2017年7月6日更新

シャーリー・マクレーンの名言まとめ

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シャーリー・マクレーン

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数々の名作で知られる大女優シャーリー・マクレーン。自身の神秘的な体験も話題に。

シャーリー・マクレーンは1934年生まれ、バージニア州リッチモンド出身。1955年、アルフレッド・ヒッチコック監督の『ハリーの災難』で映画デビュー後、ビリー・ワイルダー監督の『アパートの鍵貸します』、ウィリアム・ワイラー監督の『噂の二人』など、往年の巨匠達の映画に数多く出演します。 アメリカを代表するトップ女優の一人となり、米アカデミー賞にも何度もノミネートされますがなかなか受賞には至らず、『愛と追憶の日々』で主演女優賞に輝いたのは、5度目のノミネートでのことでした。以降80歳を越えた現在も、第一線で活躍する名女優であり続けています。 女優としての活躍と同時に彼女が注目を集めたのは、自身の神秘的な体験を記した多くの著作。1983年に刊行された『アウト・オン・ア・リム』は世界的ベストセラーとなり、当時のニューエイジ・ムーブメントを盛り上げました。これらの著作の中からも、名言が生まれています。

シャーリー・マクレーンの名言

私達の人生は、自分がどのように世界を見ているかで決まります。

愛する人との別れの痛みは、自分自身と人々のつながりを知るきっかけになる。

自分で自分を楽しませるすべを知っている人間ほど強い。

自分の心を信ずるがよい。自分の直感を信じろと言ってもいい。

知力は限られている。感覚は限りない力を持つ。

しわっていいな。私の勲章。だって私が生きてきたってことじゃない。

私がもらって当然だわ

5回目のノミネートでやっとアカデミー主演女優賞を受賞したシャーリー・マクレーン。ユーモアあふれる受賞スピーチは、名スピーチとして知られています。中でも、最後に飛び出した「私がもらって当然だわ("I deserve this")」という一言は有名になりました。