2017年7月6日更新

笑顔が可愛すぎる!ロバート・カーライルってどんな人?

ロバート・カーライル、最近ではファンタジードラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』への出演で幅広い世代から知られています。こちらでは、彼のキャリアや出演作品について、彼のかわいい笑顔の写真と共に、ご紹介しております。

ロバート・カーライルのプロフィール

ロバート・カーライルは、1961年4月14日にイギリスのスコットランドのグラスゴー出身の俳優です。

4歳の時に母親が家を出て行ってからは、ペンキ職人の父親の元で育ちました。21歳の時にアーサー・ミラーの戯曲「るつぼ」を読んだことをきっかけに、グラスゴー・アート・センターの演劇クラスを受けます。

1983年には、演劇学校Royal Scottish Academy of Music and Dramaで本格的に演劇を学びました。

1991年には、仲間の俳優4人と“レインドッグ・シアター・カンパニー”を設立し、舞台監督としても活動しています。

1999年には、スコットランド人ではありながら、英国王室より大英帝国勲章が授けられました。

最近では、大人気ファンタジードラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』(2011年~)に、メインキャラクターとして出演し広く知られています。

映画『トレインスポッティング』、アル中ベグビー役で有名に

ロバートは、若者たちを中心に話題となった1996年公開の人気青春映画『トレインスポッティング』に出演していました。

本作は、仲間と共にドラッグ中毒から抜け出せない若者が、自分の現状を打破するために奮闘する映画で、主役のユアン・マクレガーの出世作となったことでも有名です。

今作でロバートはアルコール中毒で喧嘩に目のない男、ベグビー役を演じています。

また、続編『トレインスポッティング2(仮題)』の制作が決定。1作目の若者たちの20年後に焦点を当てた作品で、ロバートはもちろん、主演のユアン・マクレガーやジョニー・リー・ミラーも出演が決定しています。

人気テレビドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』は6年目に突入

ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』は、2011年から放送されはじめ、シーズン6に突入したファンタジードラマ。架空の町、ストーリーブルックを舞台に、記憶を失っておとぎの国から現代に来てしまったキャラクターたちの冒険を描いた作品です。

この作品は、グリム童話などのおとぎ話やディズニー映画の要素を多く取り入れたもので、シーズン6では映画『アナと雪の女王』(2013年)の主要キャラクターも登場しています。

ロバートは、ストーリーブルックに魔法をもたらした張本人でストーリーのキーとなる謎多き人物、ルンペルシュトレツキンを熱演しています。

『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』では不死身のテロリストを好演

ロバート・カーライルは、ピアース・ブロスナンがシリーズ3代目のジェームズ・ボンドを演じた『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』に出演。スコットランドを舞台に、ボンドが石油王の命を奪った主犯格のテロリストを追うといったストーリーで、アクションも必見の作品です。

ロバートは、諜報員の009に弾丸を撃ち込まれていながらも感覚神経が麻痺したため死ぬまで無痛状態にある不死身のテロリスト、レナード役を演じました。

テレビ映画『ヒットラー』にヒトラーで主演!

『ヒットラー』2003年は、2部構成でアドルフ・ヒトラーを描いたテレビ伝記映画です。

1部「わが闘争」では、ヒトラーの幼少期から、1923年11月に起きたクーデター未遂事件“ミュンヘン一揆”までを描き、2部「独裁者の台頭」では、ヒトラーによるナチス政権の立ち上げから、1934年6月30日から7月2日にかけてヒトラーが首謀した“長いナイフの夜”までを描いています。

ナチス全体についてではなくヒトラーという人物に焦点を当てて描いた今作では、ロバートが主役のヒトラー役を演じ、演説シーンをはじめ迫真の演技を披露。テレビ映画ではありながらも作品は高く評価され、第55回プライムタイム・エミー賞作品賞にノミネート、また同賞美術監督賞・音響編集賞を受賞しています。

演じる役の幅こそカーライルの真骨頂!

ロバートは、自身のキャリアで様々な役柄を演じ、またその幅広さと確かな演技力に定評があります。

デビュー2作目の『司祭』(1994年)では、ゲイであり、若い司祭の恋人、グラハム役を演じ、繊細な演技で難しい役柄を演じました。

その2年後には、『トレインスポッティング』(1996年)に出演し、麻薬とアルコールに溺れる暴力的な男、ベグビーを演じます。

一獲千金を狙う男たちの姿を描いたハートフルコメディ『フル・モンティ』(1997年)では、主人公ガズ役を演じて、英国アカデミー賞主演男優賞を受賞しています。

その後も、テロリストや独裁者、強大な魔力を身に着けた闇の生物から悲しい過去を持つおとぎ話しの世界の住人まで、幅広い役柄を演じています。

30才のときにレインドッグ・シアター・カンパニーを設立

ロバートは革新的な作品を上演するという目的のもと、1991年に仲間4人と「レインドッグ・シアター・カンパニー」を設立しました。

同カンパニーでは、シェイクスピアの四大悲劇のひとつである『オセロ』や、アカデミー作品賞・主演男優賞等主要5部門を受賞した『カッコーの巣の上で』(1975年)の同名舞台などを舞台監督として手がけ、上演しました。

また、このカンパニーの名称は、ロバートが好きなシンガーソングライター、トム・ウェイツが発表したアルバム『レイン・ドッグ』(1985年)からそのまま拝借しています。

フットボールが大好き

スコットランド人のロバートは、

スコットランドの何が恋しいかというと、フットボールです。
引用:www.imdb.com

という程、大のフットボール好きでもあります。

そんな彼は、フットボール少年を描いた映画『リトル・ストライカー』(2000年)に出演しています。才能は有りながらも緊張症で力を発揮できないサッカー少年ジミーが、不思議な力を持っていると告げられたシューズと出会い、スポーツを通じて成長していくファンタジー映画です。

ロバートは、体育教員でフットボールのコーチでもあるエリック・ウィラル役を演じました。