2017年12月19日更新

『キングスマン』でお馴染み、イギリスの新星タロン・エガートンの全て

タロン・エガートン
©Lexi Jones/WENN.com

大人気映画『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督が送る2015年9月11日公開の映画『キングスマン』。主演のコリン・ファ―スの共演相手として抜擢されたのが、イギリスの新星タロン・エガートンです。公開に向けて届いた予告編の中でも堂々と存在感を放っています。

注目のイギリスの新星!タロン・エガートンとは

イングランド出身。1989年11月10日生まれの25歳。2012年から役者としてのキャリアをスタートさせた新人俳優ですが、映画『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督最新作の映画『キングスマン』では主演のコリン・ファースの共演相手として抜擢、イギリスの映画雑誌エンパイアが主催しているジェイムソン・エンパイア・アワードでは堂々と新人賞を獲得するという今注目の新星なのです!

タロンは母親のミススペル!?

タロンというあまり聞きなれないお名前ですが、実は母親のミススペルが原因。本当はウェールズ語で雷を意味する「Taran(タラン)」という名前を付けたかったところ、ミススペルによって「Taron(タロン)」という名前になってしまったそうです。

『キングスマン』で大ブレイク!

ブリティッシュスーツを華麗に着こなし、スパイ組織「キングスマン」の一員として活動しているハリー。ある日、組織の一員が何者かに殺されてしまい、その代わりに新人をスカウトすることになります。 ハリーは、かつて命を助けてもらった恩人の息子で、密かにその成長を見守っていたエグジーをキングスマンの候補生に抜擢します。一方その頃、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタインが、前代未聞の人類抹殺計画を企てていました。 タロン・エガートンは、コリン・ファ―ス演じるハリーにスパイ組織の新人としてスカウトされるエグジー役を演じています。

『キングスマン』にまつわる、タロン・エガートンについて知っておきたい4つの事実

1.『キングスマン』に選ばれたときは新人だった

当時のタロン・エガートンは、イギリスのショートフィルム作品集『ポップ』とドラマ『ルイス警部』の2つのエピソードに出演しただけの駆け出しの新人でした。

2.役作りのためにたくさんの作品を観た!

タロン・エガートンは『キングスマン』の”エグジー”に成り切るため、イギリスのギャングを描いた『トップ・ボーイ』のようなドラマシリーズや『ハリー・ブラウン』、『イル・マノルズ』といった同じくギャング映画からヒントを得ていたようです。

3.スタントマン無しでスタントした!?

タロン・エガートンは何と『キングスマン』を体当たりで挑んだようです。タンク内での水中のシーンでは足を怪我してしまったとのこと!

4.実は犬が怖い?

タロン・エガートンは実は犬が怖いのだそう。パグのシーンでスタッフが対応に苦労したらしいです。

ヒュー・ジャックマンが次期ウルバリン候補にタロン・エガートンを推薦?

2016年4月29日に全米での公開が決まっている映画『イーグル・ジャンプ』に主演のヒュー・ジャックマンと共にタロン・エガートンが出演しています。本作はイギリスで有名なスキージャンプ選手のマイケル・エドワーズの実話をコミカルに描いた話で、キングスマンで演じたスパイとは違った役所を演じることが話題になっています。 そんな本作で共演し、タロンを知ることになったヒュー・ジャックマンですが、プロモーションのインタビューで次期ウルバリンの座を誰に渡すかを聞かれた際には、「たくさんの候補がいるね。君もその一人だよ」とタロンを次期ウルバリンに推しました。 また、それを聞いた際にタロンは「僕には顔ヒゲが足りないんじゃないかな」と大役の推薦も謙虚なコメントを残しています。

タロン・エガートンのあなたが知らない3つのこと!

最初の役は女性役だった?

タロン・エガートンが初めて演じたのは『夏の夜の夢』というシェイクスピアの喜劇に登場するフルートという女性役だったのをご存知でしょうか? 15歳で初めて演じた役についてこう語っています。 「フルートという女性の役が最初だったんだ。だから赤いドレスを着て登場したんだけど、とても緊張したんだ。それに僕がステージに足を踏み入れると同時に観客が笑い出したんだ。」とあまり良い思い出ではなかったことを明かしています。

俳優にならなかったら何になっていた?

今でこそキングスマンでブレイクし、俳優としての地位を確立しつつあるタロン・エガートンですが、もし俳優になることを選んでいなかったら、英語の先生になっていたと本人は語っています。昔から本を読むのが好きだったらしく、文学を愛していることが背景にあるようで、昔はよく英語の先生になる将来を想像したそうです。

共演したコリン・ファースとは大の仲良しに!

『英国王のスピーチ』や『ラブ・アクチュアリー』などで知られており、タロンの大先輩にあたるコリン・ファースですが、『キングスマン』の撮影を通して、とても親密になったことをタロンが明かしています。 「コリンとは撮影の期間ずっと一緒にいたから、とても距離が近づいたんだ。僕らは今も連絡を取り合っているくらいだよ。彼はとても気前の良い優しい人なんだ。オーディションで役を勝ち取った際には、コリンが直接電話をかけてくれたんだ。その時は寝てて電話を取れなかったんだけど、メッセージを残していてくれたんだ」とコリン・ファースとの関係について語ってくれました。

タロン・エガートンの出演作品

『テスタメント・オブ・ユース』(2014)

『テスタメント・オブ・ユース』(日本未公開)で主人公の兄役を演じ、アリシア・ヴィキャンデルとの共演も果たしました。

『レジェンド 狂気の美学』(2015)

実在の双子ギャングをトム・ハーディが演じる『レジェンド 狂気の美学』にもタロン・エガートンは出演しています。圧倒的なトム・ハーディの前でどれほどの存在感を発揮できるのでしょうか。

『イーグル・ジャンプ』(2016)

『キングスマン』出演で注目を集めたタロン・エガートン。2016年の出演予定作品としてヒュー・ジャックマン主演映画『イーグル・ジャンプ』が決定しています。本作は2016年4月29日全米公開予定で、日本公開に関してはまだ決まっていません。

また、噂段階ではありますが、実写映画『ロビンフッド(原題)』に主演するのではないかと言われており、今後の情報が待たれるばかりです。『ロビンフッド』に主演するにせよしないにせよ、今後も多くの映画に出演していくだろうことが期待されます。

タロン・エガートンが『キングスマン2』について語る!

キングスマン1作目が世界中で大ヒットを記録したことをうけ、続編にあたる『キングスマン2』の製作が開始しているようでし。一作目でイグシーを務めたタロンが明かしています。 タロンはあまり語ることができないとしながらも、次作の舞台がイギリスだけではなくインターナショナルになり、悪役もさらにパワーアップしているということをコライダーのインタビューで明かしました。 特に悪役に関しては「新しい悪役は本当にすごいんだ。自分が演じれたらよかったのにと思うくらいだよ」と期待を伺わせるコメントを残しています。