2017年11月19日更新

ジョージ・クルーニーの大人の魅力に迫る

ジョージ・クルーニー
©︎Daniel Deme/WENN.com

大作映画への出演や、美人人権派弁護士との結婚など、仕事でもプライベートでも大忙しのジョージ・クルーニー。そんな彼の大人の魅力に迫ります!

目次

ジョージ・クルーニーのプロフィール

ジョージクルーニーは1961年5月6日生まれ、ケンタッキー州のレキシントン出身。父親のニッキー・クルーニーはニュースキャスター、父方の伯母ローズマリー・クルーニーは歌手という、華やかな家系に生まれました。 ジョージ・クルーニーには、アイルランド系、イングランド系、ドイツ系、スコットランド系、ウェールズ系と、多様な血が流れています。 学生時代は野球が大変得意で、メジャーリーグのシンシナティ・レッズへの入団を試みるほどでした。

ジョージ・クルーニーのヒットのきっかけとなった『ER』シリーズ

いとこが製作した映画にちょい役で出たのが、ジョージ・クルーニーの銀幕デビュー。その後いくつかの映画に出演しましたが全く芽が出ませんでした。 1991年に、『テルマ・アンド・ルイーズ』のオーディションに5回も挑戦しましたが落選。ジョージが狙っていた役は、ブラッド・ピットが獲得しました。 彼とはのちに『オーシャンズ』シリーズで共演することとなります。ちなみにこの作品でブラッド・ピッドは大ブレイクしています。 そんなジョージが大きく飛躍するきっかけになったのが、1994年に放映された大人気テレビドラマ『ER』。プレイボーイな小児科医のロス先生役は彼の当たり役で、エミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされました。 ドラマ自体もエミー賞20部門、ゴールデン・グローブ賞、全米監督協会賞、全米俳優協会賞、全米脚本家協会賞、全米キャスティング協会賞、など様々なアワードを通算99部門を受賞する名作となり、シリーズは2009年まで続きました。

映画『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』に出演

『ER』出演中に、映画界へも進出したジョージクルーニー。1996年『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『素晴らしき日』に出演したあと、1997年『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』にバットマン役で出演。 興行収入自体はまあまあだったものの、映画内容は批評家から酷評される散々なものでした。「バッドスーツのデザインがひどい!」と批評家のみならずファンからの評価も悪く、ジョージ本人も「スーツが気に入ってない」と何度かインタビューで語っています。 しかしその他の1998年公開『アウト・オブ・サイト』や1999年公開の『シン・レッド・ライン』などの演技は絶賛され、徐々に映画界での評価を高めていきました。 1999年にERシリーズを去ると、映画俳優業にいよいよ本腰を入れ始めます。 2000年、コーエン兄弟の大ヒット作『オー・ブラザー!』に出演しゴールデングローブ賞主演男優賞受賞。ジョージ・クルーニーはコーエン兄弟の大ファンで、脚本も読まずに出演を決めたそうです。

大ヒットした『オーシャンズ』シリーズ

2001年公開の『オーシャンズ11』は空前の大ヒット作になり、2004年に『オーシャンズ12』、2007年に『オーシャンズ13』と続編が作られるほど。本シリーズはジョージ・クルーニーの人気を不動のものにしました。 俳優業で成功を収める一方で、監督業にもチャレンジ。2002年『コンフェッション』で監督デビュー。この映画はジョージがスティーブン・ソダーバーグと作った製作会社「Sention Eight Productions」が扱う第1号作品でした。このプロダクションは残念ながら2006年に解散してしまいましたが、2005年の『シリアナ』、『グッドナイト&グットラック』など数々の名作を生み出しました。 30代半ばまで芽が出なかったジョージクルーニーですが、2005年には前述の『シリアナ』でアカデミー助演男優用受賞、2007年の『フィクサー』、2009年『マイレージ・マイライフ』、2011年『ファミリー・ツリー』でアカデミー主演男優賞にノミネートされるなど、映画会のトップ俳優に登りつめました。 俳優業のみならず、『グッドナイト&グットラック』でヴェネツィア映画祭脚本賞受賞、2011年の『スーパー・チューズデー』でアカデミー脚本賞にノミネートされた他、数々の作品で製作総指揮や監督をつとめ、多彩な才能を発揮しています。

