2017年7月6日更新

ミシェル・ロドリゲス、超かっこいい女優の魅力の秘密に迫る!

初主演作『ガールファイト』や『ワイルド・スピード』シリーズへの出演でアクション女優として人気を誇るミシェル・ロドリゲス。強くかっこいい女性役がピタリとはまる彼女の魅力の秘密に迫ってみましょう。

ミシェル・ロドリゲスのプロフィール

多くの強い女性役で知られる女優ミシェル・ロドリゲスは、1978年7月12日、テキサス州サン・アントニオで生まれました。母はドミニカ共和国出身、父はプエルト・リコ出身でアメリカ陸軍に勤務していました。

8歳から11歳まで、ミシェル・ロドリゲスは母とともにドミニカ共和国で過ごしました。17歳までプエルト・リコで暮らし、その後ようやく家族はニュージャージーのジャージー・シティに落ち着きます。その間、合計で5つの学校を退学になり、高校を中退した後、GED(中等教育修了と同程度の学力があることを証明するテスト)を取得しました。

女優のキャリアを始めるまでは、短期間ビジネススクールに通っていました。最終的には脚本家や監督になることを目指しているそうです。

『ガールファイト』に主演し注目を集める

『ガールファイト』 ミシェル・ロドリゲス

ミシェル・ロドリゲスは2000年に映画『ガールファイト』に主演しました。

自堕落な父と気弱な弟と3人でブルックリンに暮らす少女ダイアナは、ある日弟の月謝を払いに行ったボクシングジムで、日常の怒りのはけ口を見つけます。最初は怒りを解消する方法でしかなかったボクシングを通して、ダイアナは心身を鍛錬し成長していきます。

それまでいくつかのテレビと映画へのエキストラ出演の経験しかなかったミシェル・ロドリゲスですが、本作で主人公ダイアナを演じ、ワイルドで繊細な演技が賞賛されました。

また、この作品は同年のサンダンス映画祭でグランプリを受賞しています。

『ワイルド・スピード』シリーズでポール・ウォーカー、ヴィン・ディーゼルと共演

『ワイルドスピード スカイミッション』

ミシェル・ロドリゲスは、人気映画『ワイルド・スピード』シリーズに1作目と4、5、6、7作目に出演しています。

ロドリゲスの役柄は、ヴィン・ディーゼル演じるドミニクの恋人レティで、愛車の改造や整備もこなす男勝りな女性です。レーサーとしても男性顔負けの技術を持ち、多くの勝負で正々堂々と勝利しています。しかし、ドミニクに近づく女性には嫉妬心をむき出しにするかわいらしい一面も持ち合わせています。

また、ミシェル・ロドリゲスが『ワイルド・スピード』の第一作に抜擢された当時、彼女は運転免許を持っていなかったそう。カーチェイスのシーンの撮影までに必死に取得したというのだから、面白いですよね。免許取りたての彼女があんなに荒々しい運転をするなんて…もちろん危険なシーンはスタントがしっかりと付いたそうですよ。

『バイオハザード』にレイン・オカンポ役で出演

『バイオハザード』 ミラ・ジョボビッチ

『バイオハザード』は、カプコンの同名ゲームを原案とした2002年のサバイバルアクションホラー映画です。

近未来、秘密裏に細菌兵器の研究をしている巨大製薬会社アンブレラ・コーポレーションは、研究中のウィルスを何者かによって施設内に散布されてします。内部調査に送り込まれた特殊部隊は、入り口に倒れていたアリスとともにウィルスに汚染された施設に調査に入ります。

ロドリゲスが演じたレイン・オカンボは特殊部隊の一員で、非常に気が強く態度や言葉遣いも粗野な女性です。

ミシェル・ロドリゲスが人気ドラマ『LOST』にも出演していた

『LOST』

2005年から2010年に放送された大人気ドラマシリーズ『LOST』にも、ミシェル・ロドリゲスは出演していました。

ロドリゲスは、アナ=ルシア・コルテス役でシーズン1の1エピソードにゲスト出演後、シーズン2ではレギュラーキャストとして登場し、シーズン5とシーズン6までに合計26エピソードに出演しています。

アナ=ルシア・コルテスは元ロサンゼルス市警の警察官で、物語の舞台である島に墜落した飛行機の後部座席の乗客をまとめていました。また、マシュー・フォックス演じる主人公のジャック・シェパードに好意を寄せているという役どころでもありました。

音楽を愛するミシェル・ロドリゲス、DJとしても活動する

女優として一線で活躍を続けるミシェル・ロドリゲスですが、実は彼女は、ナイトクラブや映画のプレミア後の打ち上げなどでDJとしてもひそかに活動しているようです。彼女がDJ活動を始めたのは2009年にカンヌで催されたシー・シェパード(彼女は彼らの考えに賛同し、その一員になっているそう)のパーティでのことだそうです。

お気に入りはハウス・ミュージックであるというミシェル・ロドリゲス。意外な一面と言えるのではないでしょうか。

デミ・ロヴァートの楽曲MVに監督・出演!

元ディズニーアイドルのデミ・ロヴァートが2015年に発表した新曲「Confident」のMVで、なんとミシェル・ロドリゲスがメガホンを取っているそう。超カッコイイと話題の本PVはアクション映画風の作りになっていて、デミ・ロヴァートとミシェル・ロドリゲスが殴って蹴って揉み合ってのキャットファイトを披露しています。

強気の歌詞の「Confident」にぴったりの映像になっているに加え、2人のファンなら見逃せないクオリティに仕上がっています。ロドリゲス姐さんのファンにか一見の価値あり!

バイセクシャルであることをカミングアウトしている

カッコイイ女優として女性にも人気の高いミシェル・ロドリゲスですが、実は彼女自身がバイセクシャルであることをカミングアウトしています。

「当たらずとも遠からずよ。好きなようにしてるわ。いろいろなことを試さないと好奇心が収まらないの。男性は興味深いし、女性にも興味があるわ」

以前、女優のクリスタナ・ローケンとの交際が噂された時には「自身はレズビアンではない」と否定していましたが、2013年に「Entertainment Weekly」誌のインタビューでカミングアウトしました。

また、以前は女優のカーラ・デルヴィーニュと短期間交際しており、ビーチでのキスが目撃されるなど、様々な交際模様がメディアによって報じられていたものの、一年も経たず2014年に破局しています。今後、彼女が交際するのは男性・女性どちらでしょうか。幸せになってもらいたいものですね。

人生のうち、26日間を刑務所で過ごしている

これは、なんともワイルドな逸話ですね。映画での荒々しい役柄の通りと言うべきか、ミシェルは素行不良などで度々問題を起こしています。4度にわたって警察のお世話になっており、その合計日数が26日であるという事です。

また、実は2007年の10月には180日の禁錮刑を言い渡されていたという過去も持っていると言います。実際は18日間で釈放されたそうですが・・・、今後は気を付けて欲しいものですね。

ミシェル・ロドリゲスの今後

『ミルトンズ・シークレット(原題)』(2016)

『ミルトンズ・シークレット(原題)』は、ドイツ出身の作家エックハルト・トールの同名児童文学を原作にした映画です。

学校でいじめにあってしまった少年ミルトンが、飼い猫から悩みを解消する方法を学んでいく物語です。

ロドリゲスはこの作品で、ウィリアム・エインスコー演じる主人公ミルトンの学校のファーガソン先生を演じるとのことです。アクション映画以外への出演は珍しいので、注目したいですね。

『Tomboy, a Revenger's Tale(原題)』(2017)

2017年公開予定のアクション映画『Tomboy, a Revenger's Tale(原題)』に、ミシェル・ロドリゲスがシガニー・ウィーバーとともに出演することがわかっています。

ミシェルが演じるキャラクターはギャングの裏切りにあい罠にはめられ、女性に性転換手術をされてしまった「男性」の殺し屋だそう。彼(彼女?)がその医者に復讐を誓うところから物語がスタートするそうです。

またしてもミシェル・ロドリゲスが新境地に踏み込む予感がムンムンの本作、詳細についての続報が待たれます。

『ワイルド・スピード』シリーズ8作目に出演

人気映画シリーズ『ワイルド・スピード』の最新作にも、ロドリゲスは引き続き出演することが発表されています。レティ役を続投し、再び迫力のあるカーアクションを見せてくれるでしょう。