2017年7月6日更新

高部あい出演おすすめドラマ6選

このページにはプロモーションが含まれています
高部あい

AD

高部あいのプロフィール

 高部あいは、1988年8月16日生まれ、東京都八王子市出身の女優・声優です。 第10回全日本国民的美少女コンテスト(2004年)にてグラビア賞を受賞し、後に美少女クラブ31のメンバーとして加入。『トゥルーラブ』(2006年)にテレビドラマデビュー、テレビアニメ『青い花』(2009年)で声優デビューを果たしました。 芸能活動は順調のように思えましたが、2015年10月15日に麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕されました。しかし、逮捕後に妊娠が発覚し、体調を考慮して処分保留のまま釈放されています。 その後も任意の調査が続き、2016年3月29日、東京地検から起訴猶予処分を受けており、芸能活動は休止しています。

『トゥルーラブ』(2006年)

 『トゥルーラブ』は、新垣結衣が主演のテレビドラマです。 麻生菜摘(新垣結衣)は、血の繋がっていない父親に連れられて御前崎にやってきます。御前崎を舞台に、高山ゆかり(佐津川愛美)とラクロスをする日々や、新しい父親との生活を描きます。 高部あいは、菜摘と同じラクロス部員の鈴木香奈役で出演しています。記念すべきドラマデビュー作品で、初々しい姿を見ることが出来ます。

『ガチバカ! 』(2006年)

 『ガチバカ! 』は、元プロボクサーの新米教師・権藤鉄太(高橋克典)が、生徒との熱い奮闘をを描いた学園ドラマです。 高部あいは、3年E組の生徒・影山祐子役で出演しました。高校生とは思えないような魅力を持っており、鉄太に酒を飲ませ不純異性交友の濡れ衣を着せるような問題児です。 寂しさから軽々しく男と不純異性交友を繰り返してしまい、妊娠に至ってしまうという役どころでした。その後、鉄太の勧めにより、定時制高校に転入し保育士になる夢を持ちます。

『キャットストリート』(2008)

 『キャットストリート』は谷村美月主演の連続テレビドラマです。 主人公・青山恵都は幼少時代に天才子役として活躍していました。しかし、ミュージカル作品に出演した際、同じ子役の園田奈子から裏切りを受け、それが元で舞台本番中に大失敗をしてしまいます。 ショックで芸能界を引退、小・中・高校は不登校で、引きこもり生活を送っていた恵都は、あるきっかけでフリースクール「エル・リストン」に通うことになり、次第に成長していきます。 高田あいは、過去に恵都を裏切った園田奈子役として出演しています。『ガチバカ!』に続いて、闇のあるキャラクターを演じていました。

『京都人情捜査ファイル』(2015年)

 『京都人情捜査ファイル』は、京都府警察本部内にある「犯罪被害者支援室」が舞台になっています。これまでの刑事ドラマのように事件を解決するような内容ではなく、事件の被害者と警察官の交流を描いているのが特徴です。 高部あいは、主人公の戸隠鉄也(高橋克典)の班メンバーである元刑事・星野佳世役を演じています。当初はクールな役として演じていましたが、演じていくうちにチャーミングなキャラクターへと成長していきました。 強く、優しく、時には“女”を武器にすることもいとわない、したたかな女性を演じています。

『水戸黄門 スペシャル』(2015年)

 『水戸黄門 スペシャル』は2015年6月29日に2時間枠で放送された時代劇です。長寿番組なので、既にご存知の方も多いかと思います。 高部あいは、風車の弥七(内藤剛志)のお供のくノ一・お恋役(写真左)を演じています。逮捕の影響で、ドラマ公式ページの出演者一覧から名前は消されているようですが、可愛らしい忍者の衣装で出演していました。

『婚活刑事』第10話~最終話(2015年)

 『婚活刑事』は、安道やすみちの推理小説が原作となっているドラマです。 警視庁両国署の刑事・花田米子(伊藤歩)が、事件の操作中に犯人と思われる男性に次々と恋をしてしまう様子を、一話完結の形式で描いています。ドラマ終盤には、同僚となった訳ありの刑事・藤岡躑躅(小池徹平)に惹かれていきます。 第10話から最終話まで出演している高部あいの役は、躑躅の元婚約者で2年前に殉職している本庁警務部刑事・篠原沙織。ドラマのクライマックスに向けて、重要な役を演じています。