白昼の通り魔

白昼の通り魔

Violence at High Noon
rating 3.7 3.7
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『白昼の通り魔』のスタッフ・キャスト

『白昼の通り魔』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 10日前

    屋敷に住み込みで働く女中。彼女の元に曰く付きの昔馴染みの男が現れる。二、三言葉を交わした後、男は女を犯す。気がつくと女の主人は殺されていた。女は心当たりのある人物に手紙を書く。 イデオロギーを前面に出さない大島渚は斯くも面白い。もちろんその根底には脈々と反体制的思想が根付いているが、本作では大島渚の映像作家としての才能が爆発。『青春残酷物語』に勝るとも劣らない超絶技巧的な構成とカットにより松竹ヌーベルバーグの地位を確固たるもにしているように思う。全編で緊張感が冴え渡り、特に会話のシーンでは登場人物の接写が意識されており、とりわけ川口小枝と小山明子のセリフには常に緊張感が漂う。 愛は自由か、死は自由か。希死念慮に苛まれる4人の男女が虚ろう心は時に難解で曇りがちだ。

  • tmmyon

    大島渚監督作品。 男と心中して死にそびれた女。その女が気を失っている間にレイプした男。とその妻であり教師である女の愛憎劇。 なんでこんなややこしい設定なんだと思った。最初は話に入っていけなかったけど、ドラマに出来そうなくらい展開も多く、おもしろかった。ただ集中力は切れ切れだった

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