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映画『ダンケルク』あらすじ・キャスト【クリストファー・ノーランが描く史実映画!】

2018年10月30日更新

2017年9月9日公開の歴史大作『ダンケルク』が注目されています。クリストファー・ノーランが監督、トム・ハーディが主演という情報だけで何やらビッグな映画の予感がしますが、是非関連情報と併せてチェックしてみましょう。

『ダンケルク』!クリストファー・ノラーンが歴史に残る戦闘を描く!

クリストファー・ノーランが歴史映画を製作!第二次大戦中に起こった戦いを基にした映画でトム・ハーディ、キリアン・マーフィー、ケネス・ブラナーなど有名俳優が出演するということで早くも話題沸騰の映画『ダンケルク』。

第二次世界大戦の「ダンケルクの戦い」を描く歴史戦争映画となります。

この戦いは1940年、ナチスドイツ軍によるフランス侵攻の最中に起こった戦闘のことを指します。フランスの都市・ダンケルクに駐在していたイギリス海軍とフランス軍をドイツ軍から救出するため、イギリス側は軍艦や民間の漁船など船舶を総動員した撤退作戦を発動。対するドイツ軍も空軍の攻撃でその撤退を阻止しようとし…。

フランス降服のきっかけとなったダンケルクの戦いが鮮明に映し出されます。

この記事では2017年9月9日日本公開となる本作のあらすじ、キャスト、など最新情報をチェックしてみましょう。

『ダンケルク』のあらすじ

『ダンケルク』
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本作は史実を基に製作され、タイトルとなったダンケルクはフランスにある地名、ドイツ軍により包囲され全滅を待つのみととなるイギリス・フランス兵士は約40万人...。

イギリスのチャーチル首相は、全軍あげての撤退作戦を命じます。

かくして海軍・空軍全軍の支援の下、軍艦・漁船・ヨットとあらゆる船舶を使用した史上最大の救出作戦が行われるのでした。

最新映像&ヴィジュアル公開!

ティーザー予告

本作初のティーザー予告が公開されました。グレーを基調とした映像に、重々しい雰囲気が伝わってきます。

日本版特報

激しい戦場での攻防が映される特報となっています。予告の公開とともに本作の上映時間が107分であることが発表されました。

『ダークナイト』『インターステラー』など、クリストファー・ノーランといえば長尺のイメージが定着していますが、どうやら本作はタイトなつくりになっているようです。

新着ポスターヴィジュアル

『ダンケルク』

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哀愁が漂う、重々しいポスターヴィジュアルです。

メガホンを取るのはクリストファー・ノーラン!

クリストファー・ノーラン

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『バットマン』シリーズ、『インセプション』、『インターステラー』と数々の大ヒット作を生み出してきたクリストファー・ノーランが自身初の史実に基づいた映画でメガホンをとります。

彼の作品は悪役や脇役にもスポットをあて、どの役にも共感できるように作られているのが特徴。『ダンケルク』がどのように描かれるのか楽しみですね。

ファリアーを演じるのはイギリス出身の大人気俳優トム・ハーディ!

トム・ハーディ
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英国俳優トム・ハーディが主要キャストに内定しています。ハーディは1977年生まれ。『ブラックホーク・ダウン』(2001年)のハリウッドデビューで注目され、『インセプション』(2010年)、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)、『レヴェナント: 蘇えりし者』(2015年)など話題作に引っ張りだこの俳優です。

クリストファー・ノーランとは『インセプション』、『ダークナイト ライジング』(2012年)に続く3度めのタッグとなります。

『ダンケルク』のその他キャストご紹介!

ノーラン作品の常連キリアン・マーフィーも出演

アイルランド生まれのキリアン・マーフィーは青い瞳が印象的。舞台出身の俳優で、『28日後...』(2002年)、『プルートで朝食を』(2005年)、『麦の穂をゆらす風』(2006年)、『TIME/タイム』(2011年)など出演作も多数。

彼も『インセプション』『ダークナイト ライジング』とノーラン作品には5度目の出演の常連俳優です。

ロックハート先生でおなじみのケネス・ブラナーも出演

ケネス・ブラナー
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シェイクスピアを演じさせたら右に出るものはいない、英国俳優ケネス・ブラナーも出演します。自身の劇団を持ちシェイクスピア作品を中心に公演を行うほか、映画へも積極的に出演。

