2017年7月6日更新

U2ボノの娘イヴ・ヒューソンがめちゃかわいい!【『ロビンフッド』の主演女優に】

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イヴ・ヒューソン

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イヴ・ヒューソンのプロフィール

イヴ・ヒューソンは、U2のヴォーカル・ボノの次女として1991年7月7日に誕生しました。姉と二人の弟とともにアイルランドで育ち、2016年現在はニューヨークに住んでいます。 両親の反対を押し切り、2005年に短編映画『Lost and found』の小さな役で女優デビューしました。 ニューヨークフィルムアカデミーで演技を学び、実力をつけたイヴ。ちょうどその頃ザ・スクリプトの「For the first time」のミュージックビデオに出演し、彼女の等身大の演技が話題を呼びました。 2013年には、ニューヨーク大学を卒業。イヴの卒業と同じタイミングで、 ニューヨーク大学が、父親であるボノに人文学の名誉博士号を授与したいとオファーしました。しかしボノは、卒業セレモニーはイヴにとって大切な日であり、卒業生の父親として式に参加することに集中したいとオファーを拒否。家族思いのボノのエピソードは話題を呼びました。

イヴ・ヒューソンの主な出演作

映画『きっとここが帰る場所』(2011)

かつて絶大な人気を誇った元ロックスターが、元ナチスのSS隊員を探し出すという父親の願いを叶えるために、アメリカ横断の旅に出る物語。  イヴは、ショーン・ペンが演じる主人公シャイアンを崇拝するロック少女メアリー役を演じました。 ショーン・ペンの奇抜なメイクに注目しがちですが、イヴのハードなロック少女風ファッションもインパクトがあり、なかなかの見所です。

映画『大人の恋には嘘がある』(2013)

中年シングルマザーの主人公が、同じくバツイチでいけてない中年男性と久しぶりの恋に落ちたものの、その男性は友達の元旦那さんであることが発覚し……という大人のラブコメディー。 ユーモラスな脚本や、出演者たちの等身大の演技が話題を呼び、全米でスマッシュヒットを記録しました。 イヴは、その相手の中年男性の一人娘役。生意気な年頃の女の子をみずみずしく演じています。

ドラマ『ザ・ニック』(2014〜現在)

『オーシャンズ11』シリーズや『トラフィック』で知られるスティーヴン・ソダーバーグ監督の新作テレビドラマ『The Knick(ザ・ニック)』。 『シン・シティ』『ラスト・ナイト』でおなじみのクライヴ・オーウェンが主演を務めています。 医療技術が今ほど発達していない1900年台前半のニューヨークの病院を舞台に、外科医の主人公が悪戦苦闘する姿を描く医療ドラマ。  イヴ・ヒューソンは看護婦のルーシー役で出演。イヴの醸し出す高貴な雰囲気が、ノスタルジックな衣装にぴったりとはまっています。 しかし見所はそれだけではありません。 イヴは、主人公の男性器に液状のコカインを入れるような際どいシーンも、物怖じすることなく堂々とこなしているのです。 視聴者も驚いたでしょうが、一番驚いたのはやはり父親であるボノでしょう。パパはこのシーンを直視できずかなり動揺していたようだ、とイヴはインタビューで語っていました 。

トム・ハンクス主演『ブリッジ・オブ・スパイ』に出演

スティーブン・スピルバーグ監督とトムハンクスが4度目のタッグを組み、且つコーエン兄弟の脚本で1960年代の東西冷戦時代を描く『ブリッジ・オブ・スパイ』。 トム・ハンクスが演じるのは普通の弁護士ジェームズ。そんな彼に、彼がかつて弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕らえられたアメリカのスパイの交換を成し遂げよ、と大統領から極秘指令が下されます。 誰も成し遂げた事が無いミッションに奮闘する姿を描いた、実話を基にしたストーリーです。 イヴはジェームズの娘、キャロル役で出演。 重大すぎるミッションがゆえ、ジェームズの家族まで命の危険にさらされてしまいますが、イヴはその状況の中でどんな演技を見せているのでしょうか。 日本では2016年1月8日に公開予定。今からイヴの演技が楽しみですね。

『ロビンフッド』の主演女優候補に

テレビ映画『永遠のプリマ マーゴ・フォンテーン』を手掛けたオットー・バサースト製作する『ロビンフッド』。ロビン・フッド役は、映画『キングスマン』で脚光を浴びた若手俳優タロン・エガートンが演じます。 もともと2016年2月には撮影開始予定だったこの作品。しかしタロンの『キングスマン2』の撮影とバッティングすることになり、『ロビンフッド』は予定を後倒しして2016年夏より撮影開始となりました。 ロビンフッドの恋人マリアン役の選考は難航しておりましたが、何と今回、イヴがマリアンを演じることが正式に決定いたしました! マリアン役は、イヴの他にも、『ポール・ヴァーホーヴェン/トリック』に出演したオランダの女優ハイテ・ヤンセンや、『ヴァンパイア・アカデミー』のオーストラリア人女優ルーシー・フライなどが有力候補としてあがっていましたが、今回見事にヒロインを勝ち取ったイヴ。 テレビドラマに映画に大忙しの2016年になりそうですね。 イヴの活躍から目が離せません!