今は亡きブラッド・レンフロの遺作『マイ・フレンド・フォーエバー』をもう一度!

2017年7月6日更新

感動で号泣間違いなし!1995に製作され、タキキツバが日本語吹き替えをして話題となったあの名作中の名作『マイ・フレンド・フォーエバー』。今は亡き俳優ブラッド・レンフロの遺作としても挙げられ、人気を誇るこの映画。今一度振り返ってみましょう!

ハンカチ必須!『マイ・フレンド・フォーエバー』

映画『マイ・フレンド・フォーエバー』は、監督ピーター・ホルトンと脚本ロバート・クーンによる1990年代にアメリカで製作されたヒューマンドラマ映画です。

アメリカでの公開日は1995年4月21日。日本での公開日は1995年8月12日。日本語での吹替えはタッキー&翼のタッキーが主人公エリック役を、翼がデクスター役を演じました。

『マイ・フレンド・フォーエバー』のあらすじ

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孤独な少年エリック

舞台は1990年代のアメリカ。主人公エリックは、学校ではのけもので家では父親と別居している母親と一緒に暮らしていました。

母親はというと、夜は仕事で忙しく晩御飯は息子エリックとなかなか一緒に食べられない日もちらほら。エリックに対して冷たい態度をとることもありました。

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HIV患者のデクスター

そんなある日、エリックの家の隣に母親と息子デクスターの親子2人が引っ越してきました。エリックは隣人が気になり、柵越しに庭を覗きます。そこにいたのはおもちゃで遊ぶデクスター少年。

そんなデクスターはなんと、当時は薬がなく治療が難しい病気として恐れられていたHIVの患者だったのです。

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出典: www.kino.de

二人は仲良し

最初はデクスターを警戒していたエリックですが、互いのことに興味を持ち一緒に遊んでいると警戒心も薄れていきました。また、デクスターがエリックを家に食事に誘うような関係に。

このことを、デクスターやエリックだけではなくデクスターの母親も嬉しく思いました。今まではHIV患者ということでデクスターに友達がいなかったのです。

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特効薬を探しに

そんな中、デクスターとエリックはHIVの特効薬がニューオリンズで見つかったとのニュースを雑誌で知り、家族に内緒で特効薬を探す旅に出ることとなるのですが・・・。

エリックとデクスターの固い友情

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期待と不安を胸にニューオリンズへ!

エリックとデクスターは旅をしていくうちに固い絆で結ばれます。今まで子供だけで旅をすることがなかったデクスターとエリック。

家には家族に心配をかけないよう手紙を置き、少ないお金を握り締め不安と期待を持ちながら特効薬を探しにニューオリンズへ旅をすることとなります。

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HIVの影響なのか体の弱いデクスターは旅をするのがやっと。そんなデクスターを必死に支えてくれたのが友達のエリックでした。

当時の時代背景

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映画『マイ・フレンド・フォーエバー』には、当時HIV患者が恐れられていたということも描かれています。

学校の同級生はエリックがデクスターと遊んでいるとHIVという理由でからかい、旅の途中一緒の船に乗せてもらってた男の人は、デクスターがHIVとわかると恐れていました。

エリック役とデクスター役について

エリック/ブラッド・レンフロ

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エリック役をしてたのは、今は亡きアメリカの俳優ブラッド・レンフロです。生年月日は1982年7月25日。没年月日は2008年1月15日。25歳という年齢で若くして亡くなりました。

また、ブラッド・レンフロには日本人との間に生まれた大和という息子がいることが発覚しています。

デクスター/ジョゼフ・マゼロ

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デクスター役をしていたのは、アメリカの俳優ジョゼフ・マゼロです。生年月日は1983年9月21日。

『マイ・フレンド・フォーエバー』以外では、『ジュラシック・パーク』の出演で有名です。

今も変わらず名作な『マイ・フレンド・フォーエバー』

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今もなお見られ続けている感動の友情物語を描いた映画『マイ・フレンド・フォーエバー』。友達を思うエリックの気持ちにはとても感動します。今は亡き俳優ブラッド・レンフロもこの映画の中で生き続けていることでしょう!