ジョージ・クルーニーの結婚までの恋愛遍歴

ケリー・プレストン

80年代後半、現ジョン・トラボルタ夫人の、ケリー・プレストンと交際。交際中に2人で飼っていた豚のマックスをジョージ・クルーニーが受け取り、2006年12月に18歳で亡くなるまで一緒に暮らしていたのは有名な話です。

タリア・バルサム

その後タリア・バルサムと結婚。結婚期間は1989〜1993年。テレビドラマなどに出演する女優でした。 その後MTVのDJのカレン・ダフィー、パリで出会った学生ウェイトレスのセリーヌ・バリトラン、イギリス人モデルのリサ・スノウドン、2002年公開の映画『コンフェッション』に出演していた女優クリスタ・アレン、ラスベガスのホテルでバニーガールをしていたサラ・ラーソン、イタリア人の女優兼テレビバーソナリティのエリザベッタ・カナリスなど、一般人を含める数々の女性と浮名を流しました。

ステイシー・キーブラー

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そして2013年まで交際していたのが、プロレス団体WWEの女性プロレスラー、ステイシー・キーブラー。彼女は破局後約半年で、他の男性と結婚しています。

アマル・クルーニー

ジョージ・クルーニーは最初の結婚に失敗した後、一生独身を貫くと宣言していましたが、それを覆したのがアマル・クルーニー。 彼女はイギリスで活躍する人権弁護士で、フランス語・英語・アラビア語を話すトリリンガルという、今まで交際してきた女性たちとはタイプの異なる女性でした。二度も断られた後、やっとアマルとのデートにこぎつけることができたとのこと。 ダルフール紛争の人権問題に積極的に取り組むジョージと、同じく人権問題に関わる政治活動家でもあるアマル。二人の仲は急速に縮まり、交際7ヶ月で婚約しました。 ちなみに彼はプロポーズの際、ロマンティックなシチュエーションの演出のため、彼の伯母で歌手のローズマリー・クルーニーが歌う名曲、「Why should'nt」をBGMに流したとのこと。

妻へのプロポーズは25分もかかっていた?

先ほど、アマル・クルーニーとの婚約について少し説明しましたが、世界を代表する俳優といえど、想定通りに進んだわけではなかったようです。その時のことについて紹介したいと思います。 ジョージクルーニーの計画は、ロマンチックな食事を食べた後に、祖母の歌を流し、プロポーズするという予定でした。しかし、ロマンチックな食事とは対称的なデリバリーフードを頼むことになり、その食事が終わるとアマルが席を立ち、食器を洗いに行ってしまうという始末。 その後、強引にも「君なしで残りの人生をすごすなんて想像できない」とプロポーズの言葉を送ったらしいのですが、曲のプレイリストから逆算すると答えを受け取るまでに25分もかかったといいます。 ご存知の通り、イエスという答えをもらい、2人はイタリアで挙式をあげています!

コーヒーのCMが話題に

2006年からNespresso社とCM契約をしているジョージクルーニー。日本でも近年テレビCMが流れるようになりましたが、放映されるやいなや、彼の渋くてカッコイイ姿に痺れる女性が続出! しかしこのCMには裏話が。 兼ねてからダルフール紛争の人権問題に積極的に取り組んできたジョージですが、Nespressoとの契約で手にした多額のギャラ全額を、スーダンの独裁者オマル・アル=バシール大統領の動きを監視するスパイ衛星の維持に費やすことに決めたのです。 ジョージ・クルーニーのダルフールへの熱い思いはNespresso社にも伝わり、同社はスーダンにコーヒープランテーションを設立し、人々の雇用促進のために動くことを決めたそうです。

日本での地震発生時に神対応!?

