2017年7月6日更新

五月病に効果てきめんな映画12選

『イエスマン』

心も身体もどこか晴れない、疲れがぬぐえない五月病……。仮に五月でなくても、誰もが一度は陥るそんな気分のときにおすすめの、前向きな気持ちに変えてくれる12の映画を紹介します。

目次

1:どんなときにも「イエス」と言えば人生が好転する!?【2008年】

Fumiya イエス!イエス!イエス! これはホント人生のキーワードですわ。なんか悪い流れが断ち切れそうな気分にさせてくれる映画。 バンドの歌も耳に残る。 笑える。

BBCラジオディレクターだったダニー・ウォレスが2005年、自身の体験を記した著作『Yes Man』に基づいて制作された映画が『イエスマン “YES”は人生のパスワード』です。

主人公は、仕事でもプライベートでも「ノー」というのが口癖だった男カール・アレン。ある日、思い切って参加した自己啓発セミナーで、どんな事にも「イエス」と言えば、人生が意味のあるものに変わると教えられます。半信半疑ながらそれを実行すると、不思議なことにカールの人生が急激に変わり始めるという物語です。カールを演じた、『マスク』や『トゥルーマン・ショー』のジム・キャリーがハマリ役です。

笑えるコメディドラマであると同時に、上手な生き方のヒントが隠されています。

2:前向きに、楽観的に生きることを貫くインド映画の傑作【2013年】

B50371952 次世代の映画大国インドの熱量を思い知る傑作。キャラの造形の愛らしさ、セリフの端々に散りばめられる伏線、そして生きていくためのヒント。ビタミンムービーここにあり。

映画大国インドで、興行収入歴代ナンバーワンを記録したコメディ映画『きっと、うまくいく』。原題が「三人のバカ」であるとおり、エリート理系大学を舞台に、3人の個性的な学生が巻き起こすドタバタ騒動を中心に、3人の10年後を並行して描きます。

ボリウッド映画らしく、楽しい歌やダンス満載のストーリーで、終始貫かれるのが「きっと、うまくいく」というどこまでも楽天的な生き方です。勧善懲悪の展開なうえ、すっきり爽快感のある結末で、観ている方も知らずと明るく前向きな気分になることは間違いありません。

3:卓球に情熱を傾ける若者たちの輝いた青春【2002年】

chuuri23 笑えるし スッキリするし がんばろってなれる*˙︶˙*)ノ" 窪塚さいこうです

松本大洋の同名人気漫画を原作に、宮藤官九郎が脚本を担当したスポーツ青春映画『ピンポン』。幼なじみのペコとスマイルの二人を中心に、卓球に青春をかけた若者たちの輝きと挫折、そして友情をみずみずしく描き、爽やかな感動を呼びました。スピード感あふれるリアルな卓球シーンも、わくわくする臨場感が秀逸です。小学生時代からガキ大将だったペコを窪塚洋介、いじめられっ子だったスマイルをARATAが熱演しています。

手に汗握るスポーツ・ドラマであり、嫌なことを忘れる爆笑シーンも多々。若者たちの情熱に触れることで、スカッとした爽快感と一緒に、不思議な力が湧いてくる映画です。

4:しみじみとした感動に人生賛歌をうたう古典映画の傑作【1946年】

Ayano_Jinnouchi 自分はなんてちっぽけな存在なんだろうって落ち込んだ時に見たい映画。自分が生きているということだけで、周りの人の人生にも少なからず影響を与えているんだなあと改めて考えされられます。普段は目に見えてないだけで、人生の素晴らしさって、そこらじゅうに散らばってるのかも。素敵だなあ!

「一人の命は大勢の人生に影響しているんだ。一人いないだけで世界は一変する。」 傑作です。

フランク・キャプラ監督がジェームズ・スチュワートを主演に迎え、人生の素晴らしさをメルヘンチックに描いた感動ドラマの名作です。

運とツキに見放されながらも、真面目に誠実に生きてきた主人公のジョージ。そんな彼でも、とうとう耐えられないほどの不運に見舞われます。絶望し、自殺を図ろうと試みたジョージの前に現れたのは、翼のない二級天使のクラレンス。生まれて来なければよかったと言うジョージに、天使が見せたものとは……。

