
『女と男の観覧車』の感想・評価・ネタバレ
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2018/07/11 ミッドランドスクエアシネマ2
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試写 なぜウディ・アレンは日常に不満を抱きまくった女性を題材にした映画が多いのだろう。相変わらずの長台詞・長回しの応酬、クスリと笑わせる嫌味。正直この監督は苦手なんだけど(あの事件も含め)、この映画はちょっと好きかも。めっちゃ眠かったけど。 劇中のセリフ、 A「たまにはお皿くらい洗いなさいよ!」 B「わかった、わたしが洗うわ」 C「いや、俺が洗うよ」 A「いいのよ!わたしが洗うわよ!ウェイトレスなんだから!」 って、気持ちわかる(笑)。とりあえず文句言いたいんだよね。結局自分でやるんだけど。
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