2017年10月20日更新

水樹奈々、壮絶の学生時代から現在まで意外と知らない事実15選

水樹奈々

声優や歌手、ナレーターなど様々なシーンで活躍する水樹奈々。NHKの紅白歌合戦にも出演する有名人ですが、実は意外と知られていないエピソードもあるんです。15の事実をご紹介していきます。

目次

水樹奈々のプロフィール

水樹奈々は1980年1月21日生まれ、愛知県出身の声優。歌手、ラジオパーソナリティとしても幅広いファンを獲得し、「奈々様」の愛称で親しまれています。 幼少の頃から両親が営んでいた歌謡教室で歌を学んでおり、地元ではのど自慢に出場し優勝するなど当時から抜群の歌唱力の持ち主でした。 その歌唱力の高さから声優とテーマソングの両方を担当することも多く、実力派人気声優の一人です。 2009年から6年連続紅白出場を果たすなど歌手としても非常に評価が高いです。 「本業は声優ですから」というネタがある程、歌手としてのイメージが強いですが、声優としての実力も業界トップクラスであり、明るいキャラクターも併せて話題の絶えない人物です。

1:水樹奈々はもともとは演歌歌手志望だった

声優としての活躍が目立つ水樹奈々。幼い頃から声優を目指していたのかと思いきや、実は元々は演歌歌手を目指していました。父親が諦めた歌手の夢を継ぎ、5歳から15歳まで毎日カラオケ教室で演歌歌手になるべく猛特訓をしていたそうです。 のど自慢大会にも何度も出演し数々のカラオケ大会で入賞しました。 歌の練習の他にもピアノやエレクトーンを習い、いつサインを求められても恥ずかしくないようにと書道も習っていたそうです。

2:高校時代は「堀越賞」を受賞する優秀な生徒だった水樹奈々

中学3年生のとき、東京の芸能プロダクションに所属して上京。堀越高等学校芸能活動コースに入学します。高校2年生からは代々木アニメーション学院声優タレント科にも入学。ダブルスクールの状態でしたが、1998年3月にどちらのコースも無事卒業しました。 真面目に勉強して学年トップを取ったこともあり、学業優秀・品行方正な堀越高校卒業生10人に贈られるという「堀越賞」も受賞しています。 この堀越賞、芸能活動コースだけでなくすべてのコースの生徒が対象なのに、10人に選ばれるというのは凄いですよね。

3:師匠からのセクハラに悩んだことも

堀越高等学校芸能活動コースは、芸能事務所に所属していることが在籍の条件となっています。 水樹奈々は芸能プロダクションに所属し、事務所のボイストレーナーの内弟子をしていました。しかしながら高校2年の時に所属事務所が破産。あわや退学というところまで追い込まれてしまったこともありました。 この時は師匠であるボイストレーナーが事務所「産光ミュージック」を設立したので、そこへ移籍することで事なきを得たのですが、男性である師匠の家で思春期の女子高生水樹奈々と2人きりで過ごす生活は辛いこともあったようです。師匠としては冗談だったのかもしれませんが、5年半にわたり歌の指導時にセクハラまがいなことをされたと、2011年発売の自叙伝『深愛』で語られています。

4:ゲーム『NOeL 〜La neige〜』で声優としてデビュー

1996年7月26日に、パイオニアLDCから発売された恋愛シミュレーションゲームの『NOëL』(ノエル)シリーズ。 1998年2月26日に発売された『NOëL 〜La neige〜』はスキー場で知り合った女子高生3人と主人公の恋物語となっており、女子高生の1人、門倉 千紗都 (かどくら ちさと)の役を水樹奈々が演じました。これが声優デビュー作です。 元々ゲーム好きでこのゲームのことも知っていたので、オーディションを受けに行ったそうです。

5:『魔法少女リリカルなのは』のフェイト役で一気に有名に

所属事務所の勧めで声優デビューをした水樹奈々。本来の夢である歌手になるため、高校を卒業した後もレッスンなどの活動を続け、2000年12月6日にはシングル『想い』で歌手デビューを果たします。 その後声優の仕事も並行して続け、主役を任されることも増えてきます。 2004年10月1日から12月24日に放送されたテレビアニメ『魔法少女リリカルなのは』でも主役のフェイト・テスタロッサを演じますが、これで大ブレイク。アニメがシリーズ化されたことも手伝い、水樹奈々の名前が一気に知られるようになります。

