ONCE ダブリンの街角で
ONCE ダブリンの街角で
Once
2006年製作 アイルランド 87分 2007年11月3日上映
rating 3.6 3.6
187 46

『ONCE ダブリンの街角で』の感想・評価・ネタバレ

  • まつり
    まつり 3 1月26日

    不思議な感じがする作品だった。 いい意味で作り込まれた感じがなくて、掛け合いもセリフじゃないみたいだし、視点もカメラで撮ってるぞ!て感じじゃなく自然。街角で話す二人を少し遠くから見てる距離感とか好きだった。 観てからしばらくたってるんだけど、どうも私は音楽より映像が残るみたい。音楽がいい!というレビューが多いなか私はあまり引っかからなかった。音楽が門外漢なのもあるけど、こういうとき英語がわかったら歌詞が刺さったりするのになって思う。 掃除機を散歩させてるシーンと録音シーンが好き。

  • U2

    素晴らしい。 登場人物と音楽への愛に溢れている作品。 「はじまりの・・」があまりにおざなりな演奏シーンだったので、監督を疑ったけど、全く逆でした。 (諸事情はGoogle) 素敵なラブストーリーであり、良い音楽作品でした。

  • 翔

    本当にツボだった「はじまりのうた」について少し調べるとこの作品の情報がポンと出てきた。監督が同じなだけでなく、ストーリーの芯もかなり近い作品とのこと。 「はじまりのうた」がかなりストライクだったうえに僕は元々ケルトの音楽が大好き、ダブリンの街角なんて文字を見たらもうたまらなかった。絶対に観ようと心に決めてから半年近く経ちようやく鑑賞。 いやー、かなりシブい作品だった。まさに「はじまりのうた」と表裏一体と言えるような映画。あちらが光ならこちらは影。あちらがマーベルならこちらはDC。あちらがリトルマーメイドならこちらは人魚姫。あちらがブレイブストーリーならこちらは英雄の書。あちらが、ってしつこいな。 良い意味でも悪い意味でもドラマチックな「はじまりのうた」に対して非常にリアリティのある作りな「once」。やり取りや掛け合いも人間くさく、ぎこちない(演技がという意味ではないです)。寒々しいダブリンの街並みがピッタリとストーリーや雰囲気に調和している。 同じ監督が同じような作品を撮ると『焼き直し』云々の批判を受ける事がままあるけれど、この二作品に対して僕はそう思わない。寧ろ二作品共に世へ出た事でお互いの味がより鮮明に感じられるようになったとさえ思う、これだけ似たシルエットから全く違う表現が出来る才能の証明だとも。

  • 保津稔
    保津稔 4 2017年2月17日

    カメラワークとか色彩とかは「はじまりのうた」「シングストリート」の方が良くできてるのは分かるんやけど、このちょっと荒い作りが逆にリアルでグッときた。また主人公の声がいい。ラストも秀逸。

  • Shingo Matsushima
    Shingo Matsushima 3 2017年2月15日

    映画全体がミュージックビデオで流し観できる。曲も声もいいので観心地が良かった。

  • ウエ

    よかった。 すごく面白いってわけじゃなかったけど、ジーンときてもう一回見たいなって思える映画。 同じ監督の「はじまりのうた」「シングストリート」も見たけど、3つともそれぞれ特色を出しつつも、同じ方向を見ている感じで監督の描きたいものってのがハッキリしている証拠だなと思った。 恋愛のようで人間愛でもあって、でもやっぱりほんのり恋愛でという微妙な関係を描くのが上手いな〜 失恋が音楽を高めて、恋愛と人間愛の間の異性と出会って、憧れの夢に挑む。 3つとも共通してるけど、シングストリートが一番好きかな。 偉そうに言うけど、監督だんだん映画作るの上手くなってるね。

  • ごとー
    ごとー 0 2016年11月7日

    2016/11/07 翻訳者 税田春介 曲かっこいい!元カノに未練たらたらすぎるけど曲いいから聞き入っちゃう。 最初は撮り方に違和感あったけど慣れると逆にドキュメンタリーのようにすら思えてきてそれがよかった。 女役の子がめちゃくちゃ可愛かった!チェコ語で何言ってるかわかんなかったところが思ってた通りのセリフでほんとキュンキュンした! そりゃそうだよね!後で行くは来ないやつだよね!でも待っちゃうよね!わかってたはずだけどね!!

