2017年7月6日更新

逢沢りな、美少女キャラからドロドロ昼ドラのヒロインに転身!今すぐ知りたい8つの事実

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1:スカウトで芸能界入りした逢沢りなのプロフィール

逢沢りなは、1991年7月28日に大阪で生まれ、その後引っ越し、東京で育った女優、グラビアアイドル、ファッションモデルです。 2006年の夏にスカウトされて芸能界入りしました。兄と姉がおり、三人兄妹の末っ子で、幼少期を大阪で過ごしていたために、単語などのアクセントが時折関西弁風となる事があるそうです。 現在2016年までに多数のテレビドラマ・映画に出演し、その他、舞台、CM、バラエティなどでも活躍しています。

2:『炎神戦隊ゴーオンジャー』に楼山早輝・ゴーオンイエロー役で華々しくデビュー

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逢沢りなは、2008年から放送されたスーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』の楼山早輝・ゴーオンイエロー役でデビューしました。当時は撮影がほぼ毎日あったらしく、集合は朝の5時などはざらでとても大変だたそうです。戦隊シリーズなので、火薬などの演出も有り、最初は慣れなくて爆発のたびに驚いて、動けずに止まってしまったりしていたそうです。ちなみに出演中のこのとき、まだ16歳で現役女子高生でした。

3:実はアイドルユニット「G3プリンセス」としてだしているCDがある

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逢沢りなは、楼山早輝・ゴーオンイエロー役で活躍する『炎神戦隊ゴーオンジャー』でヒロインのユニット「G3プリンセス」を結成しました。 劇中に出てくるサウンドワールドからやってきた怪物・ロムビアコという怪物を倒すべく、ゴーオンジャーと彼らの敵である蛮機族ガイアークが一時休戦して、アイドルユニット「G3プリンセス」を結成します。 ロムビアコには、「美しい歌声を聴くと小さくなる」という弱点があります。「G3プリンセス」メンバーは猛特訓の末、見事ロムビアコを倒しました。その時に披露した「G3プリンセス ラップ~PRETTY LOVE☆Limited~」が2008年10月1日にCDリリースされています。

4:NHK大河ドラマと朝ドラに脇役ながら出演

天地人
逢沢りなは、2009年1月から放送されたNHK大河ドラマ『天地人』のお松役、2013年9月から放送された朝の連続テレビドラマ小説『ごちそうさん』では野川路代役を演じました。脇役ながらNHKの2大ドラマ枠に出演しているとはすごいですね。

5:逢沢りなは勝気に見えて実は性格がいい?

逢沢りなは、原宿でスカウトされた際は、面接で「芸能界には興味がない」などと答え落とされたことがあったそうです。しかし、興味なしと言いつつも本人は受かる自信があったため、悔しく思い、再び面接を受ける決意をして、後日、再びスカウトされた時には無事面接も合格し、高校入学後にデビューしたそうです。 その他、演じる役柄のせいもあって、勝気に見られることもある逢沢りなですが、バラエティ番組で意外な一面を見せています。
「逢沢はかつて、『ゴッドタン』(テレビ東京系)でのドッキリ企画『アイドル性格チェック』に出演した際、バナナマン日村が扮するオネエキャラ“ヒム子”が、妻子ある番組プロデューサー・佐久間に成就せぬ恋心を抱いて『佐久間さんの女になりたいの』と泣く姿を見て、一緒に涙ぐんでいました。その様子をモニターで見ていたおぎやはぎの2人からは『いい子だよ』と性格の良さを褒められ、劇団ひとりにいたってはもらい泣きしていました。ネット上でも『本当に性格がいいんだろうな』『これを見て、逢沢りなのファンになった』というコメントが飛び交っていました。」(芸能関係者)
涙もろい性格をしているようですね。

6:目標にする女優は真木よう子

逢沢りなは、芯が強く透明感があり、いろんな色に染まれるような女優になることを目標としているそうです。その例として真木よう子を挙げています。真木よう子の演技を観てかっこいいと思い、憧れるようになったそうです。

7:『新・牡丹と薔薇』では小日向美輪子を熱演

牡丹と薔薇
2015年11月30日から2016年1月29日まで放送された東海テレビ制作・フジテレビ系の昼のテレビドラマ『新・牡丹と薔薇』で、逢沢りなは、黛英里佳演じる小日向ぼたん役とのW主演で妹の小日向美輪子を演じました。究極のドロドロ愛憎劇と名高い前作『牡丹と薔薇』に引き続き、ドロドロの愛憎劇である部分は踏襲しつつも、全く新しい物語が展開されました。

8: ドラマ『クズの本懐』での悪女ぶりが話題に!

2017年1月よりフジテレビ系列で放送されているドラマ『クズの本懐』に逢沢りなが出演しています。その役どころは他人の好意を弄ぶのが大好きな計算高い悪女なのです。また本作の第4話では大胆に裸をさらけ出したベッドシーンを演じ、大変話題となりました。