アメリカ映画協会が選ぶ「感動の映画ベスト100」で1位に選ばれるほどの古典的傑作です。人生とはいかに素晴らしいものか、しみじみとした感動の中で、確かに感じることができるでしょう。

5:ディズニーの動物たちから教わる、夢見ることの大切さ【2016年】

Karin_Yokoyama 上手くいかなくても諦めない心と、偏見を持たずに誰かを信じる気持ちをダイレクトに教えてくれる素敵なお話。必至に頑張って警官になれたジュディが、ズートピアで仕事を任されてもらえなくて現実に落ち込むところとか、おとぎ話じゃないから心に響くんだろうなあ。

動物たちが文明的に暮らす大都会「ズートピア」を舞台に、新人警官であるウサギのジュディを中心に、夢の実現のため奮闘する姿を描いたディズニー映画です。

ジュディがコンビを組むのが、夢を忘れたキツネ詐欺師ニック。一緒に連続行方不明事件を捜査していくうちに、2人の関係そのもの、さらに大都市のさまざまな社会問題が浮かび上がってきます。

動物たちの世界でありながら、描かれるテーマは人間の社会そのものです。理不尽や不当な扱いに悩んだ人は誰もが深い共感を覚えるでしょう。そして、夢見ることの意味に改めて気づかされます。

6:ファッション業界を舞台にした心温まるサクセスストーリー【2006年】

saersen 単純に観てて楽しいサクセスストーリー。

仕事かプライベートか、自分の将来か仲間の夢かで葛藤する主人公の姿がとても印象的で、これから自分が何を一番大切に生きるのかを考えさせられました。

映画鑑賞いいな!と思わせてくれた作品です。

ローレン・ワイズバーガーの同名小説を映画化した『プラダを着た悪魔』は、世界中で大ヒットした心温まるサクセスストーリー映画です。一流ファッション雑誌編集部を舞台に、ワンマンなカリスマ編集長と、地味なアシスタントの攻防が実にスリリング。次から次へと登場する最先端のブランド・ファッションや着こなしも見ものです。

監督は『セックス・アンド・ザ・シティ』のデビッド・フランケル。理不尽な要求を通す鬼編集長ミランダにメリル・ストリープ、ミランダに振り回される主人公アンドレアをアン・ハサウェイが演じました。苛酷な試練に耐え、見事サクセスストーリーを歩む姿に、すっきりした幸せな気分になるのは間違いなしです。

7:地味だった主人公がたどる奇跡の旅に感動!【2013年】

eru3 DVD:2015.07.07

ラストがすごくよくて、感動した! 地道にがんばっている姿を認めてくれる人たちがいる。 さえない主人公が冒険を通して成長していく姿がとてもかっこよかったし、やる気が湧いてくる映画だった。 あと、スケボーが上手ですごかった。

ダニー・ケイ主演の1947年の映画『虹を掴む男』を、俳優のベン・スティラーが監督・主演を兼ねてリメイクしたのが映画『LIFE!』です。

1936年に創刊され、2007年に休刊されるまで、世界中で愛された写真雑誌「LIFE」。その写真管理部で働く、夢を諦めた地味で妄想癖のある男が、ささいなきっかけで人生変える旅に出る姿をファンタジックに描きます。

カメラマン役でショーン・ペン、主人公の母親役でシャーリー・マクレーンら名優が出演。主人公の旅と人生に、心が震えるような感動を覚えます。

8:愛すべきキュートなキャラクターたちから元気をもらう【2015年】

lacrima41 怪盗グルーをみる前にみちゃったのが結果的には良かった気がする。ミニオンたちが可愛くて、でも最後にかっこいいグルーが登場して。気になってグルーをみたらかっこよくはないけどほっこりして。 笑顔になるシリーズです。

世界中で大ヒットしたアニメ『怪盗グルー』シリーズに登場するキャラクターのミニオンたちを主人公にした作品です。はるか太古から存在していたミニオンたちは、強いものに従う習性を持ちながら、いつも失敗続き。ついに、生きる目的を失い、一族滅亡の危機が迫るなか、ケビン、スチュアート、ボブの三人が最強のボスを探す旅に出ます。

