
『お家(うち)をさがそう』とは
『アメリカン・ビューティー』『007 スカイフォール』のサム・メンデス監督作品。新居を探すため、アメリカ中を旅するカップルの姿を描く。アカデミー賞受賞経験がある監督の新作を連続で公開する「監督主義プロジェクト」の第3弾作品。カップルの男性役は『クワイエット・プレイス』のジョン・クラシンスキー。同棲相手の女性を演じるのは『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のマーヤ・ルドルフ。彼女はこの作品により、シカゴ映画批評家協会賞などの主演女優賞としてノミネートされた。
『お家(うち)をさがそう』のあらすじ
アメリカのコロラド州に住むバートとヴェローナは仲の良いカップル。結婚こそしていなかったが、楽しい同棲生活を送っていた。しかし全く考えてもいなかったヴェローナの妊娠が判明する。生活基盤がしっかりしていない2人は、バートの両親を頼りにしようとするが、両親はベルギーへ移住すると言い出してしまった。子どもが生まれるのを前に、現状への不安を覚えた2人は子育てに適した場所を探すための旅に出る。知人や親戚をあてに、中西部にあるコロラドから出発して北米へ向かい、さらにはヴェローナの実家を目指して南東部のサウスカロライナを目指す。
『お家(うち)をさがそう』のスタッフ・キャスト
『お家(うち)をさがそう』の感想・評価・ネタバレ
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サム・メンデスの作品ですが家庭崩壊に向かったりはしません、親をあてにしていて気楽に生活していたカップルが妊娠を期に知り合いの所とかアチコチを尋ね家を探したりする間に生きていく意義を掴むまでのロードムービーって感じです、辛辣な作品を撮ると息抜き出来るホノボノな映画を作りたくなるのかな 良い映画でした。
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2012.1月に鑑賞
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すごく、好き まにベストに追加っ♥
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