ベン・ハー (1959)

ベン・ハー (1959)

Ben-Hur
2004年製作 アメリカ 90分 1960年4月1日上映
rating 3.7 3.7
58 12

『ベン・ハー (1959)』とは

南北戦争にて、北軍将軍を務めた政治家兼作家のルー・ウォーレスによる19世紀末のベストセラー小説を映画化。古代ローマを舞台とする歴史スペクタクル巨編の金字塔作品。これが3度目の映画化となる本作では、6年半に渡る製作期間を費やし、54億円もの巨額予算を投入。上映時間200分超の大作となるも、前代未聞の迫力をカメラに収めた戦車競技シーンのダイナミックな魅力なども功を奏し、世界中で大ヒットを記録した。監督は『我等の生涯の最良の年』、『ローマの休日』のウィリアム・ワイラー。出演はチャールトン・ヘストン、ヒュー・グリフィス、ジャック・ホーキンス。1959年アカデミー賞12部門にノミネートされ、作品賞・主演男優賞・助演男優賞・監督賞をはじめ11部門を受賞している。

『ベン・ハー (1959)』のあらすじ

時は西暦1世紀初頭。ローマ帝国の圧政下に敷かれていたユダヤの都エルサレムに、帝国駐屯軍司令官として将校のメッセラが着任した。彼はこの地で貴族として生活する男ベン・ハーと幼馴染であり、表面上は再会を喜び合う。しかし、自らの出世の為には手段を問わない野心家のメッセラは、ベン・ハーには良い感情を抱いてはいなかった。ある日ベン・ハーの一家が帝国への反逆罪というあらぬ嫌疑を掛けられた際、無罪と知りながらも口をつぐむメッセラ。その結果、ベン・ハーの母と妹は牢獄に幽閉され、ベン・ハー個人はローマ帝国軍の奴隷として追放されてしまう……。

『ベン・ハー (1959)』のスタッフ・キャスト

『ベン・ハー (1959)』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2016年9月11日

    ユダヤ人の豪族であったベン・ハーはローマ人の旧友の裏切りに遭い、すべてを失うことになります。『ベン・ハー』といえばあの馬車競争のシーン。あのシーンの迫力はそりゃすごいものがありました。砂煙が立ち込める中、男たちが必死の形相で馬に鞭打つ。『スター・ウォーズ1』が真似したくなるのもわかります。ベン・ハーが船漕ぎをやらされたからこそ、馬の気持ちがわかり心を通じ合わせることができたのですね。地味ながら伏線が回収されています。 ただ映画で長尺を使い描かれるのは裏切りと復讐。その過程で母妹が憂き目に遭うのですが、これがもう悲惨。胸糞悪いったらありゃしません。なんと不条理なことか、とイライラしてきます。そこであのラスト。浅学ゆえイマイチ胸打たれませんでした。馬車競争のシーンで終わらせておけばよかったのに…、と思ったのですが、実は母妹が報われる展開に。うーん、やっぱり必要なシーンなのか…。

  • Yuko Fujiwara
    Yuko Fujiwara 3 2015年7月1日

    2015.6

  • Katoh Shigeru
    Katoh Shigeru 4 2015年6月8日

    2015 0607鑑賞

『ベン・ハー (1959)』に関連する作品