キュートなミニオンたちの秘密や、グルーとの出会いが描かれます。コミカルな笑いとともに、人間社会に通じる、生きることのさりげない意味に気づかされる物語です。

9:ウーピー・ゴールドバーグのハマリ役で心の底から笑ってハッピーに!【1992年】

Keiko_Sato めっーちゃいいっ٩(*´︶`*)۶҉ 歌もいいし、面白くて幸せな気持ちになれた(^^)♡

殺人事件を目撃したため修道院にかくまわれた場末のクラブ歌手が巻き起こすドタバタ騒動を描いた『天使にラブ・ソングを…』。世界中で大ヒットし、続編も製作されました。

何と言っても、主人公のデロリスを演じたウーピー・ゴールドバーグのチャーミングで抱腹絶倒の演技は必見です。脇にも、ハーヴェイ・カイテルやマギー・スミス、キャシー・ナジミーら、達者な演技派がそろい、見ごたえ十分です。

ドタバタコメディながら、ハートウォーミングでハッピーな気持ちになるストーリーが展開します。特に聖歌隊のシーンには、鳥肌が立つような感動すら覚えます。観終わったあとは、誰もが幸せな気持ちに浸ることうけあいです。

10: 人種差別を乗り越え立ち上がる女たちの勇気に励まされる人間ドラマ【2011年】

sh1o25ars いやいや、すごい。どんな状況でも笑い飛ばして、支え合って強く生きる人達が素晴らしい。後半からもう。

1960年代、いまだ根強い人種差別がはびこるアメリカのミシシッピを舞台に、リベラルな白人女性と黒人家政婦たちが、友情を通して立ち上がり、保守的な街を変えていく物語です。

原作は全米でベストセラーになった、キャスリン・ストケットの同名小説。当たりまえのようになっている人種差別に疑問を持つライターのスキーターにエマ・ストーン。何より、黒人家政婦を演じたヴィオラ・デイヴィスと、第84回アカデミー賞助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサーの演技が秀逸です。

女たちの友情、そして勇気をもって立ち上がる姿に、観ている我々も感動を覚え、前向きな気持ちになれる映画です。

11:秘密組織で激しく闘う男たちの姿から見えてくるものとは……【1999年】

Yuudai_Nagai 「どん底を知ったら何も恐れるものはない」 そんなことを感じた。

ブラッド・ピットの言葉は他にも印象的だった。 男らしい発言ばかりで、見終わって少し経った今でも鮮明に台詞、情景が思い出せる。 「職業が良ければすごいやつなのか!?」 「モノに依存しすぎている」 「抗うな、流れに身を任せろ」 などなど、本当にかっこいい。

大好きな映画がまたひとつ増えた。

仕事に追われて、疲れ切ったエグゼクティブの青年ジャックは、ある日、タイラーと名乗る謎の男に出会い、導かれるまま「ファイト・クラブ」という拳闘の秘密組織のメンバーになってしまうという物語です。暴力に振り回されノイローゼになるジャックをエドワードノートン、チンピラのようなタイラーをブラッド・ピットが演じ、迫力ある演技をぶつけ合います。監督は、『セブン』や『ゲーム』で知られるデヴィッド・フィンチャーですから、一筋縄ではいきません。

仕事や情報社会に疲れ、自分自身を見失ってしまった現代人の心を、鮮やかにスリリングに暴いて見せる本作は、もしかして現代を生きるヒントを体当たりで見せてくれているのかもしれません。

12:キャリアウーマンが、歳の離れたインターンとふれあい、成長する物語【2015年】

31chan_t ロバートデニーロ演じるベンの言葉には本当に1つ1つに重みがあって、こういう人をみて仕事をしたいって素直に羨ましくなった。人を幸せにする言葉をただ言うだけでなく、本当に心がこもってるからあんなにも人から好かれる。仕事、がんばろう。

アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロという二大スターが共演した、心温まる人間ドラマが『マイ・インターン』です。

アパレルサイトのCEOとしてバリバリ働くジュールスが、シニアインターンとしてやってきた40歳年上のベンとふれあうことで、成長していく姿を描きます。監督・脚本は『ホリデイ』や『恋するベーカリー』、『恋愛適齢期』などラブコメの名手、ナンシー・マイヤーズですから、上質なドラマは約束されたようなもの。

年齢も立場も違う男女が次第に友情を育み、成長していくプロセスに心が温まります。働く女性はもちろん、仕事や人間関係に疲れたとき、明るくエールを送ってくれる映画です。