バズ・ライトイヤーの意外な設定・秘密・名言を徹底紹介!

2017年11月1日更新

1995年に公開されたディズニー・ピクサー映画『トイ・ストーリー』で、主人公のウッディの親友、バズ・ライトイヤー。東京ディズニーランドにはアトラクションもあるほどの人気キャラクター、バズ・ライトイヤーの意外な設定や秘密・名言などを紹介します。

バズ・ライトイヤー、「トイ・ストーリー」には欠かせないスペースレンジャーを徹底紹介!

1995年に公開された映画『トイ・ストーリー』の主人公ウッディの親友で通称はバズ。もう一人の主人公で、アンディのプレゼントに送られたおもちゃですが、自分を本物の宇宙防衛隊のスペースレンジャーだと勘違いしています。 この記事では、名前の由来、モデル、意外な設定など、バズ・ライトイヤーについて徹底的に紹介します。

『トイ・ストーリー』ではエンディングで大活躍!

第1作の前半、バズはスペースレンジャーとしてインプットされたままでおもちゃの自覚が全くありませんでした。その為、ウッディは彼に嫉妬と軽蔑の眼差しを向け、ついには、バズが家の外に落ちてしまうきっかけまで作ってしまいます。 バズの今作での見せ場はクライマックス。シドの家から脱出後、引っ越し中のアンディの車へウッディと戻るシーンです。ロケットで打ち上げられた二人でしたが、バズがウィングを開いたおかげで落下を防げたのです。 ウッディが「バズ、飛んでるじゃないか!」と言うと、バズは「「飛んでるんじゃない。落ちてるだけだ。かっこつけてな」とクールに切り返します。 スペースレンジャーではないただのおもちゃと知って一時は生きる希望を失った彼でしたが、上記の名言からはバズ・ライトイヤーとして自信を取り戻した様子がうかがえますね。

バズの名前の由来とモデルは!?

「バズ」という名前は、アポロ11号の宇宙飛行士エドウィン・オルドリンの子どもの頃の呼び名「バズ・オルドリン」からきています。後にエドウィンはこの通名の方を正式名にしたほど思い入れのある呼び名だったようです。

バズ・ライトイヤーの声優って?

本編の字幕版ではティム・アレン、日本語吹替えは所ジョージがバズ・ライトイヤーの声を担当しています。東京ディズニーランドのアトラクションや『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー ~帝王ザーグを倒せ!~』は声優の稲葉実が声を当てています。

『トイ・ストーリー2』では孤軍奮闘!宿敵ザーグとの意外な関係とは!?【ネタバレ含む】

バズの活躍の見どころ

前作でバズは、自分がスペースレンジャーではないことを自覚し自暴自棄になるも、ウッディのお陰でなんとかシドの魔の手から救われ、アンディの家へ帰ることが出来ました。 そのことに対して、彼はとても恩義を感じており、ウッディが金銭目当てでアルに奪われた時も「彼は私の命の恩人だ。今度は私が助けねば友人ではない」とウッディ救出に並々ならぬ決意を表しています。 また、アルのおもちゃ屋で売られていたニュー・バズによりパッケージへ閉じ込められた後も自力で脱出、独自ルートでおもちゃ向いのアルの自宅マンションへ駆けつけます。

ザーグとバズの意外な関係

ザーグとの意外な関係も本編で明らかになりました。ザーグとニュー・バズによるエレベーターでの因縁の対決シーンでのこと。バズが「お前は私の父を殺した!」と言うと、ザーグが「違う。私がお前の父だ」と告白します。そして、バズは「嘘だ~~~!!!」とショックを受けるシーンがあります。 このシーン、実は『スター・ウォーズ/エピソード5 帝国の逆襲』でダースベイダーがルーク・スカイウォーカーに「私がお前の父親だ」と告白する有名なシーンのパロディーなのです。皆さん、気付いていましたか?

顔のモデルはジョン・ラセター!?

バズ・ライトイヤーの顔のモデルは、『トイ・ストーリー』のジョン・ラセター監督自身がモデルになっているそうです。上記写真から少々わかりづらいですが、顔の骨格と目が似ているかも!?

