未来世紀ブラジル

未来世紀ブラジル

Brazil
1985年製作 イギリス 142分 1986年10月10日上映
rating 3.6 3.6
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『未来世紀ブラジル』とは

イギリスの伝説コメディ集団「モンティ・パイソン」出身で、『バンデットQ』などファンタジージャンルでも手腕を見せたテリー・ギリアム監督が手掛けたSFブラック・コメディ大作。コンピュータに管理された近未来世界に翻弄される主人公の哀れな半生を、皮肉に満ちたストーリー展開で幻想的かつ独創的な映像と共に描く。 1985年アカデミー賞2部門にノミネートされた。主演のジョナサン・プライスをはじめ、キム・グライスト、イアン・ホルム、ボブ・ホスキンスら芸達者たちが見事な演技を披露する他、重要な役どころでロバート・デ・ニーロが好演している。原題及びタイトルの「ブラジル」とは、全編に流れるアリイ・バロッソ作曲のラテン・ミュージック“Brazil”を指す。

『未来世紀ブラジル』のあらすじ

近未来、情報統制を含めコンピュータによる完全な管理下に置かれた、とある大都会での出来事。クリスマスの夜にあくせくと働く情報省の職員は、小うるさく飛び回る虫をはたき落すが、死んだ虫はそのままタイプライターの上に落下。ちょうどタイピングしていた犯罪容疑者の名前「タトル」の綴りが「バトル」に変わってしまう。 やがて、平凡な市民バトル氏の自宅に、情報省職員が突入。問答無用でバトル氏を連行してしまう。この珍事をきっかけに、一部始終を見ていた上階の住人ジル、情報省記録局員のサム、そして真の容疑者「タトル」など、関連する人間たちの人生が交錯してゆく……。

『未来世紀ブラジル』のスタッフ・キャスト

『未来世紀ブラジル』の感想・評価・ネタバレ

  • 森本航洋
    森本航洋 1 2016年12月2日

    つまらな過ぎて途中で断念。俺自身もこの映画も終わってる。

  • イワ

    こういうのをメタフィクションって呼ぶんですかね。想像力の集積としての現実って構造。それを暗示する形で随所に現れる過剰な不整合性。

  • ぼー

    2016.05.05[45作目] DVD。良い具合に"ちょっといっちゃってた"映画だった。登場人物も話自体も。こういうのは好き。主人公の人の演技は特に上手かった。この映画のように一昔前に考えられていたハイテク機器などを見るのは好きなので、その辺も満足できた。さらに、エンドロール直前からエンドロールまでの流れは最高にかっこよかった!でも、少し長いかな…また、歌から連想されるのがビールから完全にこの映画に変わった!歌のイメージもちょっと怖いものに変わった。ストーリーやなんやかんやは置いといて、とにかくインパクト抜群だった! "trust me!"

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