  • サムライ
    サムライ 3 2016年10月12日

    2016.10.11 立川シネマシティ 極上音響上映

  • いわし
    いわし 4 2016年9月19日

    すごく前に見たことあったのですが、シングストリートを見る前に改めて見てみました。 もどかしくて、切なくて。なんでーって思いつつも、良いラスト。 あと主人公の2人は演技経験なしというので驚き。キーラナイトレイも歌手ではないし、3作通してキャスティングも良いですよね。

  • Sensyu

    @柏キネマ旬報シアター 落ち着いた街角、音楽による人と人との結びつき。 歌が沁みてくる。

  • Ryoco

    ダブリンの街角でギター片手に歌うストリートミュージシャンの男とチェコ移民のシングルマザーの女の淡~いラブストーリー! まず主人公である2人の男女には役名が無い、名前が無い事で2人に壁を感じる事が無く作品の世界観にどっぷり浸かれた! 男役のグレン・ハンサードの歌も最高、低予算な作りの中に彼の歌が大きな華を添えてくれる感じ。 そして成就しない恋なのに物凄~くロマンチック!(笑) 音楽が運ぶ恋・・・素敵過ぎ。

  • えいじ
    えいじ 5 2015年9月26日

    アイルランドのダブリンの路上で弾き語りをしている男と近所に住むチェコからの移民である女との音楽を通した物語。 男は昔の恋人を女は別居中の旦那を想いそれぞれ音に乗せ... このふたり凄くぴったりだと思っていたら以前にふたりでアルバムを作っていたようで、今作も全て共作。どの曲も素敵でサウンドトラック買います! チェコ語での「彼(夫)を愛している?」に対しての訳は表示されませんでしたが、「私が愛しているのはあなたよ」らしく...それを知ったからこそラストそれぞれの道を歩む事に胸が締め付けられますね。 今作では男女の名前が出てきません、エンドロールまで気付かなかったです。

  • Ayano Jinnouchi
    Ayano Jinnouchi 5 2015年6月29日

    ダブリンの街角で出会い音楽を通して心を通わせ、またそれぞれの道を歩んでいく…。 ドキュメンタリーを見ているかのような映像だったり、主人公2人に名前がなかったりするけど、そこがまた良いんだよなあ どの曲もぐっとくるものばかりで胸を鷲掴みにされた。深いストーリーとかではないのに、歌を聴くだけで涙が溢れてくるなんて、不思議。音楽は魔法だなあ。 大切にしたいって思える1本でした。

  • あめみや
    あめみや 0 2015年6月22日

    音楽映画。思っていたようなベタな恋愛映画ではなく、音楽を通じながら心を通わせていく男と女の物語。 余計な演出とか格好つけたセリフはなくて、ありのままな感じ。だからかとても身近なストーリーに感じる。

  • yubinashi
    yubinashi 3 2015年5月23日

    全然金かかってねーなぁ、いい意味で笑 ホームビデオで撮ったんじゃないかってぐらい映像ゆれゆれなんだけど、かえっていいよ、なんかリアルで。 アイルランド人は犬の散歩みたく掃除機を散歩するのね。掃除機の修理屋ってのもすごいしね。新しいの買えばいいじゃんとか言ったらダメだよ、物を大切にする国民性でしょ。 まあ、なんだかんだいっても曲がいい。歌がうまい。これ1番大事だよね、こういう映画は。 最後は切ないけど、これでいいんだね。自分が選んだ未来に希望を持って進もうじゃないかってね。

  • いづみさわ
    いづみさわ 3 2015年5月6日

    波の少ない淡々とした映画 嫌いじゃないです

  • Cinema School
    Cinema School 2 2015年4月27日

    めも

  • あやみ
    あやみ 5 2015年4月23日

    前の恋が忘れられないストリートミュージシャンが掃除機の故障をきっかけにある女性と出会い、アルバム作りを始める。 曲が良すぎる!! ダブリンの街並みや人々やイントネーションが全部好き!!! ベタベタ恋愛とか激しい起承転結に飽きた方に!

  • tophelos
    tophelos 0 2015年4月23日

    2015/04/10 BS 今年の暫定一位である素晴らしい映画「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督の作品。本作もミュージシャンを主人公に音楽が重要なテーマになっているのだが、この作品があってこその「はじまりのうた」だったのだなと再認識できる素敵な映画であった。ドキュメンタリ風の映像が多いと思ったら、予算の都合で手持ちカメラだったり、街中でのゲリラ撮影だったり、という制約を逆手に取った演出のようである。また、演技経験のない主演の二人のための望遠撮影も多かったそうで、それらの映画制作上のマイナス要素が、わざとらしさのない独特な空気感が生み出しているところが面白い。「はじまりのうた」同様の切ない余韻は監督の持ち味なのだろう。