2020年7月14日更新

道明寺司について解説!つくしとの馴れ初めや名言を紹介【花より男子】

『花より男子』道明寺司 編集記事 サムネイル

『花より男子』といえば、やっぱり道明寺司!俺様タイプでわがままな司がつくしに徐々に引かれていく姿に、夢中になった読者も多いことでしょう。本記事ではそんな道明寺司について徹底解説します。まだ漫画を読んでない人、ドラマを観ていない人はネタバレに注意してくださいね。

目次

『花より男子』のいちばん人気!道明寺司ってどんな人?【ネタバレ注意】

道明寺司の基本プロフィール

総資産数千億とも言われる、道明寺財閥の長男で跡取り息子です。 身長185cm、体重67kgの恵まれた体格をしていて、いわゆるおぼっちゃま。しかし自身が覚えている護身術もあり、喧嘩にとても強いです。甘やかされて育てられたため、非常にわがままで喧嘩っ早い、俺様タイプな性格をしています。

天然パーマの髪型が印象的!

画像を見ると分かるように、少女漫画ではほとんど見かけることのない、「チョココルネヘアー」で読者に衝撃を与えました。 ストレートパーマが効かない、剛毛天然パーマで、髪型が変わることは基本ありませんが、水に濡れてストレートになった姿が何度か登場しています。また、劇場版ではオールバックにしていました。

家族構成は?仕事優先の母親とは不仲

司には、父親、母親、姉がいます。ただ両親は仕事が忙しく、司は一家団らんや家族の愛情というものに飢えていました。 特に母親・楓は冷酷な面が目立ち、仕事第一と考えているような節があります。普段は無関心な我が子のことも、利益のためなら平気で利用するようなタイプです。 そんな親たちに代わって、幼い司の面倒を見ていたのが姉の椿です。彼のことを厳しく優しく見守ってきました。そのため、実は司はかなりのお姉ちゃんっ子です。 そもそも司がつくしを好きになったきっかけは、自分に媚びない彼女を姉の姿と重ね合わせたからでもあります。彼女は過去に母親から自身の恋愛を邪魔されたことを恨んでいて、司とつくしの恋愛を応援し、幾度と無く力を貸してくれました。

父親っているの?作中には登場せず

道明寺司の母親はよく登場しますが、父親はまったく登場しません。果たしてどんな人物なのでしょうか? 司の父親は仕事で海外にいて、多忙な毎日を送っているようです。司とはほとんど会う機会が無く、仲は良いとはいえません。 物語の終盤、姿は登場しませんが病に倒れてしまい、急遽司が道明寺家の跡を継ぐために準備をすることになります。

道明寺司を過去に演じたことがある俳優一覧

ドラマ(2005年):松本潤

ドラマでは嵐の松本潤が道明寺司を演じました。そのかっこよさに打ちのめされてしまう女性が多数表れてしまうほどの名演っぷり!2005年に第1シリーズが放送され、2007年に「リーターンズ」こと第2シリーズ、さらに2008年には映画『花より男子F』も公開されました。 撮影も和やかに行われたようで、つくし役の井上真央ともとても仲がよかったようです。また司と同じように負けず嫌いで、ドラマメンバーとゲームで負けると、影で練習し次に遊ぶときには強くなっていたそうです。 まるで原作のF4・道明寺司が飛び出してきたみたいですね。

映画(1995年):谷原章介

意外なことに、実は1995年に一度、実写映画が公開されています。 『ぼくたちの映画』シリーズ第一弾として、『白鳥麗子でございます!』と同時に製作・上映されていました。 当時、道明寺司を演じたのは谷原章介で、他にも牧野つくし役に内田有紀、花沢類役に藤木直人、山野美奈子役に藤原紀香など、今考えるとかなり豪華なメンバーが出演しています。 アンケートによる満足調査では80%が満足と回答。 また2作品の総制作費4億に対して、配給収入は4億2000万円となっていて、実写化と商業の両方で成功を収めました。