バズ・ライトイヤーの機能・特徴

電池によって片腕がレーザービームのように光ります。この腕で空手チョップもでき、ウッディがさ第1作でシドのおもちゃに囲まれた時、バズのこの機能を使うシーンがあります。 背中にはウィングが収納されており、ウィングが開くと先頭のライトが赤と緑、交互に点滅する仕組みになっています。収納されていた外箱は宇宙船の形をしています。

バズ・ライトイヤー、スペースバスターがおもしろそう!

ザーグと闘え! バズ・ライトイヤー スペースバスター

『トイ・ストーリー』に出てくるキャラたちがおもちゃということで、バズ・ライトイヤーも色々な形で商品化されています。 『バズ・ライトイヤー、スペースバスター』は暗闇の壁に浮かび上がる宿命の敵ザーグを狙い撃つゲームで、本体のバズ・ライトイヤーから映し出される敵をシューターで倒すシューティングゲームです。

『トイ・ストーリー3』では悪の手先になるもスペイン語モードで名誉挽回のバズ・ライトイヤー

第3作でバズは、仲間と共に訪れたサニーサイド保育園で、独裁者ロッソにより初期化設定されスペースレンジャーに戻ってしまいます。そして、仲間であるはずのおもちゃたちを次々にかごへ閉じ込め見張り役になるのです。 しかし、レックスによりスペイン語モードにされると、ジェシーにいい所を見せようと出口となるゴミステーションの扉を開ける活躍を見せます。最後はやっぱり頼りになるスペースレンジャーですね。

バズ・ライトイヤーがスペインモードになった理由って?

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『トイ・ストーリー3』では恐竜のレックスが間違ってボタンを押し、バズがスペイン語を話すシーンがあります。これはスパニッシュモードが搭載されているためです。

人種が多いアメリカでは英語とスペイン語が2大言語とされています。スペイン語を使う人が多く、声の切り替えモードの選択にスペイン語があるのかもしれません。

また、メキシコでもスペイン語を使うので、輸出用に作られたおちゃだと考えると設定として不思議じゃありませんね。

スピンオフも人気!

スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー ~帝王ザーグを倒せ!~ [DVD]

『トイ・ストーリー』は短編も制作され大人気。『トイ・ストーリー3』後の物語で『トイ・ストーリー トゥーン/ハワイアン・バケーション』は2011年『カーズ2』と同時上映されていました。

『メリダとおそろしの森』の同時上映で、日本では2012年に公開された『トイ・ストーリー トゥーン/ニセものバズがやって来た』も短編作品です。

また2Dアニメですが2000年にTVシリーズ『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー』の前日譚『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー ~帝王ザーグを倒せ!~』の長編も制作されています。

この作品でバズは、スターコマンドの中で悪を倒す一番優秀なスペースレンジャーとして、ルーキーのミラ、ブースター、そしてXRを含むチーム・ライトイヤーの隊長を務めています。 スリル満点のアクションや、思わず笑ってしまうギャグなど、「トイ・ストーリー」シリーズの世界を広げた新しいエンタテインメント作品となりました。

バズ・ライトイヤーとウッディは良き友であり良きライバル

第1作では、アンディのおもちゃナンバー1の座を奪われるのではないかという不安と嫉妬からウッディとバズは犬猿の仲でした。しかし、誤解を解き、助け合いの末ピンチを脱出してからは、互いに親友として自他共に認められる仲となりました。 第2作では、アルのもとへウッディを連れ戻しに来たバズに対し、ウッディは戻らないと宣言。一時ケンカ別れすることに。第3作でも、アンディのおもちゃとして屋根裏に残るべきというウッディと保育園へ行くべきと言う彼と意見が分かれる場面がありました。 しかし、いずれの作品も最後には互いに協力し助け合う2人の結束力が描かれています。「トイ・ストーリー」シリーズはバズとウッディとの固い友情を描いた物語ともいえるでしょう。

『カーズ』や『ファインディング・ニモ』にも出演?

『カーズ1』

遊び心が多いピクサー作品はキャラクターたちが他の作品に少しだけ登場することが多々あります。

バズ・ライトイヤーは『カーズ』や『ファインディング・ニモ』にもカメオ出演していました。