6:「ETERNAL BLAZE」でオリコンシングルチャート自己最高を記録

『魔法少女リリカルなのは』の続編『魔法少女リリカルなのはA's』が2005年10月から放送。このオープニング曲は前作と同じく水樹奈々が担当。オープニング曲『ETERNAL BLAZE』は12枚目のシングルとして2005年10月19日に発売されます。 これが10月31日付の週間シングルチャートで初登場2位を記録しました。

7:アニメ『シスター・プリンセス』は裏声で臨んだ水樹奈々

『電撃G'sマガジン』に掲載された誌上ゲーム『シスター・プリンセス 〜お兄ちゃん大好き♥〜』が人気となり、様々なメディアミックスに発展していきます。 12人の妹が離れて暮らす兄を思う様子を描いたストーリーで、水樹奈々は妹の1人、亞里亞(ありあ)の声を担当しました。 演じるキャラクターが幅広く、少年から大人の女性まで演じます。亞里亞を演じた時にはすべてのセリフを裏声で演技して声を作り上げたのです。

8:水樹奈々は阪神タイガースの大ファン

阪神タイガースファンを公言している水樹奈々。あまりのアピールぶりに、声優雑誌のインタビューでも阪神についての質問が出るほどです。2009年にはタイガースの情報の番組『ぷちトラ!』にナビゲーターとして出演を果たします。 ファンもそれを承知している為、水樹奈々のライブで客席からタイガースの応援歌「六甲おろし」が歌われることもあるとか。長年甲子園球場でのライブが夢と言っていましたが、ついに2016年9月22日に念願かなってライブが開催されることになっています。

9:「第1回 声優アワード」で歌唱賞を受賞した水樹奈々

声優アワード実行委員会が年に1回選定する声優アワード。外画放送開始50周年を記念して2006年に設立されました。 この第1回で水樹奈々は声優という枠に納まらない天性の歌唱力を評価され、歌唱賞を受賞しました。 『Justice to Believe』が受賞曲に選ばれています。

10:病院に行かなすぎる!意外と体育会系な水樹奈々

水樹奈々は、体調不良は気合で治せるので基本的に病院には行かないと言います。 周りに行くように言われても行かない水樹ですが、2012年に腹痛を覚えて久し振りに病院へ行って検査をしたところ、結果は十二指腸潰瘍。とは言え既に治っていたそうで、気合でなんでもできると思ったのだとか。

11:水樹奈々の妹も歌手として活動

水樹奈々には、3歳離れた妹がいます。幼い頃から演歌に親しんでいた妹は、2005年にバンドDaisy×Daisyを結成。ボーカルのMiKAとして活動し、水樹のアルバムにもコーラスで本名で参加したことがあります。 ファンクラブ初期のマスコットキャラクター「ななちょも」も、MiKAがデザインしたものだそうですよ。

12:ナレーターとしての仕事も積極的に行う水樹奈々

声優や歌手としての活動にとどまらず、ナレーションの仕事もこなす水樹奈々。 『アニマルプラネット』や『金曜ロードショー』、『満天☆青空レストラン』などたくさんの番組でナレーターをしています。普段さりげなく聞いているナレーションも、水樹奈々が務めているかもしれません。

13:2011年、水樹奈々は声優として初めて東京ドームでコンサートを開催

水樹奈々は、2011年12月3、4日に初めての東京ドーム公演を行いました。実は声優による東京ドーム公演はこれが史上初。日本人女性の単独公演としても史上8人目の快挙です。 水樹にとっては、尊敬する美空ひばりのコンサートを初めて見た憧れの場所だったそう。2016年4月には2度目の東京ドームコンサートを開催しています。

14:実はファンクラブイベントでギネス記録を持っている水樹奈々

水樹奈々は定期的にファンクラブイベントを開催しています。2009年11月21日の東京ビッグサイトで行なわれた4回目イベントでは、ギネス世界記録に挑戦したんです。 「コンサートにおける最も騒がしい人々」「世界一の人数のハンドウェイブ」「世界一の人数の吹き戻し」の3つにチャレンジ。 「コンサートにおける最も騒がしい人々」は107dBで世界記録の131dBには及びませんでしたが、「世界一の人数のハンドウェイブ」は7014人、「世界一の人数の吹き戻し」では6961人で共にギネス記録となりました。