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002年)でロックハートを演じたと言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか。

2016年オスカーを獲得したマーク・ライランスの出演も決定

マーク・ライランス
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舞台俳優として活躍するマーク・ライランスの出演も内定しています。英国を拠点に活動しており、トニー賞を3度受賞しているベテランです。

スピルバーグ監督の『ブリッジ・オブ・スパイ』(2016年)ではアカデミー賞助演男優賞を始め幾つもの賞を受賞しており、映画俳優としての評価も高い人物です。

ワン・ダイレクションのハリーが映画デビュー

イギリスを代表する超売れっ子アイドルグループ、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズも出演が決定。過去にテイラー・スウィフトと交際していたことでも有名ですよね。本格的映画出演は今作が初めてとなります。

注目の若手俳優フィオン・ホワイトヘッド

『ダンケルク』 フィオン・ホワイトヘッド
映画素材ご使用の際のクレジット:

注目の若手イギリス人俳優フィオン・ホワイトヘッドが本作に出演。『ダンケルク』出演を機に、世界的スターになることが予想されています。

『ダンケルク』が影響を受けた11作品!

『ダンケルク』
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クリストファー・ノーランによると、本作は典型的な戦争映画ではなく、サバイバル(撤退)する物語を描いていると言います。また、本作を製作するにあたり多大な影響を受けた11本の映画を明かしてくれました。 そのラインナップはとても多様で戦争映画の枠だけにとどまっていません。 ルイス・マイルストンがメガホンを取った傑作戦争映画『西部戦線異常なし』、1966年ジッロ・ポンテコルヴォがメガホンを取ったイタリアの戦争映画『アルジェの戦い』。サイレント時代に一時代を築いたエリッヒ・フォン・シュトロハイム監督の『グリード』、ドイツ表現主義を代表する監督F・W・ムルナウの『サンライズ』からも多大な影響を受けていたと言います。 さらに、カンヌ映画祭で高く評価されたサスペンス映画『恐怖の報酬』、1970年アカデミー賞で二部門を受賞した『ライアンの娘』、アカデミー作品賞受賞のイギリス映画『炎のランナー』、サスペンスの王様アルフレッド・ヒッチコック初期の名作『海外特派員』。 そのほかに、リドリー・スコットがメガホンを取ったSFホラーの金字塔『エイリアン』、キアヌ・リーブス主演の大ヒットアクション『スピード』、故トニー・スコットの遺作となった『アンストッパブル』など意外な作品もラインナップ入りしていました。 公開前にこれらの作品をチェックしておけば、『ダンケルク』をより深く楽しむことができるかもしれません。

『ダンケルク』の予告映像が3本同時に公開!

陸・海・空3つのストーリーが同時に展開する映画『ダンケルク』から、迫力の予告映像がなんと3本同時に公開となりました。

予告陸編

陸上で激しい銃撃戦が繰り広げられている映像です。

予告海編

閉ざされた海中ならではの緊迫感が伝わってくる映像です。

予告空編

上空での臨場感溢れるバトル映像です。

撮影はアナログ手法

クリストファー・ノーランは『ダンケルク』で65mmフィルムと15/70mmのIMAXを用いたアナログフィルムでの撮影手法をとることを公表しています。最近では撮影から編集まで全てをデジタル化するのが主流ですが、ノーランはその潮流に逆らってアナログフィルムの使用を決定したのだとか。 また65mmフィルムを用いることによって、映画館の横長画面での迫力を楽しむことができます。70mmフィルムの使用は、ここ10年で『ザ・マスター』(2012年)、『ヘイトフル・エイト』(2015年)に次ぐ3つ目の作品と言われています。

実際に起こった場所での撮影

『ダンケルク』
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2016年5月23日に撮影開始が開始された『ダンケルク』。実際に戦闘が行われたダンケルクの他、イギリス、オランダ、アメリカなどで撮影が行われたようです。2017年7月19日にベルギー、フランスで、同月21日にはアメリカ、イギリスでの公開。日本での公開日は2017年9月9日に決定しました。 いつもとは違う史実に基づいたノーラン作品、今から楽しみですね!