アニメ(1996年):宮下直紀

アニメでは俳優の宮下直紀が声優を務めました。彼は1987年に『藤子不二雄の夢カメラ2』でデビュー。 当時はアイドル路線が強く、歌手としても活動していましたが、その後2時間ドラマを中心活動しています。 『花より男子』の同時期には『ウルトラマンティガ』のキリノ・マキオ役で出演していて、演技の差が凄いと話題になりました。

ドラマCDブック(1993年):西尾拓美

ドラマCDで道明寺司の声を担当したのは、1988年から1990年代前半にかけてアイドルグループ「CHA-CHA」のメンバーとして活躍した西尾拓美。解散後は歌手や俳優として活動していましたが1996年には引退してしまいます。 声優活動はあまり行っていないため、『花より男子』に出演していたことを意外に思う人も多いようです。引退後は料理人として活躍しています。

牧野つくしとの出会いから恋に落ちるまで いじめの対象から恋愛対象へ

英徳学園で絶対的な権力を持つF4。そのリーダー格である司には、誰も逆らうことはできませんでした。 彼らは暇つぶしと称し、「赤札」で指定したターゲットをいじめさせる、という悪趣味なゲームをしていました。あるときその対象に選ばれてしまったのが、地味に目立たず平穏な日々を送っていたはずの牧野つくしです。 しかし彼女は学園中からの壮絶ないじめにも屈することなく、それどころかF4にすら歯向かう雑草魂を見せます。今までのどんな人間と違うまっすぐな強さを持つつくしに違和感をおぼえ、後に司ははじめての恋をしてしまいます。

実がつくしが初めての彼女だった?モテモテ司は恋愛下手?

司は生まれや容姿もあって非常にモてます。しかし、つくしに会うまで姉の椿ばかりを慕っていたため、女性と付き合ったことはありませんでした。 そのせいか今時珍しい恋愛感を持ち、恋愛に対して非常に純粋です。 つくし以外との恋愛は考えられないようで、大財閥の令嬢との婚約話を断る、自分の事を好きな女の子を振るなどつくしを一途に想っています。

道明寺司の名言【かっこいい編】

恵比寿ガーデンプレイス時計広場午後一時

姉から恋愛についてアドバイスされ、早速つくしをデートに誘った司。そのときに言ったセリフです。 シンプルかつストレートすぎて、ただの伝達事項のようになってしまっています。デートの誘いには思えませんね。 実際、いきなり言われたつくしは「?」状態に。モテるくせに恋愛に奥手な司の不器用さがうかがえる、ちょっとかわいいセリフです。 ちなみにこの台詞は、続編の「花のち晴れ」にも登場します。司に憧れる主人公・神楽木が、同じようにデートの誘い文句として口にしました。ファンにはたまらないシーンとなっています。

お前のダチの一大事なら 国家権力総動員しねぇと

つくしに関係することなら国家権力だって行使します。極端すぎるような気もしますが、彼のつくしを思う気持ちは本物だということが伝わりますね。

俺は俺のことを好きな女じゃないと抱きたくねーんだよ

今まで恋愛をしてこなかったため、意外にも純情な恋愛感を持つ司。童貞と嘲笑はされたりもしますが、だからこそつくしとの恋愛がうまくいったのかもしれませんね。

もう叶った。一番欲しくて手に入らなかったもの。愛してる。

つくしに夢を聞かれたときに答えた言葉。お金で買えないものなんてない、と豪語していた司が唯一手に入らなかったものをようやく掴んだ瞬間です。

道明寺司の名言【天然ボケ編】

司「数へ」 椿「数へ?」 司「類だよ、バカ!漢字も読めねぇのかよ。」

花沢類に手紙を書く司。しかし「類」と書きたかったところを「数」を間違えてしまいます。海外生活が長かったためか司はこのようなミスをよくやってしまいます。

やばいよ姉ちゃん。俺 今、雷が落雷した。

同様に日本語のミス。今回は漢字の間違いではなく、重複表現をしてしまっています。 この他にも、ビッグニュースをドッグニュース、フィクションをハクションと言い間違えるなど、実は英語にも弱い疑惑も浮上します。

モデルはあるハリウッドスターだった!

