2017年7月6日更新

セレーナ・ゴメスってどんな人?【ティーンの女王の魅力に迫る!】

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セレーナ・ゴメス

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セレーナ・ゴメスとは

 セレーナ・ゴメスは1992年7月22日生まれのアメリカの女優・歌手です。ディズニーチャンネルのドラマ『ウェイバー通りのウィザードたち』でブレイクし、女優・歌手として活躍しています。 全米ティーンのアイコンとも言える存在で、若い女性を中心に絶大な支持を得ている彼女。今回はその魅力に迫ってみました。

セレーナ・ゴメスのキュートなルックス

 まずはそのルックスに注目してみましょう。メキシコ系アメリカ人の父と、イタリア系アメリカ人の母から受け継いだルックスはどこかエキゾチック。女性らしい丸みを帯びた小さな顔が魅力的です。童顔で有名ですが、様々なメイクが似合います。  ワイルド系から…。  クールなイメージ。  ピュアなメイクまで!

体型が変わりやすい!?

 セレーナは体型が変わりやすい事でも知られています。海外では「太っている方がグラマー」という意見も多かったのですが、一部の批判を受けてかダイエット。今は再び美しいスタイルを披露しています。  こちらは2016年のグラミー賞授賞式に現れたセレーナ。とびきりセクシーと報道されました。若くしてこれだけの注目を集めるストレスは相当なはず…体重変化くらい大目にみてあげたくなりますよね。

女優としてのセレーナ・ゴメス

 セレーナは劇場演劇に出演していた母の影響を受け、7歳から子役として活動を始めました。そして10歳の時にテレビドラマ『バーニー&フレンズ』でデヴュー。以後も精力的に活動しています。

出世作『ウェイバリー通りのウィザードたち』

 セレーナの名前を一躍世に広めたのは2007年のドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』。アイドルの登竜門と言われるディズニーチャンネルによるオリジナルドラマで、初回放送の視聴率はなんと約5.9百万人。セレーナは主役の一人である見習い魔法使いアレックス・ルッソを演じました。

その後も活躍中

 ディズニーチャンネルから大きく羽ばたいたセレーナ。その後も『ラモーナのおきて』『君が生きた証』等に出演。声優を勤めた『モンスター・ホテル』は世界興行収入358,375,603ドルを記録しています。最近では2016年の映画『マネー・ショート』のカメオ出演でも話題になりました。

歌手としてのセレーナ・ゴメス

 セレーナ・ゴメスを語る上で外せないのが歌手としての活躍です。ディズニー傘下のハリウッド・レコードから2013年に初のソロアルバム『スター・ダンス』をリリースすると、これが300万枚の売り上げを記録。アメリカ・レコード協会からプラチナ認定を受けました。   2014年にはマドンナやレディー・ガガの所属するレコード会社に移籍。2015年に発売されたアルバム『リバイバル』は米国で一週間の内に117,000枚を売り上げました。ソロとしてだけでなく5人組ポップバンド「セレーナ・ゴメス&ザ・シーン」のボーカルも勤める彼女。今後の活躍が益々期待されます。

セレーナ・ゴメスの恋愛事情と人柄

 なにかと話題になるのが恋愛事情。ジャスティン・ビーバーとの破局・復縁の繰り返しはあまりに有名です。2016年5月現在は破局状態にありますが、ジャスティンがインスタグラムで二人のキス写真を投稿し、セレーナが「パーフェクト」とコメントする等今でもメディアを賑わせています。   昔は"True Love Waits"(真実の愛を待つ)と書かれたピュリティ・リングをはめていたセレーナ。早く素敵な人を見つけて落ち着けるといいですね。

人柄は?

 恋愛絡みの話題が多いので勘違いされがちですが、セレーナはファン想いで有名。インスタグラムでファン同士の言い合いを見つけて一喝したりと、お姉さん的な側面も見せています。また、ユニセフ親善大使でもある彼女は、積極的にアフリカやネパール等に赴いています。   動物保護施設から引き取った犬を育てていることや、公の場で人の悪口を言わない事でも知られている彼女。大きな時代の流れの中にいるティーンアイドルですが、その優しさを無くさないでいてほしいですね。

今後もセレーナ・ゴメスから目が離せない!

  2014年のR指定コメディ映画『ネイバーズ』の続編『ネイバーズ2』では大人気女優クロエ・グレース・モレッツと共演が決定。2016年5月にアメリカでの公開を控えています。   また、2016年5月6日からはワールドツアーをスタート。アメリカを皮切りにカナダ、イタリア、イギリス等の数カ国を周り、2016年8月には来日公演も行われます。歌手に女優にとマルチな才能を発揮する彼女。今後の活躍からも目が離せませんね!