実はネタキャラ?「遊戯王」マリク/闇マリクを徹底紹介

2018年1月20日更新

エジプト出身のデュエリスト、マリク・イシュタール。彼の壮絶な過去や持っている千年アイテム「千年ロッド」についてなど、マリクについてのエピソードをご紹介します。

「遊戯王」のラスボス・マリクのお茶目な一面

高橋和希による原作のアニメ「遊戯王」に出てくるマリク・イシュタール。千年アイテムの所有者で、先祖代々、王の記憶と千年アイテムを守り続けてきた墓守の一族です。 16歳と主人公遊戯たちと同年代でありながら、レアカード窃盗が目的の集団「GHOULS」の総帥をしています。 エジプトの出身で、好きな食べ物はコシャリという、パスタと豆に揚げたタマネギとトマトソースをかけたエジプト料理をあげています。肉料理は嫌いなのだとか。また名前のマリクは、アラビア語で王を意味します。

辛すぎる墓守の儀式

10歳の誕生日に、「墓守の儀礼」として背中に王の記憶の秘密を碑文を刻まれます。 このあまりにも辛い肉体的、精神的苦痛を味わった為に二重人格となり、生まれたのが闇マリクと呼ばれる人格。 生まれた経緯が経緯なだけに、恨みや憎しみを抱えており、凶暴で残忍な性格です。 掟で外に出られないマリクが興味を抑えきれず外へ出てしまったことがあります。 それに手を貸したイシュタール家の養子であるリシドが、父に瀕死状態に追い込まれたことで逆上。闇マリクが登場し、父を殺害した過去を持っています。 表マリクはその時の記憶がない為、シャーディーから父が死んだのは闇遊戯のせいだと聞かされて信じていました。 遊戯への復讐の為に、千年ロッドを持ちだしてイシュタール家を出てしまいます。

使用したデッキとカード達

マリクは不死をテーマにデッキを組んでいました。リバイバル・スライムの再生能力でオシリスの天空竜の能力アップを図るのが基本のプレースタイル。 闇マリクは相手のライフを0にするまで何度もラーの翼神竜を使えるようデッキを構築しています。闇マリクから見るとマリクのプレースタイルは甘いものだったようで、容赦なく相手に苦痛を与えつづけ、完膚無きまでに相手を叩き潰すプレースタイルが目立ちます。 遊戯の親友城之内克也も、ラーのカードには苦戦を強いられました。

千年ロッドってなに?

3000年以上前の古代エジプト時代から伝わるという、遊戯王の中では重要アイテムである千年アイテム。 全部で7つあります。 千年ロッドは人の記憶や心を支配して肉体と精神を操ることが出来る能力があり、「GHOULS」のメンバーだけでなく城之内克也なども操ってしまいました。 なんと、ネットで買うこともできるようです。マリク気分を味わってみては?

実は弱い? バクラや城之内に負けかけた?

闇マリクは、バクラと表マリクの二人のコンビに対して切り札「ラーの翼神龍」の効果によって粉砕し、辛くも勝利します。 一方で、城之内克也との対決ではデュエルにおいては、城之内がモンスターでの攻撃を宣言すれば敗北してしまうというところにまで追い込まれます。しかしながら、ラーの凶悪な力によって城之内は完全に廃人になってしまい、ゲームでは負けましたが、試合においては勝利しました。 この部分においては以下の記事でも取り上げています。

マリクの名セリフを壮絶な顔芸?とともに。

破壊こそ快楽だ

第92話では自分の過去を話しつつ、上のような言葉を発するなど非道な言動の多い闇マリク。

苦痛にもがけ、あがけ!その度に全身に快感が走るぜ

気持ちいいねぇ

まさにデスゲーム!

第138話の遊戯との決勝戦でもこんなセリフを。声優の名演もあって名言としてしばしばあげられます。

「遊戯王」マリクを担当した声優、実はバクラだった?

『新世紀ヱヴァンゲリオン』相田ケンスケ役や、ゲーム『アンジェリーク・エトワール』感性の教官セイラン役、『ハイスクール・オーラバスター』の里見十九郎役などで知られる岩永哲哉が担当しました。 実は元々、岩永哲哉はバクラの役がやりたくてオーディションを受けにいったのだそうですが、マリク役として受かってしまったそうです。