2017年7月6日更新

ペネロペ・クルス、情熱的なセクシーさが魅力の女優

このページにはプロモーションが含まれています
ペネロペ・クルス

AD

2014年には、アメリカ男性誌『エスクワイア』で、最もセクシーな女性1位に。

「スペインの至宝」とまで言われている華やかな容姿を持つ彼女。見た目だけでなく、映画デビュー作でいきなりスペイン家が賞のゴヤ賞主演賞ノミネートや、『ボルベール<帰郷>』でカンヌ国際映画祭女優賞、ヨーロッパ映画祭最優秀女優賞など数々の賞を受賞し、その演技力は本物。 かなりの努力家でもあり、渡米したときには、2つの英文しか話せなかった
は、現在スペイン語・英語のほか、『赤いアモーレ』でイタリア語、『花咲ける騎士道』でフランス語も披露しています。

若いころは、「不安症」で悩んでいた。

アンジェリーナ・ジョリーや
、『それでも恋するベロセロナ』の
を差し置いての1位獲得で、大人の魅力がさらに増しているのがわかります。 そんな、彼女の魅力に迫ってみたいと思います。

スペインのトップクラス女優。ペネロペ・クルス

子どもが生まれるまでは、自由気ままな女優や天真爛漫なイメージがついて回っていたというペネロペ・クルス。 でも、本人は仕事中心で物事を考え、仕事をしていないときには罪悪感を感じるほどまで熱中していたとのこと。どうでもいいことが突如不安へとかわる「不安症」も発症し、それと戦い続けながら女優としての活動も行っていました。

多くのハリウッドスターとの交際の後、ハビエル・バルデムと結婚!

など、彼女の元カレにはビッグなハ リウッドスターが勢ぞろい。それほど魅力的な彼女が、選んだのが1992年に『ハモンハモン』で共演以来、友達だったハビエル・バルデム。2007年の『それでも恋するバルセロナ』で再開した後交際スタート。2010年に結婚し、現在は2児の母でもあります。

プライベートは秘密

ペネロペ夫妻の一貫している姿勢は、プライベートを公表しないということで有名ですね。結婚・出産についても公で語ることはなく、私生活はヴェールに隠されています。その理由は「子供たちに普通の暮らしを」という考えのもと。 が、映画祭などで、ツーショットで登場することも多く仲睦まじい姿を見せています。 家族の時間を大切にするペネロペ・クルス。年に1~2回出演のペースですが、美しく年齢を重ねていく幸せな彼女をゆったりと応援したいですね。