『アルスラーン戦記』ヒロイン、エステルがかわいい!

2017年7月6日更新

ルシタニア軍のかわいすぎる男装少女兵”エトワール”こと、エステル。主人公・アルスラーンとの交流の中で随所に見られるヒロイン要素、原作小説との違い、迎えた最後など。今後の展開に注目が集まるヒロインについてご紹介します!

ルシタニアの騎士見習いエステル・デ・ラ・ファーノ

エトワール『アルスラーン戦記』

出典: animepeace.jp

ルシアニア軍に従軍し、男装して”エトワール”と名乗る14歳の騎士見習いです。

異教徒に容赦がなく、”侵略と虐殺を是”と考える妄信的なイアルダボート教信者。騎士の家の養子になり、男装して名前を変えているのも、信者としてただ役に立ちたいという理由でした。その危うさは、上司であるバルカシオン伯爵も心配していたようです。

かつては捕虜としてパルスに連れてこられ、人質の身代わりになったアルスラーンを王太子と知らずに連れまわしたことも。逃走に成功してルシタニアに戻り、小隊を預かって部下と共にパルス侵攻に参加しました。

実は『アルスラーン戦記』のヒロイン!?

エステル『アルスラーン戦記』

出典: animepeace.jp

エステルはペシャワール城に潜入した際、王位継承に悩むアルスラーンが、決意を固めるための重要な言葉を授けることに。アニメオリジナルですが、素性を知らないまま言葉を交わし、お互いに好感を持つような描写があります。

一方エステルも、アルスラーンとの交流を通して、悔しそうにしたり照れ隠しをするなど。年相応の少女らしさを見せ始めており、改心までには至っていませんが、心が揺らぎ始めているようです。

また、作中でも貴重なアルスラーンと同年代の少女であるため、原作小説ファンの間でもヒロイン候補と見られていた模様。2人の関係には障害が多いですが、恋愛に発展する可能性は充分にあるのではないかと言われています。

原作小説と荒川版の違い

エトワール&アルスラーン『アルスラーン戦記』

原作小説と荒川版において、大きな違いは容姿と登場時期です。荒川版では、幼少期にアルスラーン誘拐未遂を犯した捕虜として登場。再会時には金色の髪が長くなり、より女性らしさが強調されていました。

原作小説での初登場は、パルス軍が王都奪還の途中で攻め入った聖マヌエル城攻防戦。兜におさまる褐色の髪と蜂蜜色の瞳を持ち、”エトワール”と名乗るルシタニアの男装少女兵です。

コミカライズに際して、キャラクター性、登場時期と頻度の増加など。様々な改変がされており、荒川弘は「重要キャラにしたかったので連載初回から出した」とコメント。エステルの描写には強く拘ったそうで、今後の展開でも活躍が増えるのかもしれません。

原作の最後は……

エステル『アルスラーン戦記』

出典: festy.jp

ルシタニア軍の敗戦後、故郷に戻り女騎士(セノーラ)の叙勲を受けます。

荒廃したルシタニア再興のため、事実上の最高権力者であるギルカールの解放を求める陳情団に参加。ドン・リカルドたちとマルヤムに向かったものの、不興を買ってパルスに流れ着きました。

この頃には、異教徒とも交流できるほど柔軟になっていた様子です。しかし、赤い僧院「(ルージ・キリセ)」に収監されたルシタニアの公爵の解放に乗り出し、公爵の暴走に巻き込まれて瀕死の状態に。最後は再会したアルスラーンに看取られ、仲間を託して永眠。享年は19歳でした。

エステルの声優は?

内山夕実

エステルの声優を担当しているのは内山夕実です。

2005年に、別名義でデビューした後に引退。2010年に海外ドラマの吹き替えで再デビューを果たし、翌年に『Aチャンネル』のナギ役で初のレギュラーを獲得しました。

主な出演作は、『きんいろモザイク』猪熊陽子役や『ドキドキ!プリキュア』ダビィ役、『魔法科学の劣等生』千葉エリカ役など。再デビューのきっかけになった吹き替えでも重宝されており、着実にキャリアを重ねています。