道明寺司には実はモデルが存在します。それはアメリカの俳優、クリスチャン・スレーターです。 クリスチャン・スレーターは子役時代からTVや舞台などで活躍していて、『薔薇の名前』や『トゥルー・ロマンス』で有名です。 90年代では絶大な人気を誇り、デビューより30年以上たった今でも第一線で活躍する大ベテラン!ハンサムな顔立ちで、現在は年を重ねたこともあり、若い頃とは違った渋い魅力を感じます。

F4のメンバーとの関係を紹介

花沢類(はなざわるい)

マイペースかつクールな性格で、司とは真逆ともいえるタイプ。いつもぼんやりしていて、何を考えているかいまいち掴みきれないところがあります。 物語冒頭ではつくしに想いを寄せられていて、つまり司にとってはライバル的存在です。つくしと司が結ばれた頃、手遅れながらつくしへの想いに気付きますが、2人を大切に思うゆえ身を引く決断をしました。 つくしを傷つけた司に対して全力で怒ったり、2人のために進んで悪役になったりと、なかなか熱い一面も見せてくれるキャラクターです。

西門総二郎(にしかどそうじろう)

茶道の家元のお坊ちゃまで、女遊びの激しいプレイボーイです。お調子者っぽいところがあり、場を盛り上げるムードメーカー的な存在。 恋愛関係に疎い司をからかうような発言をすることが多いです。しかしたまにまじめなアドバイスをすることもあり、司とつくしの恋愛成就に一役買っています。 実は過去の苦い経験から恋愛に対して臆病になっていて、女遊びを繰り返すのもそれが理由。大切な人たちが自分のような結末を迎えないために、つくしに対して「自分の気持ちに正直になれ」という言葉を送ったこともあります。

美作(みまさか)あきら

自由人だらけのF4で唯一の常識人。周りに気を遣うタイプで、昔から他の3人に振り回されぎみなところがあります。 2人でナンパに繰り出すこともあるからか西門とセットでいることが多く、一緒になって司をいじることもしばしば。意外と純情な司の反応を見るのが面白いのでしょう。 実はつくしに対してほのかな想いを抱いていたことが、番外編で明かされました。しかし親友の司を大切に思う気持ちの方が大きかったため、彼はその想いを誰にも明かさず、胸の奥に大切にしまっています。

「花男」の続編!?「花のち晴れ」について

「花のち晴れ」あらすじ

「花のち晴れ」の舞台は、「花男」から2年後の英徳学園。かつて有名私立として名を馳せていたこの学園は、ライバル校の登場のせいで、今やすっかり評判を落としてしまっていました。 そんな中、C5(コレクトファイブ)と呼ばれる5人組が、学園のかつての栄光を取り戻そうと奮闘していました。その一環として行われていたのが、英徳にふさわしくない人物を追放する「庶民狩り」なのですが――。 物語は、C5のリーダーである神楽木晴(かぐらぎはると)と、元社長令嬢の庶民・江戸川音の恋模様を描いています。音の婚約者・馳天馬(はせてんま)という存在も加わって、「花男」とはまたちがった三角関係にハラハラドキドキです!

道明寺司は登場する?

司は「花のち晴れ」で、主人公・晴の憧れの人物として登場します。晴は中等部の頃トラブルに巻き込まれた際、司に助けられたことがきっかけで、F4を崇拝するようになりました。 晴が強くなろうと決意したのも、C5を立ちあげたのも、すべてが司に憧れたことから始まっています。つまり、司はこの物語を大きく動かした張本人なわけです。 最初のうちは回想シーンにしか現れませんが、物語終盤で満を持して登場。F4との相変わらずの関係も描かれました。