2017年10月23日更新
リチャード・ギア出演おすすめ映画8選
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人道的活動家としても有名な俳優リチャード・ギア
出典: top.tsite.jp
マサチューセッツ大学を中退して俳優を志したインテリであり、チベット仏教信者で、中国のチベット民族弾圧に抗議して入国禁止になるなど、人道主義的な活動でも有名なハリウッド俳優リチャード・ギア。
若き日は二枚目俳優として。中年以降はロマンスグレーの紳士として、長きにわたり活躍するリチャードのおすすめ映画をご紹介します。
女たらしな男を演じる、若き日のリチャード・ギア主演作【1980年】
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若いリチャード・ギアがセクシーな魅力で女達を虜にするジゴロ役。この作品でまだ無名だったアルマーニのスーツをリチャード・ギアが颯爽と着こなしていてむちゃくちゃ素敵でした。
これがアルマーニが世間に知られるきっかけだったらしい。
しかし、肝心の内容。ラストでポカーンって感じでした。消化不良。
でもファッションが好きな方は観る価値あり。
ビバリーヒルズに住まう上流階級の夫人を相手に稼いでいたジゴロのジュリアン・ケイが、自分が相手をした女性の一人が殺害される事件に巻き込まれてしまう物語。
リチャード・ギア演じるジュリアンの優男さに加え、当時まだ無名だったジョルジョ・アルマーニによるジュリアンのスーツなど、当時の最先端を取り入れたファッションにもご注目。
海軍で苛烈にしごかれるリチャード・ギア【1982年】
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タイトルバックだけでグッとくるし、エンディングの曲も泣ける!!
ポーラがザックの帽子を被ってから流れるエンディングの演出がにくいっ。もう30年以上前の映画だけど、観る価値あり!
HMworldtraveller
ストーリー展開といい、全くイケてない邦題といい、キザでクサくて観ているこっちが気恥ずかしくなるけど、これはこれでいいんだと思う。リチャードギアが若い!海軍士官の制服が映える顔立ちだなと思う。彼はこの作品といいプリティウーマンといい、キザな役が憎らしいほど似合うよね〜。
元海軍でありながら自堕落な生活を送る父に絶望して母が自殺したのは、ザックが13歳の時だった。父の駐屯するフィリピンに赴き、ザックはパイロットになる為に海軍士官学校へ行くと告げる。シアトルのレーニエ基地に向かったザックを待ち受けていたのは、鬼教官フォーリーの地獄のしごきだった……。
厳しい訓練の中、同じ訓練生たちと友情を育んでいく主人公ザックを、リチャード・ギアが演じました。
『マイ・フェア・レディ』を下敷きにした王道ロマコメの傑作【1990年】
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女の子でこのシンデレラストーリー、嫌いな人いるのかな、って思ってしまう。
ジュリアロバーツがほんとにかわいい。
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公開時から25年ぶりに鑑賞。
THIS IS ラブ&シンデレラストーリー!
非の打ち所がなく完璧な展開。
ジュリアロバーツは後にも様々な名作に出演していますが、こんなにキュートで適役なのは間違いなくこの作品。
本気になるまで唇にキスしないルールが良い。
お風呂でプリンス熱唱が良い。
ビッチファッションからエレガントには全
ての女性をときめかせるはず。
サントラも大好きでした!