2015年5月に来日した際、ジョージ・クルーニーはちょうどフジテレビ「とくダネ!」のインタビューを受けている時に地震に遭遇しました。 突然の地震に慌てることなく、そればかりかインタビュアーの山中アナを「こっちへおいで」と自らの元へ呼び寄せ、「こういう時は落ち着いて」「機材から離れたほうがいい」とスタッフにも気配りを忘れないジョージ。 そして地震が落ち着いた後はアメリカンジョークで緊迫した場を和ませるという一連の神対応に、インタビュアーの山中アナのみならず、放映を見た全ての人が感動したのではないでしょうか。 スクリーンの中だけではなく、現実の世界でも彼は本物のジェントルマンだったのですね。

ジョージ・クルーニーが志田未来を絶賛!

2014年に公開された『トゥモローランド』でブリット・ロバートソンが務めたケイシー役の声優を務めた志田未来ですが、ジャパンプレミアなどで交流したジョージ・クルーニーから「これからの時代を担う素晴らしい女優」と大絶賛を受けています。 志田未来はこの作品で声優を務めたことから、ハリウッド・プレミアに作品とゆかりのある紺とオレンジの着物で参加。そこではブリット・ロバートソンやラフィー・キャシディ、そしてジョージクルーニーなどと会話を交わし、来日を控えている彼らとの再会を約束していました。 そして、彼らが来日した際には、ハリウッドであまり話すことができなかったという、ジョージとの会話も充実させ、彼から「一緒に映画に出演したい」と共演を望まれました。

ジョージ・クルーニーがアカデミー賞に物申す

2016年アカデミー賞のノミネート作品が先日発表されましたが、このアカデミー賞を巡ってある議論が沸き起こっています。それは今回、白人がノミネーションを独占したことで、2年連続で黒人が選ばれなかったという問題です。 『クリード(チャンプを継ぐ男)』や『ストレート・アウト・コンプトン』など選出されてもおかしくなかったと語るジョージ・クルーニーがこの問題について持論について展開しました。

「10年前を考えてみれば、アカデミーはもっと良い状況だった」「どれだけ多くのアフリカ系アメリカ人がノミネートされていたかを考えてほしい。この業界がアフリカ系アメリカ人を十分代表していないという事実を、彼らはリアルで、しかも公平な形で指摘している。それはまったくの真実だと思う」

出典: top.tsite.jp

イモトアヤコに興味を持つ?

バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」の企画でジョージクルーニーを突撃しツーショット写真を撮影に挑んだ芸人・イモトアヤコ。写真を撮ろうと待ち伏せ、「I'm from Japan」など声をかけてアピールしようとした彼女でしたが、言葉を交わすこともなく去って行ってしまいました。 しかしこれで終わりかと思いきや、その後イモトの元に連絡が入り、彼女の姿を目にしていたジョージ・クルーニーは「あいつおもしれえな」と絶賛していたことが伝えられました。

ジョージ・クルーニーの今後

映画『ヘイル、シーザー!』では誘拐される大スターを演じる

2016年5月13日日本公開の『ヘイル、シーザー!』。『ファーゴ』や『オー・ブラザー!』などを手がけたコーエン兄弟がハリウッドの裏側を描いた注目作です。 舞台は1950年のハリウッド。映画『ヘイル、シーザー!』の撮影中、映画の主役を務めていたの大スターのウィットロックが誘拐されてしまいます。撮影は頓挫し困り果てる関係者一同。 そこで、ジョジュ・ブローリン演じる「何でも屋」が事件の解決を任されるが…。 ジョージクルーニーが演じるのは、誘拐されたハリウッド大スターのウィットロック。共演者にはスカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、レイフ・ファインズなどの豪華キャストが勢ぞろいしています。

映画『マネーモンスター』では人質にとられるテレビキャスター役を演じる

もう一つは、『羊たちの沈黙』など名作を生んだジョディ・フォスターが監督を務める『マネーモンスター』。オーシャンズシリーズで共演したジュリア・ロバーツが出演予定の話題作です。 生放送に出演中のテレビパーソナリティー。突然スタジオに、彼のせいで全財産を失ったと訴える男が現れ、パーソナリティーを人質にとります。 放送をストップしたら殺すと脅されながら生放送が続行されるというスリル満点の内容です。 ジョージ・クルーニーは、主役のテレビパーソナリティーを演じます。 ニューヨークでのロケの撮影現場には妻・アマルも駆けつけ話題になりました。 今後もジョージ・クルーニーの活躍から目が離せません!