大和孔太のプロフィール
1994年11月5日に熊本で生まれた大和孔太。175センチのA型。趣味はジムに行くことで、特技はキックボクシングだそうです。
元々はモデルで活動していましたが2015年にYG ENTERTAINMENT JAPANに所属します。その後、舞台『天国の脚本家 冴嶋コーキ』で俳優デビュー。さらにその舞台の主役・冴嶋コーキを演じ、主演デビューともなりました。
私の脚本でもう一度人生をやり直しませんか、という副題のとおり、天国に来た人々の魂に冴嶋コーキが書いたシナリオを選ばせ、転生させるというストーリー。
俳優に興味を持ったきっかけは映画『クローズZERO』で芹沢多摩雄役を演じる山田孝之を観たことだそうです。幅広く役柄をこなす山田の姿に憧れ、自分もそういう俳優を目指したいと語ります。
自身の演じる冴嶋と比べて自分は3枚目だと語る大和孔太。
自分は感情がストレートに出るタイプなので、あまり感情を外に出さない冴嶋役に入り込むのが難しかったそうです。
モデルから転業し、俳優として歩み始めた大和孔太。今後も勉強を重ねて俳優として頑張っていきたいと語っています。
キム・ジヌと共演したショートムービーが話題に!
YG ENTERTAINMENTが運営するサイトYG STAGEにて公開された企画グラビアのティザームービーが注目を集めました。
モノクロの画面に映し出される大和孔太とキヌ・ジムが漂わせる色気がなんとも魅力的です。
K-POPなどの数々の韓国ブームのけん引をしてきたYG ENTERTAINMENTだからこそ日韓をまたにかけての企画ができたのかもしれませんね。
大和孔太自身もSNSで英語や韓国語での情報も発信していて、ツイッターによると韓国語の勉強をしているようです。もしかしたら近い将来グローバルに活躍する俳優・大和孔太がみれるかもしれませんね。
ドラマ『きんぴか』に出演!
浅田次郎原作の『きんぴか』が20年という時を越えてドラマ化。
それぞれの組織に裏切られた3人の悪党がそれぞれなりの方法で筋を通すべく奮闘するという物語になっています。
中井貴一が演じるヤクザ・坂口健太と対立するヤクザの舎弟・清水役の大和孔太はレギュラーで出演。中井主演の映画『激動の1750日』や『修羅のみち』を見たりして自分なりにヤクザを日々研究しているそうです。
水中に頭を沈められるシーンが一番印象に残っているそうで、リハーサル含めなんと7回も挑戦して流石に目まいがしてしまったとか。しかし大変だった分、OKが出たときは達成感で一杯になり、これがドラマかという喜びも湧いてきたそうです。
大和孔太は自身をおじいちゃんっ子だと語り、時代劇な祖父を喜ばせるためにいつか時代劇に出たいと話しました。
大和孔太の髪形が気になる!
大和孔太はモデル時代にヘアサロンLIPPSのモデルもやっていたそうです。
メンズファッション雑誌CHOKICHOKIなどにカットモデルとしてグラビアが掲載されました。