のメッセージを新たな世代に伝えられるのですから。

引用:www.nme.com

続編『メリー・ポピンズ・リターンズ』の公開予定日が気になる!

エミリー・ブラントが主演を務める『メリー・ポピンズ・リターンズ』は2019年2月1日公開となります。