15:水樹奈々おすすめアニメ9選

2002年『NARUTO』(日向ヒナタ)

岸本斉史原作の週刊少年ジャンプにて1999年から2014年まで連載された大人気作品です。テレビアニメ版は2002年から10年以上も放送されています。また、忍者がテーマということで海外でも人気のある作品です。 水樹奈々が演じるのは主人公のナルトの同期である日向ヒナタです。ヒナタはナルト達が所属する木の葉の里にて最強と言われる一族に生まれ、ナルトに想いを寄せています。ナルトとともに成長していく、本作のヒロインともいえるキャラクターです。

2004年『ニニンがシノブ伝』(忍)

古賀亮一作のギャグ漫画を原作としたアニメ作品です。ドジで天然ボケな見習い忍者・シノブとその仲間たちが起こす騒動をユーモラスに描いています。 水樹奈々が演じる忍はかなりグラマーな体型に描かれています。忍はピンクを基調とした派手な忍者服を着ており、ど派手なくのいち。性格は天然ボケで愛嬌あるキャラクターです。

2005年『いちご100%』(南戸唯)

河下水希の漫画が原作となったアニメ作品です。週刊少年ジャンプにおいて2002年12号から2005年35号まで連載されており、メディアミックスも数多く行われた作品です。 南戸唯は天真爛漫で表情豊かなキャラクター。少々お調子者なところもあるが可愛くて憎めない存在を水樹奈々が演じています。

2007年『しゅごキャラ!』(ほしな歌唄)

講談社の『なかよし』2006年(平成18年)2月号から2010年(平成22年)2月号まで連載された少女向け漫画が原作のアニメ作品です。 14歳という若さでデビューした、大人気アイドルほしな歌唄を水樹奈々が担当しています。劇中歌や挿入歌も水樹が担当しています。

2008年『ロザリオとバンパイア』(赤夜萌香)

池田晃久作の漫画を原作としたアニメ作品です。ギャグ要素の強いラブコメ作品です。 赤夜萌香は本作のヒロインであり、人間ではなくバンパイアです。ロザリオの封印が解かれると別人格になるというキャラクターであり、その二面性を水樹奈々が演じ分けています。

2009年『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(ランファン)

荒川弘作の大人気コミックを原作とするアニメ作品です。錬金術で失った弟の肉体と自分の右腕を治すため、賢者の石を探して旅をする天才錬金術師兄弟の冒険と、生まれ育った国に潜む闇や陰謀と戦うファンタジー作品です。 ランファンは物語の舞台となるアメストリス国の隣国シン国の皇子であるリン・ヤオがアメストリス国に訪れた際の護衛として物語に登場します。登場当初は仮面を被っていますが、仮面の下は美少女。実力は確かな忍者風の少女を水樹奈々が演じています。

2010年『ハートキャッチプリキュア!』 (花咲つぼみ、キュアブロッサム)

2010年2月7日から2011年1月30日に放映されたアニメ作品です。前作『フレッシュプリキュア!』から設定や登場人物を一新した新シリーズで、「プリキュアシリーズ」の通算7作目になります。 主人公である花咲つぼみを水樹奈々が担当しています。つぼみは素直かつお人好しであり、礼儀正しい性格で戦いに向いていない性格でしたが、物語が進むにつれて成長し、積極的な性格になっていくところも見所の一つです。

2012年『戦姫絶唱シンフォギア』(風鳴翼)

アニメオリジナル作品であり、女の子たちが歌を歌いながら武装「シンフォギア」を着装し戦闘します。ジャンルとしては変身ヒロインとなりますが、歌も非常にレベルが高く、ライブとアニメが融合した作品となっています。 風鳴翼はもう一人の主人公として天羽々斬(あめのはばきり)というギア(武器)を使います。とても真面目でクールなキャラクターを水樹奈々が演じています。

2014年『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』(アンジュ、アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ)

『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』は、2014年10月から2015年3月まで放送されたアニメ作品です。主人公含め、戦闘要員が全員女性というロボットアニメとしては異色の作品であり、主要人物も9割が女性を占めている作品です。 主人公のアンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギはミスルギ皇国の元第一皇女でした。しかし、あることがキッカケで王女の身分だけでなく本名を取り上げられ、一兵士としてで生きていくこととなります。色々な戦いを経て成長していくアンジュを水樹奈々が演じます。