DVDは永久保存します。
実業家で「ウォール街の狼」と呼ばれるエドワードは、慣れないマニュアル車に手こずり、街で偶然出会ったコールガールのビビアン(ジュリア・ロバーツ)に惹かれ、ビビアンを淑女にしようと6日間3000ドルで契約するが……。
やり手の実業家エドワードを、リチャード・ギアが優雅な立ち振る舞いで演じました。
黒沢明監督作品に出演【1991年】
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舞台は長崎。原爆で夫を失った祖母の家に泊まりに来る子供たちの目を通して、戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさ、日米の擦れ違いを描く。
アメリカへ渡った祖母の兄の息子をリチャード・ギアが演じており、彼が日本語を話すシーンは少しお茶目(笑)象徴的なシーンが多くあるように感じられた。作中で出てくる「壊れたオルガン」はさまざまな関係のズレや間違いを思わせる。ラストでまっさきに走り出す子供たちの姿は、巨匠黒沢明監督が未来へこの悲惨な出来事を忘れないでしっかりと受け止めてほしいという願いの表れなのかもしれない。最後まで強い嵐は祖母、子供たち、大人に逆風として吹き続ける。この問題はまだ終わってはいないのだ。悲しみもまだ癒えてはいないのだ。
長崎の山村に住む鉦おばあちゃんに、ハワイに住む兄の錫二郎から「死ぬ前に会いたい」という手紙が届いたことから始まる、村田喜代子の小説『鍋の中』を原作とする反核映画。
錫二郎の息子で片言の日本語を話すクラークを、リチャード・ギアが演じています。
リチャード・ギア演じるスナイパーVSブルース・ウィリス演じる殺し屋【1997年】
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『ジャッカル』鑑賞。ストーリーが読めるけどテンポがいいので見やすい作品。キャスティングで成り立ってる部分もかなりあるかも。 あえなく射殺された、骨のある女性警官がいるのだけど、彼女が一番好き。彼女を主人公にした作品があればいいのになぁ
凄腕の殺し屋ジャッカルを捕えるべく、FBIとMVD(ロシア内務省)は、収監中のIRAスナイパーであるデクランに協力を依頼。ジャッカルに恨みがあるデクランは、恩赦と引きかえに引き受けるが……。
神出鬼没なジャッカルに立ち向かっていくスナイパーのデクランを、リチャード・ギアが演じています。
1920年代の敏腕弁護士を演じた、リチャード・ギア【2002年】
shiniked
アップテンポで楽しげな曲とは裏腹に内容は相当ブラック。
浮気相手を殺害した売れないクラブダンサーが、敏腕弁護士とともにその美貌を活かしてのし上がっていく物語。
こういうシニカルな映画は大好き。
irisshoko
THE!ミュージカル!
THE!ブロードウェイ!な作品
こんなに早く感じられる映画はあんまりないかも。テンポが良い。次々といろんなことが起きるし楽しい。
ダンスも歌も本当にかっこいい!
グリースとかウェストサイドストーリーとはちがうミュージカルのかたち。かっこいいな〜!
最後、"All that jazz"って言ったと思うんだけど、ほんとジャズ調が濃い!大人!かっこいいの一言!
トニー賞を受賞した同名ミュージカルの映画版。
舞台は1920年代のシカゴ。ナイトクラブの売れっ子ダンサー「ヴェルマ」のようになりたいと願うロキシーは、「スターにしてやる」という甘い言葉を囁いてきたフレッドと浮気。しかしフレッドの言葉が嘘だと知り、ロキシーはフレッドを射殺してしまう……。
収監されたロキシーの弁護を担当することになる敏腕弁護士ビリー・フリンを、リチャード・ギアが演じています。
日本の名作を、リチャード・ギア主演でリメイク!【2009年】
Yukinaga_Furui
渋谷駅にあるハチ公の銅像には深いストーリーがあったんですね。リチャード・ギア主演なため観ましたが十分楽しめました。
HMworldtraveller
ハチ公をモデルにした作品。犬が出てくる話にはめっぽう弱い。展開がわかっていても、シンプルなストーリーでも、ジンときてしまう。ひねりのある作品ではないし、結果もわかっているけれどとても好き。犬が好きなせいもあって評価はやや甘めかも。ハチの健気な姿はもちろん、リチャード・ギアの優しげなまなざしにも惹かれてしまう。監督、制作、俳優が海外でも犬は秋田犬なのがいいです。そう、ハチはやっぱり日本原産の犬でないと。
1987年の日本映画『ハチ公物語』のリメイク作品。
大学教授のパーカーは、ベッドリッジ駅で偶然見つけた迷子の犬を引き取り、首輪に付いていた「八」の文字から「ハチ」と名付け可愛がっていたが……。
メインキャストであるパーカー教授を、自身も愛犬家と公言しているリチャード・ギアが演じています。
人間の二面性を見事に演じた、リチャード・ギア【2012年】
tetsuaki
不倫中、自分が運転する車が事故って愛人が死亡。
あなたならどうする?
Maaaaaaboou
リチャードギア主演のサスペンス。
お話事態には特に惹かれることはなかったけど、映像がとてもスタイリッシュでかっこよかった。
大人な雰囲気の夜の都会の映像はとても好みでした。
テンポもよかったし音楽もなかなか良かった。
娘役のブリット・マーリングがとても綺麗でした。
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ニューヨークで成功を収めた投資会社を経営するロバート・ミラー。一見華やかに見える生活の裏で、ロシア銅山への投資失敗と愛人ジュリーの問題を抱えたロバートに、次々と災難が降りかかる……。
主役のロバート・ミラーを演じたリチャード・ギアは、本作でゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされました。