2017年7月6日更新

福島リラ、世界が認めた日本人ハリウッド女優に迫る!

福島 リラ

福島リラは、モデルとしてアメリカで活躍していた日本人女性です。ハリウッド映画『ウルヴァリン:SAMURAI』で女優デビューを果たした彼女は世界を舞台に活躍を続けています。

福島リラのモデルとしての活動

福島リラは、ファッションモデル、女優として活躍しています。 デビューのきっかけはモデルエージェンシーに社員として面接に行ったことです。もともとはモデルになろうと思っていた福島リラでしたが、身長が低かったことから諦めて社員になろうと思っていたそうです。そこでスカウトされてモデルの道が始まります。 2004年にニューヨークへ渡った福島リラは、すぐに「ドルチェ・アンド・ガッパーナ」のCMキャンペーンに起用されておりその後雑誌や広告でモデルとして活躍しています。金髪がトレードマークで他のアジア系のモデルとは一線を画す存在だったと言います。 2010年に母親の病気の看病のために日本に戻ってきたことをきっかけに女優としての勉強も始めました。

年齢は非公表、福島リラのミステリアスな魅力

年齢や生年月日は非公開となっており、謎に満ちた私生活が魅力の一つです。身長は168cmということがわかっています。元々の芸名はRILAというアルファベット表記で、ニューヨークでも活躍していました。本名は公式に明かされていませんが、昔の芸名もRILAだったことから、リラは本名なのかもしれません。

スクリーンデビューはハリウッド!

福島リラの女優デビューとなった作品は、『ウルヴァリン:SAMURAI』という2013年上映のハリウッド映画です。ヒュー・ジャックマンの相手役として抜擢されており、注目されるきっかけとなりました。 『ウルヴァリン』は有名なアメリカンコミック『X-men』で人気であったキャラクターウルヴァリンにフォーカスした作品で、映画としてはシリーズ2作が発表されています。また2017年には新たな作品が発表される予定です。 『ウルヴァリン:SAMURAI』は日本を舞台にした映画で、日本の都市がふんだんに出てくるのも見どころの一つとなっています。ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンの相方ユキオ役として福島リラが出演しました。

大河ドラマ『軍師官兵衛』に出演するなど日本でも活躍!

福島リラは日本のドラマにも出演しています。2014年の大河ドラマ『軍師官兵衛』で黒田家の侍女「お道」として登場します。『軍師官兵衛』の主演はV6の岡田准一、前川洋一が脚本を務めました。戦国時代後期が舞台で、天下人である豊臣秀吉の軍師として活躍した黒田官兵衛の半生を描いた作品です。 第9回の放送にて、黒田官兵衛が織田方につくことになったために、織田信長を憎んでいる「石山本願寺」の門徒だった侍女たちが織田方につくことはできないということで3人は侍女をやめる決断をします。そのうちの一人「お道」が福島リラでした。

『ARROW/アロー』『ゲーム・オブ・スローンズ』など人気海外ドラマに出演!

日本ではあまり女優としてのドラマや映画出演がない福島リラですが、海外では色々なドラマに登場しています。 『ARROW/アロー』は2012年にアメリカで放送が開始されたドラマで、第3シーズンまで作成されています。アメリカンコミックを実写化したものでアクションがメインのドラマになっています。福島リラは、「タツ・ヤマシロ」という日本人役で出演しており、第3シーズンから登場しました。 その他にも『ゲーム・オブ・フローンズ』という作品にも出演しています。こちらはファンタジー小説がもとになっているドラマで、2011年から今まで続いている大人気シリーズドラマです。第5シーズンまで製作されており、今後第6シーズンが予定されています。福島リラは第5シーズンにゲストとして登場しました。

英語はペラペラの福島リラはハーフ?

主にハリウッドで活躍している彼女のことを、ハーフだと思っている人は多いはず。しかし、実は100%日本人なんです。 出身は東京で2004年にアメリカに移住し、2010年の帰国までアメリカで生活していたため、英語はハリウッドで活躍できるほどペラペラなんです。日本にいるほとんどの役者が越えられない言語の壁は、はじめからアメリカでキャリアをスタートさせていたことで乗り越えているようです。

特徴的な顎で顔が怖いと騒がれる

顎が細く、顔が小さい福島リラ。その印象に残る顔立ちによって、一部の間で彼女の顔が怖いとも言われています。 しかしアジア人モデル・役者としてのハリウッドでの活躍はこの顔立ちのおかげもあるでしょう。目も細く全体的に整った、どこかエキゾチックな顔を持つ彼女はアジア人以外から見れば、「THEアジア人」な雰囲気を醸し出しています。その特徴的で印象に残る顔のおかげでアジア人枠のキャストとして選ばれるのかもしれません。

映画『テラフォーマーズ』にも出演していた福島リラ!

『テラフォーマーズ』は日本の大人気漫画が原作となっている映画です。2016年4月29日に公開が決定しており、福島リラの他にも伊藤英明やケイン・コスギ、武井咲などが出演しています。 『テラフォーマーズ』の舞台は火星、増えすぎた人類が移動して新たな拠点とするために火星に住んでいるある生物を駆除することを任命された15人の隊員たちのバトルを描いた作品です。 彼女は漫画には登場しない映画オリジナルのキャラクター「榊原」を演じます。

『トワイライト ささらさや』にはシングルマザーのエリカ役で出演

2014年の日本映画『トワイライト ささらさや』は、新垣結衣・大泉洋主演の感動作。監督は深川栄洋、主題歌『Twilight』をコブクロが歌っています。 ユウタロウ(大泉洋)は売れない落語家。そんなユウタロウと結婚したのがサヤ(新垣結衣)で、二人の間にはユウスケという息子が生まれ幸せの絶頂でした。しかし、ユウタロウは突然交通事故で他界。夫を失ったサヤはユウスケを連れて新しい街「ささら」へ引っ越します。 一人で息子を育てる中、ささらで起こる不思議な事件に巻き込まれるサヤ。残した妻子が心配で、次々と他人に乗り移ってまで見守る亡き夫ユウタロウは、最後までサヤとユウスケを守ることができるのでしょうか?

福島リラ演じるエリカは、スナックに勤めながら一人息子を育てているシングルマザー。一見ハデでも、実は正義感が強く優しい性格です。 サヤとは良き友人になっていきますが、4歳になのに一言も話さない息子ダイヤに悩みを抱えているという難しい役柄でした。ちなみにダイヤ役は天才子役として有名な寺田心が演じています。

『GONIN サーガ』では謎の殺し屋を熱演した福島リラ!

2015年9月26日公開のアクション映画『GONIN サーガ』は石井隆監督、東出昌大主演で1995年の『GONIN』の続編として製作されました。前編から19年後の設定となっています。 キャストは豪華で、メインに桐谷健太、土屋アンナ、柄本佑、安藤政信、竹中直人といった顔ぶれ。前作にも出演していた根津甚八が石井監督の切望に応えて再出演し、遺作となった作品でもあります。

1995年に暴力団「五誠会」の内部抗争で命を落とした組長と若頭の息子2人が、15年後再会。そしてその4年後の2014年、五誠会に関わる「5人」がお互いの運命の糸に翻弄されていきます。 福島リラは、探偵を名乗るヒットマン・明神(竹中直人)と行動を共にしている謎の美女・余市を演じています。竹中直人と福島リラ、異色の殺し屋コンビに注目です!

ハリウッド映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』に芸者ロボット役で出演

2017年のハリウッドSF作品『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、ルパート・サンダース監督、スカーレット・ヨハンソン主演で、アメリカでは3月31日、日本では4月7日に公開されました。士郎正宗のSFコミック『攻殻機動隊』が原案となっています。 高度に情報化された近未来の日本を舞台に、人体がネットに直接アクセスできる電脳化と、全身義体化(サイボーグ)を施した主人公のミラ・キリアン少佐が、対サイバーテロの特務捜査チーム「公安9課」で活躍するSFアクションです。

この作品に登場する福島リラは、なんと芸者ロボット役!自分のマスクを自分で装着してロボットを演じるという不思議な体験をしたようです。マスクは硬質なものを使用しており、動きは本当にロボットのようで得も言われぬ恐ろしさを感じさせます。

テレビ東京のドラマにも出演していた福島リラ!

『100万円の女たち』はテレビ東京がNetfilxと共同企画した連続テレビドラマで、2017年4月にNetfilxで独占先行配信が開始されました。主演はロックバンドRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎で、これが連続テレビドラマ初主演作となります。 共演する5人の「100万円の女たち」は、白川美波役の福島リラ、塚本ひとみ役の松井玲奈、小林佑希役の我妻三輪子、鈴村みどり役の武田玲奈、開菜々果役の新木優子です。 主人公の道間慎(野田洋次郎)は売れない小説家で、しかも父は殺人犯で収監中といういわくつきの人物。そんな道間の家に、突然謎めいた素性もわからない5人の女たちが転がり込みます。 彼女たちは道間に家賃100万円を払い、その代わり道間が彼女たちの世話をするという奇妙な同居生活が始まります。そんな中、5人の女たちの素性が、次第に明らかになっていきますが....。

福島リラ演じる白川美波は、なんと家では全裸で過ごすというかなりミステリアスな女性です。第2話では、実は美波が高級売春クラブのオーナーだと判明。道間に体の関係をも迫る美波という謎の美女を体当たりで演じていました。