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堀北真希は天然?かわいくて面白い!
2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』でブレイクしてから、数々のドラマ・映画に出演し、女優としての地位を確立した堀北真希。 彼女が出演している作品、誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。 2015年に『アタシんちの男子』などで共演した山本耕史と0日交際結婚を果たすなど、彼女のプライベートは謎に包まれていますが、今回はその秘密を紐解いていきたいと思います。
1.堀北真希のデビューのきっかけは畑でスカウトされたことだった
中学2年生の時に、ジャージ姿の堀北真希を今の事務所がスカウトしたそうですが、ジャージ姿でも可愛かったのだと想像できます。当初は断ったそうですが、お母さんに強く勧められ芸能界入りを決めたそうです。
2.堀北真希の本名は原麻里奈(はら・まりな)
堀北真希の本名は原麻里奈(はら・まりな)です。芸名を決める際に「原真希」という候補も上がったそうなのですが、それだと「ハラマキ」になってしまうという理由で却下。 堀北の所属している事務所・スウィートパワーは芸名を使用する方針があるそうで、黒木メイサや桐谷美玲も芸名ということになります。
3.ドラマデビューは最終回にほんの数秒出演しただけだった
2003年1月にフジテレビの『いつもふたりで』の出演が決まったのですが、出演シーンは最終回のエンディングのみでした。『いつもふたりで』は、小説で新人賞を獲った谷町瑞穂(松たか子)が作家になる夢を叶えようとしますが、実際は編集者に向いていて、傾きかけた出版社を救おうとするというストーリー。堀北真希は、谷町瑞穂の後輩の若き編集者の役どころでした。
4.中学校では生徒副会長をつとめていた
中学時代の堀北は生徒会で副会長をつとめただけでなく、バスケット部に所属しており、その副キャプテンもやっており、活躍していたそうです。 部活帰りにスカウトされたそうなので、部に入っていなければ、堀北真希は芸能界に入っていなかったかもしれません。
5.ひとり牛丼が好き?
基本的には外食をすることはあまりないらしいのですが、牛丼は1人で食べに行くことがあるとか。あまり外食をしない理由として「家が好き」なのだそうです。 そして家に帰ると「ただいま」「おかえり」と言い、ずっと1人で話しているらしいです。クイズ番組などで「1だと思った」と言うらしいです。 山本耕史との結婚後は、ふたりでクイズ番組を見ているのでしょうか?気になるところです。
6.料理は苦手?チューボーですよで見せたお菓子作り
山本耕史と結婚してから、主婦として料理もこなしているのでしょうか? 一人暮らしが長かった堀北真希はそれなりに料理はしていたようですが、中華料理を食べたことがなかったりお菓子作りが苦手など、料理が全般的に得意ということではないそうです。 そんな中、2013年に放送された料理番組『チューボーですよ』。MCの堺正章とゲストが一緒に料理を作り、最後に星の数で評価する、1994年から続く長寿番組です。 堀北がゲストに登場した回ではシュークリーム作りに挑戦しましたが、なんとシューを“黒こげ”にしてしまったり、カスタードクリームのボウルの中に別のボウルを落としてしまったり、、しまいには堺正章に「中止!」と言われ、ネットでは放送事故と騒がれました。 今後は料理やお菓子作りを特訓して、夫である山本耕史にごちそうを振る舞える腕前になってほしいですね。
7.実は筋トレマニア!
芸能界に入ってから運動不足になるのを避けるために、時間がある時にはジム通いをしているそうです。 ジムに通えない時は、腹筋はもちろん、1Lのペットボトルに水を入れてダンベル代わりにして家でトレーニングしているとのこと。さらに腕立て伏せまでしていて、片手腕立てもやっているそうです。自宅で出来ない時には楽屋でもやっているらしいので、もう日課になっているのでしょうね。
8.特技は眠りながら歩けること?
高校生くらいの時に忙しかった時には、眠りながら歩けるということが特技だったらしいです。電車の中で立ったまま眠るということは、普通でもありそうですが、堀北真希の場合は「気づくと、ちゃんと電車を乗り換えていた」ということなので、ちょっと驚きのエピソードです。
9.小学生の頃の夢は婦人警官だった
小さい頃になりたい職業が婦人警官だったそうで、とても正義感が強そうな堀北真希にぴったりの夢のように思うのですが、実際、ドラマではその夢を叶えています。 2014年の7月にTBSの「日曜劇場」枠で『おやじの背中』が放送されました。オムニバス形式のドラマでしたが、その中で彼女は俳優の父を持つ婦人警官を演じていました。 そして、2016年1月から日本テレビで堀北が刑事を演じる『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』が放送されました。婦人警官ではなく、女性刑事を演じるのですが、被害者の意識にシンクロしてしまうなど、話題のドラマになりそうです。
10.潔癖症である
堀北真希はかなりの潔癖性で、綺麗にしているベッドに外から帰ってきて、そのままポンとベッドに乗ってしまうというのが理解できなかったらしく、友人を殴ってしまったという逸話を持っています。 堀北自身は帰るとすぐに部屋着に着替えるので、外気に触れたものは不潔だと思ってしまうのでしょう。 さらには山本耕史と暮らすようになって、洗濯を1日に3回もしてしまうので、水道局の人から「水漏れしていませんか?」と連絡が来たそうです。そして掃除魔らしく鏡は1日1回は拭いて、洗面台の掃除も欠かさないとか。 さまざまな面を見せてくれる堀北真希ですが、結婚後、また新しい面を見せて欲しいですね。
11.不動産屋での新居探しをツイッターでばらされてしまったことがある
結婚し、新居を探しに2人で不動産屋に出かけた堀北真希と山本耕史。しかし、そこで二人を接客した社員が2人が来店したことを自身のツイッターでつぶやき、大炎上したことがありました。 2人は35万円の賃貸物件を探していたことまで社員はつぶやき、そのアカウントに批判が集中。後日その不動産会社が公式ホームページで謝罪したほか、堀北と山本の2人にも関係者を通じて謝罪したそうです。
ドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』で主演・来宮渚役に
日本テレビ系水曜夜10時放送開始の『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』で主演を務める堀北真希。2014年秋に放送された『ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~』が、連続ドラマとして帰ってきました。 女性犯罪者および女性被害者対策を目的に設置された、女性だけで構成されている「警視庁捜査七課」。 堀北は今回、事件現場に残された声が、事件被害者と“シンクロ”して聞こえるという来宮渚を演じます。深くシンクロしすぎてしまうと意識を失って倒れることも。ヘッドフォンは、周囲の人間の声がノイズとして流れてしまうのを防ぐためにつけているそうです。
同クールのドラマ『怪盗 山猫』に来宮渚としてカメオ出演!
2016年2月20日に放送された亀梨和也主演のドラマ『怪盗 山猫』。第6話に堀北が“来宮渚”としてカメオ出演しました。 亀梨和也と堀北真希といえばドラマ『野ブタ。をプロデュース』で共演したふたりです。『怪盗 山猫』でも『野ブタ。をプロデュース』の再現シーンが撮影されるなど、粋な出演を果たしました。
女優として成長する堀北真希
女優としてドラマや映画、CMなどで活躍している堀北真希ですが、彼女のプライベートを探ってみると意外と天然なことがわかりましたね。俳優の山本耕史と結婚をして、今後さらに違った一面を見せてくれることでしょう。 これからも彼女の活躍ぶりに注目です。